ペルソナ4 第19話「It’s School Festival Day! Time to Have Fun!」

さて、ペルソナ4 19話感想ですね。

えーと、まずは……目黒さん(笑)

トロンボーン奏者:目黒大明神 って。何してらっしゃるんですか、目黒さん。

綾音のトロンボーンの音が目黒さんって事でいいんだよね?

そして、もうね、ホント実感したよ。

あのメンバーには陽介が居ないと大変な事になるね! でも、陽介いつか過労で倒れそうな気がするよ。

頑張れ、陽介!

そしてツイッターのトレンドが凄い事に(笑)

「チェンジと合体」とか、「そっとしておけ」とか。そっとしておけはともかく「チェンジと合体」は違う意味かと思うぞ、絶対。

では、感想いきます。

恒例のベルベッドルーム……には誰もいません。

女帝コミュ途中で面倒になって進めてないんで、そろそろ分からないんですが、これもどうやら原作にあるようですね。

マーガレットさん、一体どこに。

OPラスト辺りの眼鏡に鼻眼鏡が!

こういうの一々書き直すんだから、凄いよなあ。

 

10月26日(水)晴れ。

文化祭の出し物決定、ですね。

陽介達のクラス、2年2組(そう言えば、2年2組だったと、これ見て思い出しました)は合コン喫茶。

陽介の案ですね。ネタのつもりだったのに決まってしまった、と。

雪子も入れたんだ。

「うろ覚えだけど、楽しかった気がするんだ。王様ゲーム」って悠くん、うろ覚えなの? 覚えてるでしょ(笑)

まあでも、楽しかったんだ、王様ゲーム。

他のクラスメイトも票入れたみたいですね。

「里中と天城はあっちの方も頑張れよ」と陽介。

ああ、あれですか。ミスコン。

直斗も、なんですね。

特別捜査隊の女子陣なら、ミスコン出てもおかしくないと思うよ、うん。

多分あのメンバーの名前があっても、ああ、と納得すると思う。

屋上、千枝ちゃんにドーンされる陽介。

勝手にミスコンにエントリーしちゃったからね。

「ねえ、先輩は私達に出て欲しい?」とりせ、悠くんに聞きます。

「当たり前だろ。なあ、悠」と陽介。

「いいかお前達。ミスコンと言うのはだな」悠くん、ミスコンについて30分語る(笑)

どんだけ思い入れあるんですか、ミスコンに。

「つまり、いいから出ろ」と悠くん。

うん、悠くんなら「いいから出ろ」を選ぶと思ってた! これゲームでもある選択肢なんですよね。

確か、伝達力がある程度ないと選べなかったような気がします。

で、これ選ぶと伝達力があがったような気が……。

完二は自分の疑惑を払しょくする為に、出てくれと言います。

というか出ろ、と。名探偵だろ、って完二、ミスコンに名探偵は関係ないと思う。

というか君は伝達力上げなさい(笑)

 

放課後かな。

一条と悠くんがサッカー部に助っ人ですかね。

どうやら文化祭の準備で欠席者が多いようです。

一条のクラスの出し物は演劇らしい「だるい」という一条に、「そう言うなハム」と長瀬。

「ハム?」という悠くんの疑問には誰も答えてくれません(笑)

「ハムって何なんだ」と言いながら悠くんシュート。

一条と長瀬は、悠くんの扱いを心得てるというか、ドラマCDの時もそうだったけど、良い感じにイジってるというか。

一条と長瀬と一緒にいる悠くんは普通の高校生って感じですね。この三人はホントそんな感じだなあ。

陽介だとどちらかと言うと悠くんに振り回され気味ですしね。

陽介との関係は親友ってのもあるんだけど、仲間って前提があるからなあ。やっぱりちょっと違うよな。

ギャグ回の全力でボケる時以外は、特別捜査隊の面々と居る時はもう少し頼りがいある感じですしね、最近は、ね。

友達と言う点では一緒なのに、雰囲気が随分と違うなと思いながら観てましたね、ここは。

アニメのこういうところがいいですよね。

悠くんの蹴ったボールはゴールを外れて、側を歩いてたのかな? 松永綾音(吹奏楽:太陽)に当たってしまったようです。

保健室まで付き添ったようですね。

ごめん、と謝る悠くんにたいしたことないからと綾音。

その場から去り掛けて、こける綾音。こんなのを見ちゃうと流石に放っておけないよな。

太陽コミュはもう一つあります。

ゲームだと、運動部のように、文化部も二つのうちどちらかを選ぶことになります。

吹奏楽と演劇部。吹奏楽だとアニメに出て来た松永綾音。一年生ですね。

演劇部だと、小沢結実。こちらは二年生。悠くんとは別のクラスですが、同学年ですね。

演劇の方は重い話しです。でも良い話なんで、運動部の時みたいにドラマCDで回収してくれないかなと、ちょっと期待。

鮫川かな、楽器を運んで来てあげたようですね、悠くん。

文化祭まで時間がないから練習するのだと、綾音。

何故か立ち去らない悠くん。

「せっかくだから聴いて行こうと思って」だそうです。

「え、でも、私の演奏なんて」と綾音。

「どうぞ」と悠くん。

これで「はい」と従ってしまうのが、綾音だよなあ。

おお、Never Moreだ。あんまり上手くないんですけどね、綾音。

悠くんも微妙な顔を(苦笑)

今度の公演に出られるのはたまたまだと、綾音。

吹奏楽部にはトロンボーン奏者が二人しかいなくて、いつも公演に出てる上手な先輩が怪我をしてしまった。

才能ないけど、それでも音楽が好きなのだと、綾音。

「私の演奏で誰かを支えたいって夢があるから続けられるんです」と。

練習しなきゃと、頭はもう大丈夫だからと綾音は言うが、何故か立ち去ろうとしない悠くん。

「上手い演奏を聴けたら、帰る」と悠くん。

「結構いじわるなんですね」と綾音。

可愛いなあ。

綾音は一番普通の子って印象があるな。

まあ他のコミュの女の子達皆個性強いからね……。余計そう思うのかもだけど。

普通の子だよな。

 

10月28日(金)曇り。

女装コンテストの張り紙、ですね。

陽介、完二、悠くんがエントリーしてます。

千枝ちゃんの仕業のようです。仕返しですね。

「大丈夫、すっごい綺麗にしてあげる」と雪子。雪子さん、黒いオーラが見える気がするのは気のせいでしょうか……。

「綺麗に。まじっすか」と完二。綺麗、に反応するな、完二(笑)

どうやら、綺麗にしてくれるならOKらしいですね、完二。ノリノリです。

「お前も何とか言ってやれよ」と陽介、悠くんにふりますが。

「頑張らせてもらう」と悠くん。

うん、悠くんならそれを選ぶと思ってた(笑)これも原作にある選択肢ですね。

一度はこの辺りの選択肢選んでみた事ある人多いんじゃないかな。私もです!

「頑張ろうな」と陽介の肩を叩きながら言う悠くん。

陽介、頑張れ! ツッコミがもう陽介しかいないんですよ。

陽介が過労で倒れそうです!

 

廊下でりせちーと二人、ですかね。

「任せて、先輩の事は私達がプロデュースしてあげるから」とりせ。

「可愛く頼む」と悠くん。

可愛くって(笑)それは無理だと思う、流石に。

りせをメインにしたミスコンのポスターが張られてますね。

どうやら稲羽の商店街にもポスター張ったらしいです。

「こういうの困るんだよね。私もうアイドルのりせちーじゃないのに」とりせ。

「気にするな。買い出しに行こう」と悠くん。

買い出しって、女装用品なのか!

買い出しの帰り道で、綾音が練習しているのを見かける。

立ち止まり綾音を見る悠くんの目が何と言うか見守るような感じなんだよねえ。

年下の子にはああなのかな。菜々子にもそうだし、あとクマにもそうだよな。クマも精神年齢が低いからか、菜々子と同等の扱いしてるよね、悠くん。

綾音に対しても、そんな感じだなあ。特別捜査隊の女子に対する態度とは違う、ね。

「どうしたの?」と聞くりせに、「なんでもない」と悠くん。

そのまま立ち去ってしまいます。

綾音、ちょっと上手くなったね!

 

10月29日(土)晴れ。

文化祭一日目。

何か校門の端っこに妙なオーラを放ってる奴が座ってたんですが。あれ、何?

合コンの呼び込みをする雪子が、恥ずかしそうで可愛い♪

誰も来ないみたいですね。というか完二、何故普通に2年の教室に居る。

完二のクラスだって何かやってるだろうに。

まあ、一年生からは、避けられてるからなんだろうな。

もくもくと王様ゲームのくじを割りばしで作っていた悠くんは、出来あがったそれを持って満足気です(笑)

そんなに楽しかったのか、王様ゲーム。

「それ、使わないから」と千枝にばっさり切られますが。

さくらしかないな、と陽介が言っている所に、タイミング良く長瀬登場。

「これで数も偶数だし、出来るんじゃね、さくら」と陽介。

偶数たって男4の女2じゃないかと完二。

「ここは誰かが女側に行くしか……スタンバイ早っ!」と陽介。

既に悠くんが女の子側に座ってました(笑)

これゲームだと、男席に座るか女席に座るかの選択肢が出ます。

どっちを選んでも、微妙な雰囲気になるので、どっちでもいいかなと思いますね。

悠くんが男席に座ると、陽介が女席に座る事になりますが。

因みに、ゲームだと長瀬は居ません。確か眼鏡掛けたキャラだったような覚えがあるんですが……。

「早くいらっしゃい」と悠くん。声(笑)ちょっと高めの声で、女言葉な悠くんです。

「しかも演技始まってるし」と陽介。

陽介本当に頑張れ! 悠くんはもう全力でボケに入ってるから。ツッコミは君しかいない!

完二は悠くんには突っ込まないからなあ。

というか、イベント事は全力で楽しむんですね、悠くんは。

遊ぶ時は本気で遊んで、やる時はしっかりやるってのは良いよなあ。

「ご趣味は」って完二、見合いか!

「格闘全般です。見る方メインね」と千枝。盛り上がりませんね。

「私は、えーと、しゃ、シャドウ倒したり」と雪子。

趣味じゃないし、長瀬には分かんないし!

「趣味じゃねーし」と陽介が突っ込みました。うん、だよね。

「えっと、悠、子ちゃんのご趣味は?」と陽介。悠子ちゃん(笑)

「うーん、チェンジと合体かしら」と悠くん。いや悠子ちゃん(笑)

何故そこ妙に可愛い言い方になってるんだ! 中の人もノリノリですね!

P4Aは中の人楽しんでるなーってのが分かりますよね。

会話の間とかも絶妙だなって思う事良くある。

「それも趣味じゃねーだろ」と陽介。

もうホント、陽介頑張れ! 倒れるなよ。

今度は女子の方から質問するようです。

「好きな女の子のタイプは」と千枝ちゃん。

陽介が話してる途中で「次、完二くん」と千枝ちゃん(笑)酷い。

完二のタイプは直斗ですね。間違いなく。

「女は苦手だ」と長瀬。

あれ? DVD3巻についてきたCDで克服してなかったか?

「帰っていいか」という長瀬を、必死に止める陽介。

今度は男子の方から質問、ですね。

「こん中で彼氏にするなら、誰」と陽介。

恥ずかしがって答えない女子二人。

悠くん、いや悠子ちゃんがじーっと陽介を見つめてますよ。

BGMといい、もう何か色々自重しろ(笑)

見つめ合う二人。陽介の顔が赤くなってますが、どうにかギリギリで我に返ったようです。残念(笑)

いっそ越えてしまえ、と思ったのは内緒です。……ああもう、越えてるか。

「なんか今、越えちゃいけねえ何かを越え掛けた気がした」と陽介。

オートマリンカリン、恐るべし!

「ウブなのね」って悠子ちゃん。その声やめて、もうやめて、お腹痛い(笑)

頭ごと冷える奴と必死にドリンクを探す陽介。

ドリンク用意し忘れたようで、出前頼んでおいた、と。

ラーメンかよ!

「ドリンクじゃねーし」と陽介。

もうホント、陽介頑張れ!

このメンバーだとホント、圧倒的ツッコミ不足だよなあ。

「いただこうかしら」と悠子ちゃん。

予告のあれは、ここか!

アイキャッチですね。もうね、アイキャッチも自重しろ!

寛容さ:女子力 って!

女子力MAXって事ですか、それは。

あーなんか私、悠くんに女子力で負ける気がする(泣)

と言うか確実に負けるな……。

伝達力:言霊使い MAXになりましたねー。

あと根気と知識が一個ずつで全ステMAXです。

 

長瀬と一緒に、一条のクラスの演劇を鑑賞してるようですね。

演目が「ロミオとジュリエットとハムレット」って。

「ハムレット。確かにハムだな」と悠くん。

「ハムだろ」と長瀬。

悠くんの後ろに、小沢結実が居ますね。演劇部だもんなあ。

悠くんの横を、吹奏楽の話題をしながら通る人達。

トロンボーンが音を外しててヤバいらしい、と。

音楽室に来たようです。

「やっぱり無理かな、松永じゃ」と部長に言われていると、先輩登場。

骨折してたらしいのに、間に合わせたらしい。

トロンボーンは先輩にやってもらおうと、部員から声が上がる。

「私、下ります。先輩にお願いします」と綾音。

「ホントにいいの」と先輩。

それを見ていた悠くんが「やらせてやってくれないか」と言います。

「えーと、君は?」と部長。だよね。

ゲームだと吹奏楽部に入らないとコミュ発生しないから、部外者にはならないんだけど。

この状態だと、そうなるよなー。

「こいつは毎日――」と言い掛ける悠くんの腕を掴み、引っ張って行く綾音。

渡り廊下かな、ここは。

「本当に良かったのか」と悠くん。

「本番で足引っ張って皆の演奏をめちゃくちゃにするのは嫌ですから」と綾音。

「私、馬鹿みたいですよね。せっかく夢に近付けるってそう思ったのに、すごく悔しいです」と綾音。

泣く綾音に近づき、ハンカチを渡す悠くんは、5話で海老ちゃんに泣かれておろおろしていた人と同一人物とは思えません!

流石の女子力ですね!

綾音、ちっちゃいなあ。いや小さいのは知ってたけど、悠くんとの身長差が凄い。

「悔しいけど嬉しいんです。いっぱい練習して自分がどんなに音楽が好きか改めて気付けたから」と綾音。

涙が止まらないと言う綾音に「じゃあ、行こうか」と悠くん。

「どこに」と綾音。

「今日は文化祭だ。楽しまなきゃな」と悠くん。これがどうやらサブタイみたいですね。

綾音と一緒に文化祭回るんですね。いやもう、何ですかね。イケメン過ぎだろ、ホント。

お化け屋敷から出ると、海老ちゃん登場。

「鳴上くん」と呼ばれて「エビ」と微妙に引き気味なのは、やっぱり海老ちゃん苦手なのか、悠くん。

「何股中よ」と海老ちゃん。

海老ちゃんそれは、視聴者皆が思ってることだ! でもそう言えば、海老ちゃん以外悠くんにそう言う事言う人いないなあ。

アニメの海老ちゃんと悠くんの関係、良いなあと思う。

友人ルート行った事ないんだけど、行ってみようかなと思うくらいには。

教えてくれないならちょっと付き合えと海老ちゃん。

「嫌だ」と言う悠くんが、本当に嫌そうで(笑)

でも引っ張って行かれてしまうんですね。

引っ張られながら「じゃあ、またな」と綾音に言う悠くん。

辿りついた所は『占いの館 THE長鼻』って! あの方の事ですか(笑)

ああ、やっぱりマーガレットさんじゃないですか。出張先はここでしたか。

そう言えばゲームでも、海老ちゃんに女関係を占う言われた覚えあるな。

あの時の占い師マーガレットさんだったっけ? 覚えてないんだよなあ。

ただ、女関係を占うと言われて「ぎくっ」とはした、私が! 股掛けしてたからねえ……。

あれは心臓に悪い。

声を聞いた途端、誰なのか分かったようですね、悠くん。

「占い外れたらこの小屋潰すから」と海老ちゃん。

「待て。それは何か困る気がする」と悠くん。うん、困るよね。まだ戦いあるもんね。

「さっさとこいつの女関係占ってよ」と海老ちゃん。

「そのテーマなら尚のこと、私が有利ね」とマーガレットさん。

だよねえ。コミュ関連全部把握してるもんね、マーガレットさん。

「お客様の女関係は――」とマーガレットさんが言い掛けると「そっとしておけ!」と悠くん。

必死にマーガレットさんを止めましたが、知られたら困るんでしょうか、悠くん。

というか、フラグ立ててる自覚はなさそうだけど、フラグ立ってる自覚はあるのか? もしかして。

 

10月30日(日)晴れ。

文化祭二日目。

ミス?コン、ですね。

完二は原作通り、酷い(笑)

酷過ぎる、言われてますよ。うん、まあ……仕方ないよね。どう考えても女装似合いそうな外見じゃないから。

次は陽介。

「これ居そうで怖い」言われてますね。

うんまあ居そうだよね、確かに。

悠くん、やっぱり「泣かせた女は星の数」って紹介されるんだ。

周知の事実って事?

スケ番長ですね。うん、まあ見れるけど、さ。

と言うか何故「俺を見ろ」と無駄に良い声なんですか(笑)

女子三人が顔赤らめてます。というかその後ろの男まで!

飛び入り参加のクマ。

アリスコスのクマ来ましたね。

うん、やっぱり可愛い。

「ハートをぶち抜くぞ」で、ぶち抜かれる八高生徒達。

「あれならいける」と言う男子生徒の声が。うん、いけるね!

どう見ても女の子だもんなあ、喋らなきゃ。

結果は言うまでもなく、クマですね。

優勝したので、ミスコンの審査委員長になれるようですね。

「午後の審査は、水着審査をする」と言う事になりました。

「始末した方が」って雪子。黒いオーラが出てますよ、雪子さん!

ああそう言えば、柏木と大谷さんも出るんだっけ。

 

「町中にポスター貼ったのに、この学校の生徒しか来てないみたい」とりせは袖から客席? を見て言います。

「来て欲しいのか、皆に」と悠くん。

「別に、私は……」とりせ。

丁度その時、商店街にかなみんが来てると噂する生徒が。

かなみん。真下かなみ。りせの後任、ですね。

ミスコンとか見てる場合じゃないと、何名かが出て行ってしまいますね。

ミスコン、ですね。

まずは千枝ちゃん。緑色系の水着なんですね、やっぱり。

「好きなな食べ物はプディングです」と言って、陽介に「嘘つけ、肉だろ」と突っ込まれてます。

次は雪子ですね。雪子はやっぱり赤系か。

「す、すみません」と雪子。「いえいえ、ありがとうございます」と手を合わせる悠くん。おい(笑)

横で陽介が微妙な顔してるぞ。

りせはピンク系ですね。やはり一番歓声が多いです。

一瞬躊躇しますが、流石はアイドル。

「やっほー、りせちーだよ」と、場が凄く盛り上がりましたね。

次は直斗。

ステージ上に直斗は居ませんね。

カーテンの影から顔覗かせてますよ。

ちゃんと水着には着替えたのか。「無理ですよ、やっぱり」と言う直斗に、完二のカットイン。おいおい。

「ちょっと具合が」と言って、行ってしまいますね。

後ろ姿だけ見れました。

「あいつなりに頑張ったんじゃないっすか」と完二。鼻血出てます(苦笑)

「鼻血、ふけよ」と陽介。陽介のここの言い方が何か良かった!

柏木と大谷さんの紹介はカットですか。まあ仕方ないよな、うん。

優勝は、直斗。

悔しがる柏木と大谷。うん、まあ……何も言うまい。

「あーあ、負けちゃった。まあ女子の票が必要なら仕方ないか」と言うりせの笑顔がぎこちないですね。

それに気付いたらしい悠くん。

文化祭の後片付けが終わって屋上。

りせが一人で携帯で何かを見てますね。

「ここに居たのか」と近づく悠くん。

りせが見てたのは、かなみんのニュース。

「私、分かんないんだ。ミスコンで負けたからって、別にどうってことない。かなみのことだって、もう私には関係ない……はずなのに。どうして、こんな」とりせ。

そこに丁度、綾音が練習している音が聴こえてきます。

「悔しいのは当然だ。りせちーもりせなんだから」と悠くん。

「うん、そうなんだよね。そんな事あっちの世界で気付いていたはずなのに」とりせ。

「自分を認めるのって難しいんだ。多分、な」と悠くん。

「ありがと。励ましにしては下手くそだけどね」とりせ。

「うるさい」と悠くん。

ここの「うるさい」って言い方が何か凄く、親しい人に対する言い方って感じで良かったなあ。

悠くんホント成長したね、と思ったよ。

春から芸能界に復帰する、とりせ。

「りせちーも私の大切な一部だって認めて、また頑張るよ」とりせ。

うん、良い笑顔だね。りせ、可愛いなあ。

「そうか、それがいいな」と悠くん。

そんな悠くんに駆けより寄りそって、「マネージャーとして雇ってあげようか」とりせ。

さり気なく微妙に距離を取って、「いや、いい」と悠くん。

「淡白だなあ。そういうとこ、好きだけど」とりせ。

ああ、可愛い!

「よし、皆のとこ戻るか」と悠くん。

うわー、りせの分かり易い告白、完全スル―したよ、この人!

安定のスル―力ですね。

これは、わざと、なの?

流石にこれだけ分かり易いのが分からないってのはないよな。

「まあいいか」ってりせ、いいのか!

まあ、アニメは多分だれともくっつけないんだろうから、仕方ないんだろうけどね。

これだけ分かり易いのをスル―とか、吃驚だよ。

まあ、成長、したね、悠くん。

文化祭での皆の集合写真、いいね。

「悠先輩へ❤」と、りせちーのサインが入ってますね。

コミュMAXですね。

ヒミコはペルソナ転生すると、アナライズ強化されるから良いんだよね。

ダンジョン内の宝箱の位置や、シャドウの位置が見えるようになる。

あれ、便利だったなあ。

ああそうそう、「当然です」が聞けなかったのが、ちょっと残念だったかな。

ここでエンディング、ですね。

 

次回予告。

お、温泉ですか、次回。

えっと、悠くんが風呂場で仁王立ちしてるように見えるんですが。

菜々子の「痴漢なの?」という台詞から察するに、居残り指示したのかな。

悠くんならきっとやってくれる!

来週まるっと日常回なのかそれとも、後半二通目の脅迫状へと行くのか。

どっちかな。

どちらにしろ、もうすぐだ。あー胃が痛い。

 

まあでも、ホント悠くんは成長したね。

イベント事は全力で楽しむ! という姿勢は、やっぱり12話を受けて、なんだろうな。

馬鹿やれる友達が居るっていいよね。馬鹿やっても友達で居てくれるって分かるから出来る事なんだろうな。

陽介は大変だろうけどね、振り回されて。

ずっと気になってる事が一つあるんですよ。

DVD3巻についてきたドラマCDの時も思ったけど、悠くんって自分のこと話さないよね。

あと、自分の為に動くってのが、イベント事の時しかないんだよ。

イベント事の時はそりゃあもう、全力で楽しむ! な姿勢で、陽介振り回してるけど(笑)

それ以外の時に、自分の為に動くっての、今までないんだよなあ。

あと自分のことを話したことも、ない。それが今後どう働くか、ですよね。

色々今後の事を考えると、ホント胃が痛くなるんだけど、ね。

 

あともう一つ。

悠くんはまさに、ワイルド、なんだよね。

今回「チェンジと合体」ってあったけど、そう、チェンジ。

色々なペルソナつけ替えるみたいに、切り替え出来るんだろうな。

遊びモードとそうじゃない時と、さっと切り替えが出来る。

まさに、ワイルド、なんだなあと思った。

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