21話がそろそろ、ですね。
どう言う形かさっぱり分かりませんが、アニメオリジナルな展開が入るのは確かでしょう。
さて、20話のCパートについてちょっとだけ語ってみようかと。
ネタばれありなので、続きからにします。
悠くんがテレビを観てたのは、マヨナカテレビを確認してたって事だよね？ テレビ消えてたから。
雨じゃないのにマヨナカテレビを確認してしまうほどには、まあ不安って事だよなあ、脅迫状。
だけど、仲間には相談してない上に、寝ている仲間を起こさないようにわざわざロビーでマヨナカテレビを確認している。
本当なら脅迫状の事は刑事であるおじさんに言えば一番なんだけど、この辺14話のキツネに頼まれてバイトを始めたんです、と言ったあれが伏線になるんだろうな。
言っても信じて貰えない。テレビの中に入って誘拐された人を助けてるなんてことは、ね。
かと言ってその辺の事を話さないと、「コレイジョウタスケルナ」なんていう脅迫状が何故届くのか説明出来ませんからね。
あのキツネに頼まれて～の伏線は上手いなあと思ったんだよ、あの時。
まあ信じられないのが普通です。堂島さんは悪くない、それが普通だ。
だけどたとえ本当の事でも「普通」じゃない事を言っても信じて貰えないってのをああやって見せておくと、悠くんが堂島さんに言わなかったのも納得出来ますしね。
だから仲間に相談すべきなんだけど。
してないって事は、皆が楽しんでるこんな時にって事なのかな。
でも、脅迫状届いてから文化祭まで確か一週間以上時間あるんだよ。
テストあったから、って事なのかな。
まあ基本的に悠くんは抱え込む性質なんだろうってのは12話の辺りの話を見ても分かるけど。
アニメオリジナル展開がどうなるのか楽しみでもあり怖くもあります。
もしかしたらこの辺の話から陽介のコミュに繋げるのかなあ。
夜中にロビーに下りて来てお茶を買って、雪子に会ったあの流れは、マヨナカテレビを確認する為に下りて来て、って事なんだろうな。
だとすると、何も映らないテレビ観てあんな顔してたのに、雪子には普通に対応出来るあたり、凄い精神力だな。
流石は、ステータスがカンスト近いだけあるって事か。
まあここからは、悠くんにとってはホント辛い事しかないと言ってもいいくらいだからねえ。
さてどうなるか。
マヨナカ影ラジオ聞きに行って来ます。
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