P4A@#23

P4Aは結構あちこちに伏線張られてるのもあるんですが、ここって行間読むべき? って場面もあって。

何と言うか一回観ただけだと色々観落としあるんですよね。

22、23話は何度も観るの辛いんですが、もう一回23話観た結果、ここ行間読むべき? な所が……。

さてまあ、勝手に私が読んだモノなので、実際は違うかも。

24話で全然違う結果が出ても大丈夫! と言う方は、続きからどうぞ。

悠くんVS陽介の後、ロビーに移動して話し合いの場面ですね。

まあ、陽介が「生田目を落さない」という決定に納得してないのは分かります。

完二も、完全には納得してないんでしょう。

ロビーでの話しあいの時、陽介は悠くんに背を向けて座ってるんですよね。

陽介が納得してないのはまあ分かります。簡単に納得できないでしょう、陽介は。先輩の事があるからね。

納得してないから背を向けてるのか? と思ったんですが、もしかしたら……別の意味もあるんじゃないか、と。

陽介コミュを知った上で観てるのでそう観えるのかもしれないんですけどね。

菜々子を失った直後ですよね、あの時の悠くんは。

それにもかかわらず、生田目を落すのをギリギリで思いとどまって、しかもその後冷静になってますよね。

ゲームだと、番長はこの場面で冷静過ぎると思うくらい冷静で、だからこそ陽介の「呆れるくらい冷静」だという言葉も、本当だよなとも思ったんです。

それを踏まえて考えると、菜々子を失った直後にも関わらず冷静な悠くんに対し、菜々子を失った直後なのに何でそんなに冷静で居られるんだ、という思いがあったのかな、と。

落とさないという決定に納得してないだけじゃなくて、悠くんのそんな冷静さに対しての羨望と言えばいいかな。

そういう思いがあったのかな、と。

そう考えると、いつ魔術師コミュが来ても可笑しくないですからね。

陽介が悠くんに対して抱く思いは嫉妬より羨望の方が近い気がするんだよなあ。

認めてるとは思いますからね。特にあの後の病院前の陽介の行動を見ると。

でもだからこそ複雑ってのもあるんだろうな。

結局あの病院前のあれも、陽介が気付いて戻ってきたけど、悠くんからはなにも言ってないですからね……。

陽介が戻ってきてくれたから頼ったけど、そうじゃなかったらきっと一人で、だったんだろうから。

悠くんが自主的に陽介を頼ったのならまた、違ったんだろうけどね。

勝手に色々行間を読むとホント、魔術師コミュのフラグが沢山! な状態でして……。

だって残りもう、魔術師コミュだけなんだもんMAXになってないの。

いつどうやって入れて来るのかがもうね。

12月3日かなと思ってたんですが、見事外されましたからね。さて、いつでしょうか、魔術師コミュ。

そして仲間のペルソナ転生もいつなんだろうか。

私が勝手に読んだ行間は果たしてあってるかどうかも含めて、アニメ続きを楽しみに待ちたいと思います!

22~23話の間程、辛い事はもうないですからね。

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