そう言えば、二話の感想を書いてなかったと思い出しまして。
もう三話まで見たのに。
ネット上でペルソナ4アニメの感想を検索して見たりもしてました。
そんな中で一個気になるのが。
ゲームだとペルソナ4の主人公、番長の声は石田さんだったと言ってる方がいらっしゃいまして。
いやいや、石田さんは、ペルソナ3のキタローの声だって!
ペルソナ4の番長はゲームの時から浪川さんですね。ペルソナ、とかの言い方がゲームのままですし。
つーか、全然声違うだろうに(苦笑)
ペルソナ3と言えば、順平の声が鳥海さんだったのには驚いたなゲームした当時。
さて、ではアニメ感想いきますか。
最初は毎回ベルベッドルームから始まるのかな?
イゴールの声はゲームからだから台詞限られちゃってるしね。
アニメの中に上手い事組み込むのは難しいか。
行き成り日付けが一日戻って吃驚でしたね。
一話ではあまり喋らなかった番長が行き成り喋り出して吃驚です。
でも、違和感はないですね。
これ以降は番長制服の前開けっぱなしになるのか。
ゲームだと最初からずっと開けっぱなしですからね。
覚醒後は声のトーンも少し変わるんですね。
クマを探して、TVの中から出て、ああ、ポスター見つけるの番長なんだね。
確かゲームでは陽介だったと思ったけど。
陽介は相変わらずだなあ。流石がっかり王子(笑)
でも、そこが良いんだけど!
雪子に話しかける男は、相変わらず不気味だな。
というか思った以上に気味悪い。
アニメだと、ゲームよりも陽介が小西先輩が好きってのがはっきり書かれていたから。
小西先輩がって辺りは辛いなあ。
陽介の携帯がiPhonになってて驚いた。
ゲームだと普通に携帯だったからね。ゲームは2008年のだしなあ。
縄つけてTVに入るのは一緒だね。
ゲームだと番長以外はペルソナ覚醒してないうちはTVに入れないんだよ。
なので、番長が一緒に行くって感じだったんだよね。
一緒なら入れるから。
でも、アニメだと陽介も一人でTVの中に入れるっぽい?
それだと、伏線が……。番長だけペルソナ覚醒する前にTVに入れたのには理由があるからなあ。
誰でも入れたら意味ないしね。そこはきちんとして欲しかったな。
今ニコ動観てたんだけど、TVとニコ動だとちょっと違う所があるね。
TVの中に入る所の効果とTVから出てくる所の効果。
DVDなんかではゲームと一緒だと言うのは知ってたんだけど、TVだとゲームと違うんだよね。
ポケモン観てて意識失ったあの事件の関係で、規制掛かるらしくって。
でも、ニコ動だとゲームのままになってるね。
そう言えばOPもTVより色あったな。
小西先輩の件を調べるという名目でTVの中に入って、クマにあって。
ここでクマの中身公開になるとはね。
早い! と思ったな。もっと後だったよな、クマの中身がないって分かるの。
頭を外したクマに近づいて、平然とかぶせる番長が冷静過ぎて。
でも、番長ちょっとズレてるというか、天然?
まあ番長が冷静だってのは、原作からの設定だからな。
商店街にそっくりな場所でのあの声は、キツイよね。
ペルソナ4のシャドウの部分ってのは、何と言うかな。
誰でもが持ってるような感情だったりするから、結構キツイんだよね。
かけ離れてるようなモノの方が冷静に見られたりする。
まあ完二のに関しては全く分からんが……。
父親がジュネスの店長だとは言っても、陽介のせいではないしなあ。
なのに、商店街とかでも陽介はあんまり良い扱いされないんだよね。
その辺はコミュだったかな、その辺の事で見られるんだけど。
そりゃあさ、田舎暮らしに飽き飽きと思っても仕方ないと思うわ。
TVの中の世界にわくわくしたとしても、仕方ないんじゃないかな、と思う。
陽介が渡した映画の券、ね。
ゲームだとここは皆で撮った写真なんだけど。
これもキツイよね。
しかもその後の先輩の台詞が、ね。うざいと思ってた、だからなあ。
番長のステータス、勇気が上がったのは、陽介と一緒にTVの中に入ったからだろうか。
陽介のシャドウ、ね。
ペルソナ4のシャドウからの精神攻撃はホントキツイ。
シャドウを否定すると、駄目なんだよね。受け入れないと。
でもさ、自分の中にある隠しておきたい部分なんて、そう簡単に認められないよねと思うよ。
一人は寂しいって、そんなの当たり前。
一人が好きって人だって、本当に孤独だったら耐えられないでしょ。
自分の傍に誰か居て、そんな状況の中の一人の時間が好きってだけだもんね。
陽介を庇ってペルソナ発動させる番長がカッコイイ!
番長のイザナギって物理攻撃が多いな、見てると。
ここでクマが番長を先生と呼ぶのか。ゲームだと番長がペルソナ覚醒するのは、この陽介のシャドウと対峙する前の雑魚戦だからね。
でも、ゲームでもやっぱり、先生と呼ばれるんだけど。
ゲームだと主人公名前ないからね。陽介が相棒と呼ぶのも、クマが先生と呼ぶのもそのせいだと思うんだ。
TVみたいなところに、陽介をうざいと言ってる女の子達が映るの、キツイな。
ゲームではここまではなかったから。ゲームより精神攻撃がキツイっす!
心折れるよな、そんなの見せられたら。
ここで取り乱してる陽介を、「イザナギ」と言って殴る番長に笑ったよなあ。
しかも番長「あ、間違えた」だもんな(笑)殴っといてそれはないだろ。
やっぱり番長って天然? ちょっとズレてるよなあ。
ゲームでも確かに天然? って感じの選択肢はあったけど、普通選ばないからね。
番長アニメだと面白い性格になってるな。これはこれで良いかも。
これで陽介がもう一人の自分を受け入れて、ペルソナを得る、と。
陽介のジライヤは素早いし、結構使えるんだよね。ゲームだと番長のイザナギより使える。
補助系も結構覚えてくれるし、ホント使い勝手良いんだよ、ジライヤは。
弱った所にジオ、か。
ジオにしては威力が凄すぎないか。イザナギはジオしか覚えないはずだが。
まあ、ジオだのジオダインだのって区別まではつけないんだろうな。
そこまでやってたら流石に大変だし。
千枝ちゃん良いよね。
ビフテキ10皿と肉丼って(笑)まあなあ、一人残されてロープ切れればそりゃ心配はするわな。
陽介は今回番長が一緒だったから良かったけど。
小西先輩や山野アナは、一人でTVに放り込まれて、自分から生まれたシャドウを否定して、なんだよね。
まあ普通、否定するよなあ。
ペルソナ4のシャドウの部分はホント、誰でも持ってるような感情だったしする事が多いから、余計そりゃそうだよなと思う。
認めたくないよ、そんなもん、さ。
誰だって人には好かれたいと思うし、良い人だって思われたいって思うよなあ。
誰でも持つような感情だからこそ、くるんだよな、ペルソナ4は。
さて、エンディングですね。
エンディングの番長の前に落ちて来るカードが魔術師って事は、毎回その時に入手したアルカナが落ちて来るってことかな?
全体的に展開が早く感じますが、これはあれだね。
ゲームだと実際自分で戦闘するんで、同じ一日という設定でも長く感じるんだよ。
日付けとか日数とかもゲームに忠実ですから、早いって事はないんだろうけどね。
あんまりのんびりとはしてらんないだろうしね、2クールらしいから。
このペースで2クールだとどの辺りまでいけるのかね。
真エンドに辿りつけるんだろうか。
次回は千枝ちゃんですね。次を楽しみにしてます♪
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