今回のP4Aは凄かったですね。
というか、鳴上くんが凄かったですね。
いやもう、どこから突っ込めばいいのか状態でしたが。
12~14話を踏まえて、ちょっと真面目に深読みしてみたいと思います。まあそれは最後にね。
途中の感想は、アニメのテンションのままに行きましょうか……頑張る!
では、続きから、です。ネタばれは今回、あるかな? でも一応ゲーム未プレイの方はお気をつけ下さいね。
恒例のベルベッドルーム。
節制、塔、死神、悪魔、隠者を入手しました!
一度に入手すると見開きのあのページに全部載るんですね、凄いな。
更に絆が深まれば、力に変化が生まれるかも、と言われますね、マーガレットさんに。
これは、仲間のペルソナ転生フラグ、かな?
9月1日(木)晴れ。
夏休み終わって初登校のようですね。
道間違えたって陽介。それに対して、休み長かったからねって雪子、そう言う問題じゃないと思う。
間違えた事に良く気付いたなって鳴上くん。普通気付くだろと思ったら陽介が同じような突っ込みしてた。だよな。
おや、直斗がいますね。
そうそう、あちこちで感想見た時に、直人と書いてる人が多くて、あれ? 私間違ってるかな? と思い思わず調べてしまいました。
うん、直斗であってるよね、良かった。
鳴上くんの苗字の漢字も間違えてる人多いよなあ。
「おはようございます」と直斗に声を掛けられます。どうやら鳴上くん達を待ってたようですが、名前思い出せないようですね。
「ちびっこ探偵」って鳴上くん。流石にそれは。
思った事そのまま口に出すタイプですか、鳴上くんは。
直斗は八十神高校に転校してきたみたいですね。一年生だそうです。
ここでOP。
おお、P3だ! 曲がP3ですよ。
P4の修学旅行先はP3の舞台だった場所ですからね。P3の学校にも行きますし。だからなんだろうな。
これは嬉しい。
9月8日(木)晴れ。
修学旅行のようですね、電車で移動ですね。
今回OPの映像がないんですね。まあ特殊なOPをそんなに作ってたら大変だろうしな。
電車内で陽介がはしゃいでます。まあそうだよね。事件も解決してる事になってるし、はしゃいだって問題はないよな、修学旅行だし。
「一日目交流会……」と鳴上くんが、修学旅行の予定を読み上げます。
社会見学じゃないかと陽介が言いますが、ホントそんな感じだよね。
到着した駅にはりせや完二の姿が。
今年から修学旅行は1,2年合同になったそうです。
これ、アニメでそう改変したと思ってる、原作未プレイの方がいらっしゃったんですが。
林間学校も、修学旅行も、1,2年合同は原作通りです。
ま、そうじゃないと、完二やりせと一緒に行動出来ないしね。
皆でどこかに行く時は直斗も誘わないかと雪子が提案します。
転校してきたばかりだからなのか、見れば直斗は一人で居るようですね。
「考えてみたらあいつも俺らと同じ転校生なんだよな」と陽介。同意する鳴上くん。
月光館学園到着、ですね。
「広すぎじゃね、この学校」と陽介。
「ジュネス三個分はあるな」と鳴上くん。
この鳴上くんの台詞が雪子のツボにはいったらしく、笑ってます。
「何が面白えんだよ」という陽介に賛成です。ホント雪子のツボは分からん。
おお、千尋来ましたね。
俺至上空前のメガネ美人らしいですよ、陽介にとっては。
なのに「ハイカラな眼鏡だ」って鳴上くん。そこですか。というか鳴上くんのハイカラの基準が分かりません(笑)
千尋は、P3の時の正義コミュだったキャラです。当時は1年生で、かなり潔癖なキャラだった覚えがあるなあ。
生徒会の書記をやってたんですが、今は生徒会長になってるみたいです。
鳴上くん達は授業を受けるらしいです。江戸川先生ですね。
八十神高校の教師も豊富な人材ですが、月光館学園も中々ですよ。
江戸川先生の授業は殆どカットされちゃってますね。
イザナギとイザナミのお話ですね。その辺の話は有名ですし、知ってる方も多いかと。
これカットしたのは尺の問題なのかそれとも、内容にネタばれを含むからなのか、どっちなんですかね。
授業が終わって宿へ向かうようです。本当に授業だけなんだね。
本日の宿。シーサイドシティホテルはまぐり。
どう見てもラブホテルです。これ、原作でもそうなんですよ。
一応普通のホテルとして営業してるらしいです。改装しろよと思いますけどね。
このホテル、P3やった方は覚えてるかと思いますが、確かP3の時はアミューズメントホテルとか言ってたかな。
主人公達が鏡を壊して回ったあのホテルですね。
「ここ、普通のホテルか」と陽介。
「完全に怪しいっすね」と完二。
「こういうの初めて見たから分かんない」と千枝。
「ここはね白川通りって言って、多分その、潰れた所をリニューアルして」とりせ。
そのりせの言葉を聞いて「ああ、ラブ」と言い掛ける鳴上くん。
陽介が慌てて背後から口塞いでますよ。ストレート過ぎんだろ、と言ってます。
「いいよ、別に。鳴上くんが言うと何かやらしくないし」と千枝。同意する雪子。
陽介は、鳴上くんの口から手を離して、背後から抱きつくような格好になってますよ。
「なんだよまた、こいつばっかり」と陽介。本当だよな。
陽介って、こういうスキンシップしそうな雰囲気なのに、しないんだよね。
一条なんかは鳴上くんと肩組んだりした場面あったけど、陽介ってないよね。ゲームでもあんまりないんだけど。
その辺陽介ってガードが固くて、だから、今回このシーン見た時、ああ陽介、鳴上くんに気を許してるんだなって思った。
ホント、しっかり背後から抱きついたままなんだもん。まあ、口塞いでた手を下ろしただけなんだろうけどね、で、あんな格好になったんだろうけど。
気を許してなかったら口から手を離した時に離れてると思うから、陽介なら。
こういうちょっとした所に、結構変化見れたりするんだよね。凄く細かく仕込んでるよね、アニメスタッフ。
良く見てないと見落としそうなの結構あるもん。
「ふふふふ。お待ちしてましたよ」と怪しい声が聞こえて来ます。クマですが、どう聞いても。
ここも原作通りなんですが、P3のストレガ登場シーンのパロです。ストレガだ~! と思ったもんな原作でも。
「とう」と言ってクマ飛びおりますが、着地失敗します(苦笑)ここはホント原作のままですね。
陽介の旅のしおりを見てここまで来たようです。オール鈍行で。
バイト代溜めてたらしいですね。
「頑張ったな、クマ」って鳴上くん。何か違うと思うの。
「けどなんでわざわざクマの格好で来てんだよ」と完二。そうだよな。そっちだよな気にするのは(笑)
クマの恰好で来た為、何度か捨てられそうになったようですよ。でも何でその恰好で来たのかは分かりません。
ホテルの中も、ラブホのままなんですね。というか中くらい改装しろよ、と思った。
原作では中までは見れなかったと思った。文章で、ウォーターベッドだったとか言うのが出てきたりしてた覚えはある。
ウォーターベッドではしゃぐ千枝とりせ。雪子もベッドに乗って、りせがベッドにあるボタンを押します。
回転ベッドか。
回りながら笑う女子三人。うん、ほのぼのしてていいね。仲良くていいね。
女子はそれで済むけど……。
男子の方は、ね。
立ちつくす陽介と完二。男子はきついよな、これ。ベッド一個しかないし。雰囲気はあれだし。
鳴上くんは端にある椅子に座って何か飲んでますよ。何かもう場馴れしてる感じの貫録と落ち着きですよ鳴上くん。
うーん、色々成長したな、鳴上くん。
「いつまで立ってる気だ」と鳴上くん。
一人だけ落ち着いてますね。この場面の鳴上くんを見る限り、雰囲気に飲まれるタイプではないってのは分かりますね。
まあ、マイペースですよね。自分のペースを崩す事は殆どないってイメージがありますね。
「と、取り敢えず俺らもベッドにでも座っとこうぜ、先輩」と完二。
「ちょ、俺をベッドに誘うな!」と陽介。
そんなんじゃないと完二が言います。でも陽介はやっぱりまだあのダンジョンのことを引きずってますね。
何時の間に風呂に入ってたのか、クマが出て来て、言い合ってる完二と陽介にダイブします。
そのせいで三人ともベッドに倒れることに。
ボタンを発見して適当に押すクマ。
部屋の照明が点滅して、ベッドが回転します。
ベッドが回転したせいで、折角起き上った完二と陽介はまたベッドに倒れることに。
「俺、何かもう嫌……」と陽介。だよなあ。
そんな三人に向かって「記念写真でも撮るか」と携帯を向ける鳴上くん。それは嫌だ!
ホント、鳴上くんはあの雰囲気を何とも思ってないんだろうな。マイペースと言うか何と言うか。
ここでアイキャッチ。アイキャッチの曲もP3だ。ホント今回はP3の曲だらけです。
えっと、伝達力が上がったのかな。カリスマになったようですね。
ってあれ? 伝達力にカリスマなんて、あったっけ? ん?
9月9日(金)晴れ。
おお、BGMがポロニアンモールのだ。ホントP3づくしだなあ、今回。
クマが女子三人と歩いてますね。そのあとを男子三人がついていってます。
街頭のTVで、美津雄の事やってますね。立ち止まって見る男子三人。
「外面悪っぽい奴には何を言っても良いって世の中なんすかね」と完二。
中学の卒業文集云々言ってるからねTVの中で。良く見る光景というか、報道番組で必ずやるよね、こういうの。
TV見てる間に、クマ達を見失ってしまいます。
手分けして探す事になります。
鳴上くんが走ってると、千枝ちゃんの声が。
千枝ちゃんが男の子を庇ってますね。ここは、P3で荒垣先輩が居たところ、かな?
駅の脇辺りにだったような気が。
ガラの悪い連中の溜まり場だったなあ、P3でも。
これ、千枝ちゃんのコミュの話ですね。千枝ちゃんのペルソナ転生来るのかな?
「顔でもお腹でも何発でもいいよ。その代わり、この子に手出しするのはやめてよね」と千枝ちゃん。
白けたのか、絡んでた三人の男は去っていきます。
庇われていた男の子も、ありがとうとお礼を言って去っていきますね。
何時の間に近づいてたのか、鳴上くんが居ますね。
何で背後に両手回してるのかと思ったら、背中で携帯を持って、いつでも110番掛けられるようにしてたんですね。
冷静だな、鳴上くん。
公園見たいな場所に移動して、ベンチに座る千枝ちゃんにペットボトルを差し出す鳴上くん。
カツアゲされてるところを見掛けて放っておけなくて助けたようですね、千枝ちゃんは。
これゲームだと連続で3回だったかな? 起こるイベントなんですが、どうするんだろうな。
修学旅行先で起きたって事は続きはないんだろうけど……。
「雪子だけに頼られる自分じゃなくて、ちゃんと自分の価値見つけたいって思って。だからいつも、もっと強くならなきゃ、とにかくもっと頑張らなきゃって、なんか焦るんだ」と千枝。
十分頑張ってると、頼りにしてると、鳴上くんは言います。
その言葉に喜ぶ千枝ちゃんは可愛いですね。
「けど、あんまり無茶はしないで欲しい。……心配だからさ」と鳴上くん。
千枝ちゃんが赤くなってますよ。
ホント鳴上くんは天然たらしだなあ。
心配ってのが友達としての千枝ちゃんに対してだってのは、台詞の言い方から分かるんですが。
分かるんだけど、口説いてるように見えるんだよね。いや、そういう意図がないのは分かるんだよ、分かるんだけど、そう取れてしまうって、ねえ。
鳴上くんの天然たらしっぷりのせいだと思うんだよなあ、やっぱり。
何となく良い雰囲気で見つめ合う二人。
千枝ちゃんの携帯が鳴って、今までの雰囲気のせいか慌てる千枝ちゃんが可愛いです。
鳴上くんは携帯が鳴った時ちょっと驚いたようなそぶりはしましたが、その後は普通ですね。ホント冷静ですね。
まあ、鳴上くんは場の雰囲気に飲まれたりしたら駄目なんですけどね、この先の事を考えると。冷静じゃないと駄目なシーンがあるから……。
どうやらメールが来たようですね。
りせが知ってるクラブに皆で行くらしく、合流しようと言う事になります。
エスカペイド。P3でも出て来たクラブですね。出て来たというか、通いましたよね、コミュの為に。
中に入ると何故か直斗が居ます。
予定がないという直斗に、なら一緒にどうだと誘います。それに直斗は同意しますね。
りせが顔効くからと、VIPルームを取って来ます。
テーブルの上に並べられた飲み物やら何やら、凄いですね。
ガンガン飲む雪子を見て、千枝がここ高いんじゃと心配します。
以前りせがシークレットライブやった時に電源落ちて中止になったからただでいい、らしいです。
様子が可笑しい雪子とりせ。
飲み物がアルコールじゃないかと陽介が疑います。りせはソフトドリンクでと言ったと言ってますが。
ゲームでもそうなんですが、ノンアルコールです。場酔いらしいですね、どうやら。
まあ、大人の事情って奴なんでしょうね、きっと。
「これ、マジで酒なんすか、ね」と完二は隣に座ってる鳴上くんに声を掛けます、が。
何故か鳴上くんは笑いだして、「まさか、そんなわけないだろう」と。
何かきらきらしてるし、何よりも声が、言い方がエロいんですが、鳴上くん!
ヘッドホンで聞いてるから、直撃したよ!
何か行き成り鳴上くんシャツのボタン外して前はだけるし! 何故脱ぐ! いや脱いでないか。
吐息混じりに「ああ」とか言わないでくれ、ヘッドホンで聞いてるとマジ直撃するから!
「おかわり」と完二にグラスを差し出す鳴上くん。
鳴上くんも酔ってるように見えますが、酔ってませんよね、これ。
もう少し後で一瞬素になる所ありますし、ね。
完全に酔っ払いになったりせが王様ゲームをやると言い出し、完二に割り箸を用意しろと言います。
何故か鳴上くんが用意し差出し「王様の命令は絶対だからな」と。
それを見た陽介が「あいつ酔ってんのか」と。
いや多分酔ってないですよ(笑)とここで言っても仕方ないですが。
最初はクマが王様ですね。
「王の名において命ずる。速やかに3番が、王様にちっす」とクマ。
3番完二なんですよね。2番に変えよとするんですが、駄目と言われ。完二クマに襲われます。
と言っても、画面外でですが。
次は、鳴上くんが王様です。
行き成り眼鏡を掛ける鳴上くん。それ持ち歩いてるんですね。というか、気合い入れる時には必ず掛けるんですか(笑)
BGMがP3戦闘曲!
何故か割り箸を空中に投げる鳴上くん。回転すると、中途半端に肌蹴ていた服が完全に肌蹴ます、何故(笑)
割り箸を取って、キングだ、と。
マトモな命令でよろしく、と言う千枝ちゃんに対し、駄目だしする雪子。
ちっすの次はちっすより強力なヤツ、だそうですよ。
「じゃあ、膝枕」とりせ。
「じゃあ、膝に座る」と雪子。
「じゃあいっそ、抱きつく」とりせ。
「そうよね、時代は肩車よね」と雪子。
実際この4つがゲームでも選択肢になりますね。
鳴上くん、ダーツどこから出した!
「2番」と良い声で言っても、ねえ。前閉めて頼むから(笑)その恰好で良い声で言われても(笑)
投げたダーツは宣言通り2番に。すげえな。
「2番が膝に座る」だそうです。
ここでカットイン。雪子、千枝、陽介、完二ですね。陽介の顔が……。
2番は千枝ちゃんらしいですね。
「王様の命令は」と鳴上くん。
「絶対~」とりせ。
前肌蹴たまま、どっしりとソファに座る鳴上くんがなんとも(笑)
もうね、ホストっつーか、夜の帝王っていうか、そんな雰囲気ですよ。
恥ずかしそうに鳴上くんの膝に座る千枝ちゃんが可愛いです。
鳴上くんは全く動じないと言うか、無表情、ですね。
あたしも~と雪子は千枝をどかして、鳴上くんの膝の上に座り、首に抱きつきます。
「千枝~これくらいやんなきゃでしょ。空気読め~」と言いながらしっかり抱きついてますよ、雪子。
でも全く動じない鳴上くん、というか微動だにしないな(笑)雪子の「空気読め」の言い方が可愛かった♪
「王様は私の物だぞ」と言ってりせが雪子をどかします。
膝枕ですね。鳴上くんの膝を枕にしてますよ。
あいてる方側から雪子が抱きついて、ハーレム状態ですね、鳴上くん。
でも全く動じない(笑)
「悠。お前ばっかずるいぞ」と陽介。本当にな。
「キ、キングだからな」と鳴上くん。ここだけ声と言い方が素です(笑)なので酔ってないんでしょう。
酔った振りしてのってみたんですねー、きっと。
じゃあ次、私王様。と雪子が宣言します。
クジ引かずに勝手に決めてますよ。完全に酔っ払いです。
場酔いでここまで酔えるのか凄いな(笑)
「口では言えない恥ずかしいエピソード語ってもらおう。じゃあ、直斗くん」と雪子。
「嫌ならいいぞ、直斗」と言う陽介は良い奴ですね、ホント。
直斗の家系の話ですね。恥ずかしいエピソードではないし、落ちもないんですが。
「おかわり、ロックで」と鳴上くん、完二にグラス差し出します。
もう、その息混じりな言い方やめてくださいよ! ヘッドホンで聞いてるとホントマジ直撃すんだってば!
グラス受け取りながら「マジで酔ってるんすか、先輩」と言う完二が、ちょっと可愛い(笑)
直斗が今度は皆さんの番ですよ、と言い、事件に皆がどうかかわってるか聞いて来ます。
「誘拐された人をTVに入って、助けに行きま~す」と雪子。千枝、完二、陽介が凄く驚いてます。
「それで~、うようよしてるシャドウ達をペルソナで、ペルソナ~って」と雪子。それを遮る陽介。
まあ当然ですが、直斗には信じて貰えません。
そうするとりせも本当だもん! と。
この酔っ払いコンビはと千枝が呆れたように言ってますよ。本当にな(笑)
話す気がないことは分かったと、直斗。
でもこれお酒じゃないですよ、と。
来た時に確認してるらしいです。飲酒運転への抗議で昨年からこの店ではアルコールを扱ってないらしいですね。
それじゃあ場酔い? と千枝。
りせと雪子も寝てしまいますね。ああクマはとっくに寝てます(笑)
「三人も潰れれてどうやって帰るんだよ。なあ、悠」と陽介。
「おかわり、ストレートで」と鳴上くん、またまた完二にグラスを差し出します。
もう言い方が完全に囁きです(笑)ホントやめてくれ。ヘッドホンで聞くもんじゃないわ、これ。
「馬鹿軍団ですか」と直斗。
9月10日(土)晴れ。
はがくれ、ですね。ここもP3で来ますね。
皆でラーメン食べてるみたいですね。
「昨日の夜の事、覚えてる?」と雪子、隣のりせに聞きます。
「うん、私達直ぐ寝ちゃったらしくて、なんか盛り上がったらしいよ。ね、悠先輩」とりせ。
「少し、本気を出してしまった」と鳴上くん。
少しなのか(笑)あれで少しとか(笑)
頭痛いと言う雪子の前に丼が差し出されます。あいかが働いてますね。
知り合いの店らしく、修行中らしいですよ。
はがくれ丼。通常メニューになったんだ、とりせ。
全部食べられるかな、と雪子。
それを聞いて、クマが隣から雪子のラーメンを奪って食べてしまいます。
まだ食べてたのにと雪子は言いますが、遅いですね。
そろそろ集合の時間、と言う事で皆で菜々子のお土産を選ぶ事になります。
でも、クマが食べ過ぎて動けなくなってるんですよね。
「この子、置き去ろう」と雪子。食べ物の恨みは恐ろしいです(笑)
「女王様の命令は、絶対だ」と鳴上くん。完全に覚えてますね、というか絶対酔ってないだろ、あれ(笑)
ここでエンディングですね。
エンディングはこの間から変わった新しいエンディング曲ですね。
お、今回はエンディングの絵がある。
やっぱりアルカナカードは出て来るんだな。これ、鳴上くんが入手したアルカナ増えたら増えるのかな。
エンディング後。
直斗が取材を受けるという電話をしてますね。
ああ、次は直斗、か……。
久々戦闘あり、でしょうね、きっと。
さてでは、ここからは冒頭に書いた12~14話を踏まえてちょっと掘り下げてみた感想です。
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12話を観て、鳴上くんは恐らく今まで人と深い関係を築いた事がなかったんだろうってのは誰もが思った事だと思います。
と言うことは、鳴上くんは今まで一度も羽目を外したことがない、と言えるんじゃないかと。
13~14話で怒涛の夏休みを過ごして、そんな中、秀に対して「皆で馬鹿やるのもいいもんだぞ」と言ってましたよね。
その時映ったのは陽介達で。
まあ主に陽介とクマでしょうけど、それに完二が巻き込まれて、鳴上くんも適度に乗るけど、わいわいと賑やかにしてる皆の中に居るって程度でしかなかったですよね。
完二のダンジョンで「何か録画出来るもんもってないか」という陽介の言葉に即答したりするのを見る限り、ノリも悪くはないんでしょうね。
陽介が馬鹿やるのは、まあ半分は演技ですけど、でも陽介やクマが馬鹿やってくれるお陰で、楽しいことも多いし、助かる事も多い。
彼らのお陰で場が明るくなることも多いでしょうから。
そういうの、多分実感してるんじゃないかな。
で、馬鹿やってみたくなったのかな、と。
一度も羽目外したことがない人間が羽目外すと、絶対に外しすぎますから(笑)
今回の鳴上くんってまさにそれなんですよね。典型です。一度も馬鹿やったことない人間が全力で馬鹿やるから、やり過ぎてしまうというね。
加減分からないんだろうな、やったことないから。
そう言う見方をすると、このアニメスタッフ凄いなと思う。鳴上悠というキャラの根底にある性格づけが全くぶれてないんだよね、こんなにはっちゃけてるのに。
「少し本気を出してしまった」と言う鳴上くんの台詞からも、恐らく場酔いしてた訳じゃないんだろうって分かりますが。
本気で、馬鹿やってみたんでしょう、初めて、ね。
いつかはもっと自然に、皆と馬鹿やれるようになるんでしょうかね。
でも、人と深く関わって来なかった年月が結構ありますからね……そう簡単にはいかないかもな。
まあ基本ノリの良い性格はしてるんだろうから(笑)
馬鹿やってみようって思えたのも、友達だと思える仲間が居るから、ですしね。
そして、あれだけ羽目外しても、大丈夫だって信頼もなきゃ出来ないでしょうし。
鳴上くんの年齢を考えると、あんな事出来るのも残り僅かですしね。
大人になったら流石に出来ませんから。
まあ、私の勝手な解釈ですけどね、そんな事を思いました。
そして、これは全く関係ないんですが。
浪川さんの声があんなにエロいとは、知りませんでした(汗)
ヘッドホンで聞いてて、マジやばかったよ……。
最近ゲームとかでよく聞くんだけどなあ、そんな事思ったこともなかった。ああ吃驚した。
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