さて、来ましたね、7話です。
完二シャドウ、ですね。
えっと感想いく前にいくつか補足を。
まず、完二は男が好きなわけじゃありません。この辺は8話で一応描かれてましたが、これっで伝わってるのかなって感じだったので、ちょっと書いておきます。
この先まだその辺の事やるかもしれないですしね。
陽介はじめ、パーティメンバーは一応自分の中の本音というかを認めはしたんですが、完全に受け入れた訳じゃないんですよね。
ゲームだとコミュを進めて行ってコミュがMAXになると、ペルソナが別のペルソナに進化するんですよ。
弱点が消えるキャラもいますからね。
そこで初めて、完全に受け入れたことになるんですよね。
だから千枝や陽介、雪子の完二に対する言動も、自分だってそうだったのにってのがあったりするのはそう言う訳です。
ペルソナ進化までやるかどうか分からないんで、尺的にどうなんだろうと思いますしね。
2クールでおさめるにはかなり大変でしょうからね。
まあそれでも、本当にこのアニメを作ってる方々はゲームを好きなんだなってのが分かりますね。
媒体が違うんで改変してる所やオリジナルな所もありますが、おおむねゲームのままですからね。
さてでは、感想いきます。
毎度おなじみベルベッドルームから。
あなたは既に抗うための力を持ってると、本当に必要とした時に扉は開かれると言われますね。
何かの伏線、ですかね。
OPが終わって行き成り完二がふんどし一丁でくねくねしながら妖しい事を言ってますね。
突☆入の台詞はアニメだとカットされるかと思ってましたが、すげーなアニメスタッフ。良く入れたよ、これ。
台詞云々よりも、この時の完二の動きがね!
消えたTVを微動だにせずに呆然と見つめる番長が、ね! 心情を物語ってますよね。
あんなもの見せられたらそうなるよな。
携帯が鳴って出ると陽介からですね。
「見たか」「見た」「見ちゃったか」「見ちゃったな……録画したけど」「いらねーよ!」の台詞の流れに笑いました。
番長、何で録画した。今回完二だって分かってたよな? 分かってて録画したのか。何の為に。
ホント、いらねーよ、ですよ。陽介とシンクロしちゃったよ。
というか、マヨナカTVって録画出来ないと思うんだよね。だって消えてるTVを見てると映るんだから、電源入ってないよね?
番長の部屋のTVの上にビデオデッキかな? あったから、あれで録画したんだろうけど、出来ないでしょ……出来るのか?
アニメ番長は本当に天然ですよね。
5月18日
TVの中に来たようですね。雪子は自分でTVの中に入るのは今回初めてですね。
この辺はゲームと一緒です。雪子の台詞も一緒だったと思う。
クマが完二の居場所が分からないと言います。これもね今後の伏線ですね。
クマは色々考えてるからだと思う、と。アニメ観てる人も一度は思ったんじゃないかな、クマって何者ってね。
そのうち明らかになります、その辺も、ね。
クマが分からないならお手上げだという千枝に、「今回はいっそ諦めるってのはなしかな」と陽介。
「なしだよ」と言う千枝の言葉に対して「なしか」とぼそっと呟く番長がね!
ゲームだと番長喋んないから、完二のダンジョンに入るの嫌がるのって陽介だけなんだよ。番長はそういう素振り見せないからね。
でも、嫌だよなあ、普通。助けたいって思いはあっても、男子二人にとっては色々危険だもんなあ。
探したい人の匂いがついた物があれば分かるとクマに言われて、一旦TVの外へ。
完二の匂いのついたモノを探すために、巽屋へと行きます。
完二のお母さんに、完二が昨日から帰ってないと言われます。
黙って居なくなることはあっても、帰って来ない事は初めてというお母さんの言葉に、意外だと千枝が言います。
で、バイクに乗った人達と喧嘩したという話が聞けますね。
暴走族を潰したとか噂になってるあれ、ですね。
実は、バイクの音が煩くてお母さんが眠れなくて、だから、だったんですよね。
陽介の、アグレッシブな親孝行ってのが、その通りと思ってしまったよ。
本当は良い奴なんだよ、完二は。
外にいる子供に気付いた番長が、声を掛けます。
この子、完二のコミュに出てくる子供ですね。ここでコミュの話を絡めて来るのか。
男の子が番長に見せるウサギのストラップは、学校で番長が完二が落としたのを拾ったあれですね。
その子は、女の子のお友達からお人形のついたストラップを貸して貰ったんだけど、失くしちゃうんです。
それを知った完二が、女の子の分と男の子の分作ってくれたんですよね。
ゲームだと、コミュで発生するイベントで、完二が川の中に入ってずぶ濡れになって、そのストラップを探すんですが見つからなくて、作ってくれるって話です。
実際はこの男の子が女の子のストラップを失くした理由もちゃんとあるんですよ。
その辺はアニメではカットされてるようですけどね。
イメージが違うと驚く千枝と陽介と雪子。
番長はさらっと「皆色々あるよな」って言うだけなんですよね。
この辺はゲームのイメージと変わらないなあ。
誰かの意外な一面ってのを見ても、意外だとかそういう風に思う事なく、普通にすんなりと受け入れる感じなんだよね、番長って。
まあこの辺の番長のイメージを変えてしまうと、可笑しくなるもんな。
老若男女問わずにモテモテですからね、番長。
ここのね、完二の意外性に対する陽介達の反応に疑問を投げかけてた方がいらっしゃったんですよ。
自分達だって影と対峙したのに、何で、と。
上に書いたとおり、まだ受け入れてないからね、ペルソナが進化しないと、ね。
巽屋の前に居るところを、キャベツを持って通りかかった足立に見られます。
キャベツ、ね。この辺が、ああ! って思うんだよ、原作やってると。足立と言ったらキャベツだもんなあ(笑)
完二が作ったというそのストラップを借りて、TVの中に戻ります。
途中ジュネスで直斗に会いますね。ここの直斗の台詞も結構重要です。
直斗が言った「変な人」という台詞がまあ、完二にとってはね。前回の張りこみしてた千枝の「怪しい」という言葉に反応したのと同じですね。
言葉は違うのに、完二は同じ意味合いにとってますからね、これ。
手造りのウサギストラップのお陰でクマは完二の居場所が分かります。
来ましたね、男子専用と書かれた場所へと。
これは銭湯になるのかな? お風呂系であることは確かなんですが。
聞こえて来た男同士の妖しい台詞に、どん引きの番長と陽介。
ここで聞こえて来た台詞は、ゲームではないですね。ゲームより酷くなってますね。
「俺行きたくねーぞ」「ああ、行ったらヤバい」と陽介と番長。その通りだよなあ。危険だよなあ、男子二人にとっては。
本当にここに完二が居るのか雪子が聞いて、いるとクマが答えれば、千枝がじゃあ行くしかないか、と。
お尻押さえながら、嫌だと、行ったら引き返せないと、大事なもん失うって、と訴える陽介。
陽介はゲームでもホント、このダンジョンに行くの嫌がるもんなあ。
結局、千枝に引っ張られて中に入ってしまうんですが。
それを見た番長が心の中で「そっとしておこう」って! おいおい(苦笑)
その後直ぐに雪子に「鳴上くんも行こう」と言われて「ですよね!」と即座に答える変わり身の早さに笑いました(笑)
番長ホント良いキャラだ。
先に進みながら、陽介がいっそ二手に分かれないか、と提案します。
雪子と千枝はこのまま進んで、陽介と番長は帰宅、と。
その陽介の言葉を聞いて間髪いれずに「それだ!」と答える番長が、良いキャラ過ぎます、ホント。
まあ、千枝に却下される訳ですが。
でもなあ、男子二人は本当に進んだらヤバいと思うぞ、うん。そう思うのも仕方ないぞ。
完二を助けたくない訳じゃないんだから、ね。身の危険を感じてるだけで(笑)
番長随分喋るようにはなって来たけどでも、やっぱり一言台詞が多いんだよね。
それでこの存在感なんだから、凄いよなあ。
ちゃんと助けてやらないとな、と陽介が言って進んだ先に、ふんどし一丁の完二が居て。
僕完二、とウインクされて、陽介、番長が即ペルソナ召喚!
戦闘音楽が掛かって、早いって! と千枝に言われて、そこで戦闘音楽が途切れるんですよ。
アニメならではの演出だよね、笑ったよ、ここ。
しかもイザナギもジライヤも、やる気満々なんだもん(笑)
早く何とかしないと持たないと訴える陽介。その通りだよな、うん(笑)
そんな状態でも完二シャドウは喋り続けて、胸がびんびんしちゃうとか言う台詞に、今度はさっき止めた千枝がペルソナ発動!
突っ込むクマに、「何かムカついてと」千枝。「だよな」と同意する番長(笑)
もうね、呼ばれたペルソナが皆やる気満々な体勢なのがね! 呼び出した人達の精神状態を反映してるんでしょうか。
女人禁制~とかいう文字が出て来て、それを見た番長が「ヤバい、これはヤバいぞ、色んな意味で」と。
うん、確かにね、ヤバいよね、色んな意味で!
このダンジョンはゲームで初めて見た時、何だこれ、と思ったもんなあ。
公式が病気、関さん仕事選べ、と言われてたな、このダンジョンは。
雪子の時もノリとしてはこんなだったと千枝が言って、雪子は反論するんだけど、落ち込んで。
完二シャドウはもっと奥まで突☆入と言って行ってしまうんですが。
追い掛けようとするとシャドウが襲って来るんですよね。
完二シャドウのノリと同じだったと言われた雪子はどうやら怒りの限界に達したらしく、初ペルソナ召喚ですね!
そのままアギ系で攻撃。だけど、ちょうど攻撃しようとしてたジライヤに燃え移って、陽介も燃えてます。
千枝のペルソナが氷結系のブフで火を消してくれましたが、今度は凍ってます陽介。災難ですね、相変わらず。
今度気持ち悪いことを言ったら灰にしてやる、という雪子に「いいんじゃないかな」と平然と答える番長。
駄目だと千枝に言われて、えーと言う雪子が可愛かったです。
シャドウじゃない完二がやっと映りましたね。
喧嘩ばっかりしてるろくでなしの不良とか、暴走族潰して今は自分が総長になってお山の大将気どりだとか、そういう台詞が聞こえて来て。
完二はそれに反論するんですけどね。
出てこい締めてやる、と叫ぶとシャドウ完二の声が聞こえてきますね。
怖い不良な完二君しちゃって、と。男らしいって思われたいんだよね、でも本当は違う、と言って姿を現します。
ふんどし一丁の、自分と同じ顔の奴が現れたら、嫌だよなあ。
驚いてますよ、完二。そりゃ当り前だよね。
ここでアイキャッチ。番長のステータスは、勇気が上がってるね。うん、納得。
あのダンジョン入るだけで、勇気要るもんね!
扉の前で、立ちつくす4人。「いるな、ここに」と番長。
間違いないと陽介が返して、じゃあ張りきって行こうと千枝が言って、冷静にね、と雪子。
それに突っ込む陽介。だよね、雪子全然冷静じゃなかったもんね。
会話が途切れて、無言で立ちつくす4人。
「なんで扉あけないクマ?」とクマに聞かれて、その間とタイミングがまた絶妙で笑いました(笑)
開けても良い事ないと言う陽介に同意しつつ、どうしよう鳴上くんと雪子が聞くんですが。
「そっとしておこう」って番長。気持ちは分かるが、そっとしておいたら話終わらないから!
千枝が突っ込んで、男子が先陣切って入るもんだと言いながら千枝押すんですよね。
いやいやいや、このダンジョンだと女子が先陣切るべきだろう。男子が先陣切ったらヤバいって!
扉を開けると、完二がシャドウ完二を押し倒している状態で、シャドウ完二は何か喘いでるし(苦笑)
「ほらやっぱり~」と言う4人の台詞は、視聴者の台詞でもありますね!
なんでここにという完二の言葉に「ああ、その」「助けに来た」とやる気のない声で言う陽介と番長。
本当にやる気ない声だよこの二人(笑)
完二シャドウが邪魔はさせないよと言うと、何やら透明な液体が流れて来ますね。
何これ、と足を踏み出した千枝がつるりと滑って、助けようと手を伸ばした雪子も滑って一緒に転んでしまいましたよ。
ローションか。
滑って立ち上がれない千枝と雪子。
それを見て陽介が「鳴上! 録画出来るもんもってねえか」と言えば「くっ……ない!」と番長。
本当に悔しそうですね、番長(笑)
やりたいことをやりたいと言って何が悪い、僕は君のやりたい事だよ、とシャドウ完二。
反発しようとする完二を見て、陽介はペルソナ召喚しようとしますが、滑るんですよね。
ローションあるからね、足元に。
その陽介を助けようと番長が手を伸ばして、こちらもふたりでつるりっと。
それを見たクマが「先生、今お助けしまクマ~」と凄い勢いで滑って行きましたよ!
笑ったなあここ。クマが一番滑ってますね(笑)
くねくねしながら、完二シャドウは女は嫌いだとか言い続けます。
まあね、完二は裁縫とか編み物とか得意で凄い上手いんですが、女の子に気持ち悪いって言われた過去があるんだよね。
それがトラウマになってて。
女の子が嫌いというより苦手なだけなんだよね。
男が良いと言い続けられて否定しようとした瞬間、番長が止めるように叫ぶんですが、駄目で。
否定されて強力になったシャドウ完二が。
お供のナイスガイとタフガイもいますね。
雪子姫のお供の王子様はいなかったのに、こっちはちゃんといるんだなあ。
完二シャドウ戦は本当に面倒なんだよ、強いし、さ。
ゲームは初見だとまず勝てませんね、こいつには。攻略サイト見るか、二度目以降かじゃないと、ね。
まあペルソナはというかアトラスのゲームは初見だと勝てないってパターン多いんだよな。
こんなのが完二くんの本音だなんてという雪子の台詞に、「こんなの本音じゃねえ。性質悪く暴走しちまってるだけだ」と陽介が言います。
この陽介の台詞も重要ですね。
陽介、千枝のシャドウの時は、本人と同じ格好だったのに、雪子、完二は違う格好になってますよね。
本音の部分も、陽介や千枝は知られたくない本音なんだろうなって感じだけど、雪子からは脚色されてるというか、そんな感じがすると思うんです。
連れ出してくれる人=王子様と本当に思ってる訳じゃないと思うんですよね、雪子が。
ただ単に、誰でも良いからここから連れ出してと思っていた程度だと思うんです。
それが雪子姫になり、王子様探しにと脚色されてますよね。完二もそう。
これが重要ですね。段々暴走して行ってる。
なら何故そうなってるのか。TVの中の世界は一体なんなのか。マヨナカTVって何なのか。その辺に繋がって来る結構重要なモノです。
こういうちょっとした台詞が結構重要だったりするんですよ。
おお、4人一緒の一斉攻撃! 初めてだ、良いなこれ。
でもお供二体に阻まれますね。千枝の物理攻撃を受けても、平然としてるのはタフガイだよな。
もう一体には雪子が炎系のスキル、アギを放ちますが、それも効きません。
これがね、こいつらの面倒なところ。
ナイスガイは炎耐性と氷吸収、タフガイは物理吸収と炎吸収。なんですよ、それをアニメではあんな風に表してます。
しかもこのナイスガイがね、完二の影に全ての能力を上げるスキルを使って来るんで余計厄介なんですよね。
この戦い、ナイスガイをまず倒すのが先決なんですが、雪子は物理攻撃系が得意じゃないんで、雪子は回復役、完二の影の能力を上げる効果を打ち消すデカジャというスキルを使える陽介は、只管それを使う羽目になりますしばらくは。
まあ炎耐性の方は、半減するだけで効くことは効くんですけどね……。とにかくここの戦闘は大変なんです。
凄い原作再現率です、ホント。
イザナギがお供のどっちかに捕まりましたね。「チェ、チェンジで」とペルソナチェンジする番長。
予告の場面はここでしたか。
おお、剛毅のラクシャーサですね。でも結局またジライヤと共に捕まって、またチェンジしようとしたけど、背後にもう一体が現れて。
うわあ、こうやってアニメでは表したのか! と吃驚したシーンですね、これ。
もう一体が番長と陽介のお尻を触って(触ってるというよりは……な状態でしたが)番長と陽介の心が折れます。
で、雪子には、「下品な赤」と言って怒らせて、千枝ちゃんには無言で頷いて怒らせて。
実は完二の影って、男は毒、女は激昂状態にする攻撃をしてくるんですよね。
毒はHP減って行ってしまいますし、激昂状態になると、命令出来ないんですよ、勝手に攻撃しちゃう。
炎吸収するタフガイにアギなんて放たれたら、HP回復しちゃいますからね、でも勝手にやっちゃいますから。
なので本当に厄介なんですよ、この戦いは!
ただ、技名を言って攻撃じゃあ、アニメとしてはどうなの、ですもんね。
なので視覚的にバステを表現したって事なんでしょう。凄いと思いました、これ。本当に原作再現率高いです。
ペルソナってそんなに戦闘派手じゃないんですよ。
如何に敵の弱点を突くか勝負な所があるから、アニメにすると戦闘シーンは映えないと思いますからね。
本当に凄いですねアニメの監督さんは。
完二の影が放つ全体雷攻撃、これも原作通りです。これがかなりキツイ。
しかも陽介が雷弱点なんで、食らうとダウンしちゃって、1moreになっちゃうから。
陽介は雷系の攻撃が来る前に防御させておかないといけないんですよ。
完二影の雷全体攻撃を二度連続で食らったら、何人か戦闘不能になっちゃいますからね!
倒れている完二に対して、完二影が雷を放ちます。
通常二度連続での攻撃ってのはないんですが、陽介が雷弱点なんで、ダウンして1moreになったって事なんでしょう。
それで、続けて倒れている完二に雷放ったんだろうな、これ。ホント原作再現率が凄い。
それを庇うイザナギ。イザナギは雷耐性あるんで、ダメージは半減しますが、半減なんでね、ダメージ食らわない訳じゃない。
番長その場にへたり込みますが、耐性あったからこの程度で済んだって事なんでしょうね。
この時番長が完二が作ったというあのウサギのストラップを落すんですよね。
それにしても、本当に属性とかの原作再現率が半端ないです。
完二影がここで最後のハッスルタイムって言うんですが、これはチャージってのを完二の影は使って来るんですが、それの再現でしょうね。
この状態でそれを食らったらゲームオーバーですね、完全に。
アニメなんで、ここでペルソナ合体が来ます。
合体やるとは思わなかったなあ、アニメで。でも合体やらないと女帝コミュ進まないんだよな。
戦闘中に合体するとは!
魔術師:ジャックランタン×女教皇:ガンガー=月:ヤマタノオロチですね。
ヤマタノオロチは雷無効だからだろうね選ばれたの。
ヤマタノオロチって弱点が二個あるんで使い難いんですが、私結構好きで、頑張って使ってましたよ。ホント使い難いんですけどね!
アニメのようにヤマタノオロチは敵を拘束してはくれませんが。
ヤマタノオロチが氷系のスキルを放って、完二シャドウ凍っちゃいました。
で、完二が落ちたウサギのストラップに気付きます。
番長、完二に背を向けたまま、「お前が作ったんだろ」って言って、完二が「悪いのかよ、男のくせにこんなもん作って」と言います。
何度か言われたんだろうねそう言う事。
番長は、「いや、可愛いと思う」と言ってその後振りかえって笑みを向けて「可愛いよ」と。
いや、そのね、完二に言った訳じゃないと思うんだよ。多分ストラップの事を言ったんだと思うんだ、番長は。
でもね、なんで、「可愛いと思う」「可愛いよ」だけ微妙に声のトーンが違うんですか!
微妙に甘いんだよ、言い方が! 特に「可愛いよ」の時が。そのせいで、完二を口説いてるようにしか聞こえねえ。
このやり取りを聞いてたであろう陽介達は一体どう思ったのかと思ったんで、この間ブログに小ネタ上げちゃったんですけどね。
平然とはしてらんないでしょ、あんなもん見せられたら、さ!
本当に番長は天然たらしだよなあ。
そりゃ完二も顔赤くするわ、うん。
これTV放映された時ツイッター見てたんですが、凄かったですよ。視聴者も落ちてました何人も(笑)
本当に番長は天然たらしだ。
完二影に向かって行こうとする完二に、ちゃんと避けて場所を譲る番長が良いですね。
自分の影を殴って倒してしまう完二も凄いですが。
可愛いって言ってくれて嬉しかったと言う完二。
こうやって番長は次々色んな人を落していくのね……。
倒されたはずの完二が、それでもまだ「誰でも良いから受け入れて」と向かって来ます。
これが多分本当の完二の本音。
可愛いものが好きで、裁縫や編み物が得意な完二を誰かに受け入れて欲しかったんだろう。
それを受け入れる完二はカッコ良かったです。
拒絶されるのが怖くて、不良の振りして最初から回りを拒絶してたんですよね。
そうすれば少なくとも、拒絶されることはないから。自分の方から拒絶してるからね。
ある意味完二と陽介は似てるんです。ただ、方法が真逆なだけで、ね。
6月6日
屋上に完二を含めた皆が集まってるみたいですね。
完二復帰したんだ。自分のシャドウと対峙した人は、かなり消耗するんで、しばらく休むんですよね。
なので、仲間になるまでにちょっと時間がある。
その間にゲームだと、コミュ上げするんですけどね。
完二は後輩なんで、一応敬語使ってくれますよ。その辺ちゃんとしてるんだよね。
先輩達の為に命張るとまで言ってくれる完二。良い奴なんだよ、本当にさ。
エンディングですね。
皇帝のカードが落ちてきてますね。完二が皇帝ですからね。
完二の回、正直ここまでやるとは思わなかった。アニメが深夜枠になったのは完二とりせのダンジョンのせいだろうと思ってたからね。
完二でこれだけって事は、りせもそれなりにやるんだろうか。
あと、ギャグ回がかなり好評みたいですが、それもちょっと心配かな。
ペルソナ4は確かにギャグ要素も結構あるけど、シリアスの方が多いからね。
この先どうやってもギャグ混ぜられないだろうダンジョンも出てくるからなあ。
まあまだ、修学旅行も文化祭もあるから大丈夫、かな?
エンディング見ると、番長アルカナ結構取得してるね。半分くらいは行ってそうだ。
エンディング後。
堂島さんに疑われます。
足立が、番長達が巽完二の家にいた事を喋ったらしいですね。
まあ、足立だからね。
妙な雰囲気の二人を見て、菜々子が「喧嘩?」と聞きます。
そのおかげで何とかうやむやにはなりますが……この先も、ね。
6月4日
戻りましたね。
雨の中に影が……。
6月4日は完二救出期限なんですよ。
この日までに完二を救出しないと、最初の二人のように完二は、と言う事になりますね。
ゲームだとゲームオーバーになるだけですが。
そんな日に、しかも雨の中佇む影となると、ね。
まあ流石にこの辺の事に関しては語るのはちょっとなと思うので、言えないことが多いです。
さて、次回は林間学校らしいですね。
ムドオンカレー、か……。
本当にね、アトラスの女性キャラの料理の殺傷能力は半端ないっすからね。
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