各ジャンルごとにクリスマスSSを書きたいなあと模索中。
実現するかどうかは分かりませんが、P4はまだ全くネタが出来てない状態。
P4はゲーム中にクリスマスあるからなあ。でも、それとは違う何かを考えたいなと思ってます。
実現するかどうかは分かりませんが……さてと、林間学校回ですね。
では、感想いきます。
毎度おなじみベルベッドルームですが、今回もイゴールさんいませんね。
今度こそ、女帝コミュフラグか?
皇帝のアルカナ、入手ですね。辞典だっけ? あれに書きこまれてる場面が、「可愛いよ」のところなのにちょっと笑った。
まあ他も、フラグ立っただろう瞬間が描かれてるから、あそこなんだろうな、うん。
うぎゃあ、マーガレットさんが、貴方の事もっと知りたくなってしまったみたい、だって!
おお、女帝コミュか、そうなのか! マーガレットさんの声実は好きだったりします。
何だろう、ニコ動で観てるんですが、番長が「ハイカラ」言うから、OPに「ハイカラですね」コメが凄いです(笑)
そうそう、鳴上語録って纏めてる方いらっしゃるんですよね、思わずブクマしてしまいました。
6月13日。
屋上でカップ麺を食べる2年生4人。
夏服になりましたね! 1巻のオーディオコメンタリーで冬服かなり大変って言ってたから、良かったねえと思ってしまった(笑)
あのステッチがかなり大変らしいですよ。
夏服が良いと言う陽介に「ああ、いいな」と平然と答える番長。
それを聞いた女子二人が、何故かその目つきがやらしい、言い方も気持ち悪いと責めるのがね。
番長は許されるのか! 同じことを言っても。
陽介も言ってますが、こいつも見てただろ、何で俺だけと言いますが、スル―されますね。哀れ、陽介。
ホント、何で番長は良いんだよ~。番長補正なのか?
何だろうね、さらっと言うのが良いんだろうか。完二のダンジョンでローションまみれの女の子達にちゃんと反応してたのにな、番長も(笑)
梅雨になったら、毎晩TVチェックしないといけないね、と雪子。
今週末だけは晴れて欲しいという陽介に、何でと聞く番長。
林間学校。来たか、来ましたか。ムドオンカレーが!
ペルソナに出てくる女性キャラはなんで料理がって感想書いてた人がいたんだけど。
ペルソナだけじゃないんだよね……。アトラスという会社が出してるゲームは他にもあるんだけど。
グローランサーというシリーズも、女性キャラの料理の殺傷能力が凄いんです。まあ、一人くらいはマトモに料理出来る人居たりはしますが……。
アトラスの女性キャラはどうも、料理が壊滅的なのが多いんですよね。で、どの主人公もその殺傷能力の高い料理を食べる羽目になる。
アトラス主人公の宿命ですね、それはもう。
6月16日。
行き成り、絵日記みたいなのが出ましたよ! 林間学校前日、だそうで。全部ひらがなで書いてあったが。
飯盒炊爨の材料の買い出しにジュネスへと来たらしい。
何だろうね、この立ち位置。番長を囲んで女子二人が……陽介不憫だ。
メニュー何にするんだ? という番長の問いかけに、ラーメンとカレーで迷ってるんだけど、と。
飯盒炊爨でラーメン? あんま聞かないよな。でも正直どっちも普通は失敗しない料理だ、うん。
カレーが良いなと言う番長の答えであっさり決まり。えーと陽介の意見は? と思ったら、陽介主張してるよ。カレーカレ―と(笑)
煩いよ、と千枝ちゃん。番長との扱いが違いすぎます。
だって、立ち位置がもう! 完全に陽介蚊帳の外、だもん。陽介の扱いが酷いです(笑)
森久保さんは微妙にウザい役上手いですよね。本当に微妙にウザいんだ(笑)
でも陽介好きですよ、番長の方が好きだけど。というかP4はホント嫌いなキャラって居ないんだよね。
陽介と番長は林間学校初めてなんですよね。午前中はゴミ拾いと聞かされて、凄く嫌そうですね陽介。
まあ嫌だよな、普通。
テントで寝たりに反応する陽介。女子と男子一緒のテントな訳ないだろ普通に考えて。
がっかりだよって(笑)当たり前だっての。
というか、P4アニメは会話のテンポが良いですよね。掛け合いのタイミングが本当に絶妙なんだよ。
これは他の方も言ってたけど、キャストさんが皆楽しんで演じてるってのが分かるんだよね。
そう言えば去年は、解散した後川原で遊んで帰ったよね、という雪子の言葉に反応する陽介。
川原って泳げるのかと番長。泳げるという千枝ちゃんの言葉に何かひらめいた様子の陽介。
用事思い出したと言ってどこかに行ってしまいました。
それにしても番長は女の子達と並ぶと、ホントでかいな。アニメだとこういう身長の差ってのが見えて良いですね。
陽介よりもでかいしなあ、番長。
え? ペルソナ! という声がクマだった。何だ今回。
番長は買い物してる女子から離れた場所にいるんですね。
ゲームだと買い物してる女子二人の後ろに居たもんだから、止めろ! とか言われてたからなあ。
離れた場所に居れば、何買ったか分かんないもんなあ。止めようがないよなあ、ナマコとか買うの。
ホントゲームのあの場面では、何で番長料理出来るのに止めないんだと私も思ったもん。
きっと監督も思ったんだろうな(笑)
陽介が戻ってきて、「まだ買い物してる」って番長の言い方が微妙にうんざりしてる感じなのが、ね(笑)
番長の言葉って感情が乗り過ぎると、これじゃないって思っちゃうから、この微妙な感情の乗り方が良いんだよね。
あんまり感情乗ると、原作組は違うって思っちゃうからな。ゲームだと全然喋んないからね。冷静ってイメージもあるし、ね。
陽介が持ってる袋は、あれ、ですね。
陽介、天城は旅館の娘だから任せておけば安心だろうって……雪子が一番酷いんだよね、料理。
ここでまたクマのペルソナ、が入って、番長が家に帰ります。
菜々子が「お帰り、お兄ちゃん」だって! もうね、ゲームでもこの菜々子の台詞にどれだけ癒されたか……。
ジュネスの袋を見て、ジュネス行ってきたの、良いなあと言う菜々子。
番長はドラマCDの時もそうだったけど、菜々子に話しかける時の声は優しいんだよなあ。
林間学校の準備にジュネス行って来たという流れから、明日は帰れないと告げる番長。
菜々子一人なのか。番長の言い方も申し訳なさそうだから、何かもう、あああって感じだよ。
「大丈夫、菜々子平気だよ。一人で留守番出来るから」と言う菜々子がねえ(泣)あああもう!
平気と言いながら、微妙に寂しそうなんだよ。でもそれを悟らせないようにしてるって感じが出てるからもう、ね。
仕方ないのは分かってるんだけど、もう、ね。
お、ここで番長の手品来るのか。もう一回やって、と喜ぶ菜々子が可愛いです。
ホント仲良くなったなあ、この二人。
6月17日。
林間学校一日目。とひらがなで出て来ました。今日はずっとこの絵日記調なんでしょうか。
行き成り雪子の悲鳴が響いて、陽介が、陽介が! 顔が紫色になって倒れてる!
何か口からも紫の煙吐いてるように見えるよ。うわああ……。
瀕死な陽介を助け起こす番長。どうしたんだって見てなかったんだろうか。
か、か…という陽介に「か?」と返す番長。
続いて、み……み、ず。という陽介に「みみず?」と返す番長。違う!
「蚊とみみず?」「そんなの入ってないって」と女子二人。いやむしろ、蚊とみみずが入ってる方がマシな気が……。
だってカレ―から紫の煙出てるよ? どう見ても毒物にしか……。
大丈夫かと言いながら陽介に水を飲ます番長。その傍でケタケタ笑う雪子……いや、君たちのせいだから!
カレ―が辛かったのか? と番長。普通だと思うよ、ってねえ雪子。辛いならまだ良いと思うぞ。
「心配なら鳴上くんも食べてみたら」「そうだね、味見してみたら」という千枝と雪子の言葉に「え……」と番長、嫌そうです。
まあなあ、紫の煙出てるしなあ。カレ―なのに……。
女子二人に見られて「じゃあ、頂きます」と何かもう、その言い方はなに(笑)この世の終わりみたいだね、まあそうなんだけど。
ぎゃああ、一口食べて番長が倒れた~! どんな効果だよ、何の効果ついてるんだよ、そのカレ―!
その後のクマの「ペルソナ!」という言い方まで切羽詰まった感じでした。
「あれ、くせーんだよ!」という陽介の言葉の後に「新食感だった……」と番長がぼそっと呟くのがね(笑)
「じゃりじゃりしてる上にドロドロしてて、ぶよぶよんとこもあって。要するにもう、気持ち悪いんだよ!」って陽介、それカレ―の感想じゃない。
何か上手く混ざらなくてじゃないんだよ、雪子。
カレーを不味く作るってある意味才能だよなあ。絶対失敗しないよな、あれは。
ここで、買い物中の回想へと行く訳ですね。アニメだと番長見てなかったからこういう風にしたんだね。
ここの会話は頑張って全部書きだします。()内は私の突っ込み(笑)
雪子「カレ―に片栗粉って使うよね」(使いません!)
千枝「そ、そりゃあ使うんじゃん」(だから、使わないって普通は!)
雪子「使わないととろみつかないよね。じゃあ、片栗粉と小麦粉もいるかな」(何で料理出来ないのに、ルーから作ろうとしてるんですか! ルー買いなさい、ルーを!)
千枝「薄力粉と強力粉、どっちだろう」(強力粉って、パンでも作るんですか。薄力粉だろう普通……)
雪子「強い方が良いよ、男の子居るし!」(そういう問題じゃない、というか、そういう意味じゃない……)
雪子「後は、トウガラシ。辛くないとカレ―じゃないよね」(まあ、トウガラシは入れても良いけども、せめてカレー粉を使ってくれ……、じゃなかったらガラムマサラとかの既にミックスされてるスパイスを……)
千枝「キムチも辛いよ、あとコショウ?」(辛きゃ何でも良いってもんじゃないだろ! 何故カレ―にキムチ……コショウは合ってるが今更もう……)
雪子「コショウは白と黒があるよ」(うん、普通あるね。まあ、それはどっちでも良いんじゃ。私は黒が好きです!)
千枝「流石旅館の娘」(いや、旅館の娘じゃなくても知ってるからそのくらい……)
雪子「あと、隠し味もいるよね」(……料理出来ない人は隠し味を使ってはいけません!)
千枝「そういやTVで言ってたな、コーヒー混ぜるんだっけ。けど私、コーヒー苦手だから、コーヒー牛乳で良いよね!」(……コーヒー牛乳でも合ってるけど、1リットルのパック持ってるし……隠し味ってのは隠れてるもんだぞ? 少量で良いんだぞ? 500mlでも多いぞ? おたまに一杯弱くらいで充分かと4人分なら)
雪子「魚介も混ぜる? 良い出汁でるよ!」(その手に持ってるのは何ですか、ナマコじゃないですか! 魚介は確かに出汁は出るが、ちゃんと処理すれば、な? まあナマコの料理方法は私も知らんけど、ナマコは絶対にカレ―に入れない。えびだってさ、下処理しないと臭いんだからさ……)
千枝「らしいもの何でも買ってこう!」(カレールーかカレー粉を買え! 圧倒的にスパイスが足りんぞ!)
まず何故ルーから作ろうと思ったのか、それが知りたいです。
小麦粉は使うけどね、あれってさ、焦げないようにちゃんとしっかり炒めないと粉っぽいんだよねえ。ルーから作るのって凄く面倒なんだよねえ。
「こんな物体X無理だろ絶対」という陽介に賛成です。
ホント物体Xだよな。あれ、何かに詰めてTVの中に持って行けば攻撃手段として使えるんじゃと思ったよゲームやってて。
ええ? と言う番長の台詞とシンクロしちゃっよ。大谷さん? 美味しそうねそのカレ―って。おや? 原作と違う展開?
原作だと大谷さんは自分の分のカレ―はちゃんと作って食べてて、陽介がそれ余ってない? って聞くんですが、ダイエット中だから少ししか作ってないからないって言われるんですよね。
でもさ、千枝ちゃん曰く、バケツに一杯くらいあるらしいんだよ(笑)どんだけ食べるんだと思ったなあ。
その大谷さんがこの物体Xを食べる、と? ……食べたよ、あら、新食感だって。えええ、大谷さんってこういうキャラになったのか、アニメだと。
今ってさ、アニメとかでも食べ物粗末にする描写があったりするとクレーム行くんだってね。大変だね、色々と。
ここで「後輩」と言う文字が紙に書かれたのが出て来ましたよ。
お、小西弟が出て来た! ゲームだと、小西弟のコミュ(刑死者)は学校内でフラグ立てて、小西酒店の前に立ってる尚紀に話しかけて発生させますね。
ここに絡めて来るんだね。
小西弟は、姉があんな形でなくなってるから、宿題免除されてたり、してるんですよ。
それをまあ、隣のテントで言ってますね。本人が隣に居るの知らないのか? こいつら。
ああ因みに、保健委員です。ゲームだと番長は保健委員になることになりますね。
小西弟の声は代永さん? だね。
何か手伝う事あるかと声を掛けるんですが、妙な気の使われ方をして、何もしなくていいと言われるんですよね。
このコミュは被害者の家族が持つ苦悩ってのかな、そういうのが見れるコミュだったりしますね。
八十稲羽が田舎ってのも問題だったんだろうな。これが都会だったら、ここまでにはならなかったと思う。
保健委員のテントに、陽介に肩を貸した状態で番長が来ます。
胃薬下さい、と。
思いっきり睨まれてますよ、小西弟に。
小西尚紀だと名乗ったうえで「俺嫌いです。花村も、あんたも」とこれはゲームでもある台詞ですね。
そう、嫌われてるんですよ。
このコミュは陽介にも関わって来るから、しっかりやらないと、なあ。
単に小西弟が嫌な奴になってしまう可能性がある。難しいよなこのコミュの扱いは。とは言え原作好きな監督からしたら、飛ばせないコミュだろうし。
実際ニコ動のコメは初対面で失礼だなとか言う小西弟に対する非難が多かった。
いやまあ、最初の態度見ればそうなるの分かるんだけどね。
このコミュは進めて行くとホント泣けるんだよ。被害者の家族だからと、被害者面することを求められる事への反発、とかね。
何と言うか、本当に悲しい事があると、泣けないし、悲しいと思えないんですよね。
泣くって事はそれを現実だと受け入れてるから出来る事なんですよね。
時間が必要なんですよ。現実だと受け入れるまでには。受け入れられると、一気に悲しみがやってきますからね。
あの押し寄せてくる感覚も、独特だろうな。そうなるとやっと泣けるんですよ。
でも、そういう経験のない人達は、何と言うか、毎日泣き暮らすのが当たり前みたいな事言うんですよね。
悲しんでないと、冷たいとか言われるんですよね。
そう言うのが良く分かるコミュですよ。刑死者コミュは。
陽介の今の思いってのが聞けるコミュでもありますしね。陽介の強さとかそういうのも見れます。
陽介にとっても必要な話しじゃないかなと思ったなこれやってて。
尚紀が陽介を嫌いって言ったことも、理由があるというか、ね。
それを知ってて見てるから、あんまりニコ動で非難されてるのがちょっと切なかったです。
さて、アニメ感想に戻りますか。
嫌いだと言われて、陽介と番長と二人で話してると何故か完二に呼ばれます。
ああ、林間学校は1,2学年合同なんで、完二も来てます。
呼ばれて行ってみると、愛屋の出前が。本当にどこでも出前してくれるんだな。
ゲームだと飯盒炊爨は夜で、お腹すかせたまま寝ることになるんですけどね。
当然のように居る完二に「そう言えば、何でお前もいるんだ」って番長はストレートですね。
一年のテント葬式みたいだし、と完二が言えば、まあお前が居ればそうなるよな、と陽介。
怖がられてるからねえ、良い子なんだけどね完二。
それにしても番長喋るようになったなあ。
小西尚紀のことを完二に聞く番長。幼馴染なんでと答える完二に、何故か驚く陽介達。
いやだって家直ぐ近くで年齢一緒じゃん……。
色々聞かれた上に役に立たないと言われて面倒になったらしい完二が立ちあがって、どこかに行きます。
戻ってきた時には尚紀連れて来てて、直接聞け、と。
尚紀を前にして言い淀む陽介に対し番長はさらっと「クラスで浮いているのか」と。
おいおい、と思ったよ。普通それ直接聞くか? 吃驚したよ。
なのに尚紀は、そんな風にストレートに聞かれたの初めてで気持ちいいくらいだと……。
まあ皆遠巻きにしてたからなあ……そうなるのかもなあ。
マスコミが家に来るって話はアニメでもありますね、雪子も賛同してます。
雪子も被害者だし、雪子のところは一番最初の被害者の山野アナが宿泊してた旅館だって事で余計に、ね。
ああ、近所の人が「お姉ちゃんの分まで立派に生きなきゃね」とか言ったという話はちゃんと入ってるんだね。
息苦しいです、という尚紀に「良かったら、食うか」と肉丼かな、これ。それを差し出す番長。
重い話しなんて何のそのなその平然とした言い方が、ね。すげーな、番長。
尚紀も凄く嬉しそうに食いつくし。吃驚だよ、本当に。
良く知らないのに嫌いって言ってすみませんでした、と尚紀。ここでこれが来ちゃうのか。
コミュ結構進めたな。番長短時間でコミュ進め過ぎだ。
尺の関係があるから仕方ないんだが……刑死者コミュは上に書いたような理由もあって、やって欲しかったな。
せめて、陽介と絡む場面くらいは、やって欲しい、な。
あの場面の陽介はカッコいいんだよ。がっかり王子じゃないんだよ。
アニメだと好きだった先輩が亡くなってしまって、その後の陽介の心境ってのが全然描かれてないですからね。
だからせめて、刑死者コミュの陽介との絡みはやって欲しいなあ。
ここでアイキャッチ。寛容さが上がった? まあ刑死者コミュには寛容さが必要だしな。
推理パート! と行き成り色んな人の声で言われたよ! 今回はなんだ、面白い演出だな。
ゴミ拾いしながら推理ですか。
完二が「生田目議員は辞職してこの街に戻って家業継いだらしいっすよ」と言います。
家業、運送屋ですね。
生田目議員ってここまでろくに名前出てないんで忘れてる方も多いかもですが。
一番最初の犠牲者、山野アナの不倫相手と言われていた人ですね。
犯人として名前は上がってたけど、アリバイがあったため犯人説はなくなった、と。
雪子が気付いたことがある、と言います。
山野アナは事件に合う前、不倫報道でTVに出ていた、と。小西先輩も第一発見者でニュースに出てた。
天城も確かTVでインタビューされてたよな、と陽介。
完二くんも特番出てたよね? と千枝。
全員居なくなる前にTVで報道された、と番長。そう言いながら皆ゴミ拾い止めて集まってきてますよ(笑)
TV繋がり。やっと被害者の共通点が出て来ましたねー。
動機は見当つかないよね。つかないよなあ、だってなあ……。
モロキンに見付かって、しっかりゴミ拾いしろ! と怒られます。そりゃそうだ。
夜の林間学校。って画面がピンクです。
完二テントも結局陽介達のところなんだ。
完二を真ん中にして、両側に陽介と番長が寝てますね。
「お前ってやっぱ、あっち系なの?」と陽介。完二は分かってないようですが。
「俺達今、貞操の危機?」って番長。それゲームだと陽介の台詞(苦笑)
まあ、ゲームだと番長喋んないから、この辺の台詞全部陽介なんだよね。番長は黙って聞いてるだけって感じだった。
でもアニメだと、あのダンジョン進むの、番長も嫌がってたんで、まあそう聞いても不思議はないな。
本当に、さらっと聞くなあ(苦笑)
それにしても本当に完二キョドリ過ぎ(苦笑)お陰で「尚更本物っぽいな」と番長に言われてますよ。
ただ、ここまで番長は割とストレートに色々言って来たせいで、番長なら仕方ないかって思えちゃうのがね。
アニメスタッフ、番長のキャラ作り上手かったね、本当に。
「今はもう女くらい平気っすよ」と完二。
今は、なんだ。女の子苦手なだけだもんね、嫌いじゃないもんね。
「隣で寝るのは勇気がいるな」って番長。
「先輩、俺の事受け入れてくれたんじゃ」と完二。可愛いよって言われたもんね(笑)
主語言わないからいけないんだよな、番長。
何か色々台詞すっとばして言ってるよね、絶対に。
「夜はパスで」と番長。ここで来たのか、予告のが。
「なら俺、今から女子のテント行って来るっす」と完二、ゲームでもそう言って行くよな。
ええええ、番長「よし、行って来い」って! いやそういう選択肢確かにあった覚えはあるが。
それ選ぶか(笑)よりによって、それか!
あーあ、行っちゃった。ってどの選択肢選んでも、完二は飛び出して行くんですけどね。
ここでペルソナ、というクマの声が入って、女子二人のテントへと視点は映ります。
女子二人は、大谷さんと一緒なんですよね。
大谷さんのいびきが煩くて眠れない二人。
雪子が「鼻と口塞いだらいびき止まる」って言うんですが、この言い方が、黒い!
千枝が止めますけどね!
そこに完二がやって来るんですが、誰なのか確認する前に、千枝と雪子に撃退されます(笑)
声だけ聞こえるんですよね、完二の。
で、女子二人は番長と陽介のテントへと。
番長と陽介は二人でトランプしてたんですね。
雪子と千枝が、完二が行き成り入ってきて気絶したと言います。
何か察したのか「何があったんだ?」と番長が聞きますが、スル―されてますね(笑)
番長がスルーされるのは珍しい。
完二が気絶してるから寝れないし起きたら騒ぎそうだしと、言ってる所にモロキンが見回りにやってきます。
急ぎ電気を消して隠れる事に。
陽介の布団? の中に千枝ちゃんで、番長の布団の中に雪子という組み合わせで隠れたようですね。
この組み合わせ多いなあ。
女の子二人は顔赤くしてるのに、男子二人は平然としてますね(笑)
寝たのか、二人とも居たら返事しろとモロキンに声を掛けられて「もう寝てます」と陽介。
寝てたら返事しないから!
モロキンが行った後、どうするんだって話しになります。
今出て行けないし、朝皆が起き出す前に出て行くから、それでいいかな、と。
「いいんじゃないか、別に」と番長。無駄に爽やかです。
男子と女子の布団の間に荷物を置いて、こっから入って来ないでよ男子と千枝ちゃんが言います。
妙な事しないでよね、花村と千枝ちゃん何故か陽介だけに……。
じゃあ、おやすみなさい、という雪子の台詞に対して「おやすみ」と番長答えるんですが。
何ですかこの場面の爽やかさは! 声も違うし絵も違う! 何なんだ! 何なんだー!
眠れない、という声が二つしか聞こえませんが、寝てるのは番長と雪子か?
ペルソナ、と入った後、千枝と雪子のテントが映ります。
いびきをかいて寝てる大谷さんと、気絶してる完二ですね。
寝がえりを打った大谷さんに、抱きしめられるというか何と言うかな完二です。完二、色々大変だね、ホント。
6月18日。
また絵日記みたいなのが出ました。林間学校二日目、だそうです。
皆で川原に集合。完二ぐったりしてます。あの状態で目が覚めたんだろうか……。
泳ぐかと言う陽介に、「先輩泳ぐんすか」と完二。大丈夫か完二。元気ないぞ。
「昨日ちゃんと寝れたのか」という番長の言葉に、凄く焦って、「俺は誰とも添い寝なんてしてないっすよ」と勝手に暴露する完二。
そっか、添い寝したのか、大谷さんと。あれを添い寝と言うのかどうかは分からんが。
貸しがあったよな、と女子二人に泳ぐ事を強要する陽介。
水着持ってきてないし、と言う二人に、ジャーンと水着を差し出す陽介。
「それか、あの時の買い物」と無駄に爽やかに言う番長。だから、何か違う……。
「先輩マジひくわ」と言う完二に同意ですよ。ホント、陽介それは流石に、だったよなあ、これ原作にもあるイベントだけど。
番長は例の、堂島さんから貰った水着を着てますね。いや、改めて見ても凄いな、これ。
「先輩、その水着いいっすね」と完二。マジか、完二。完二は一番マトモなヤツだと思ってたのに。
「ハイカラだろ」って答える番長、凄く声が嬉しそうだ。何でそんなに嬉しそうなんだ。実は気に入ってたのか!
「ハイカラっすね」と答える完二も、なあ。
そこに着替え終わった女子二人が登場。
あからさまに反応する陽介と完二。番長は普通に見てますね(笑)
黙ってないで何とか言ってという雪子の言葉に対して、「二人とも似合ってる」と番長。
本当に無駄に爽やかなんですが、この回の番長は。
ゲームだと、ここ選択肢が出て、好感度上げたい方を褒めると良いんですよね。
千枝ちゃんと雪子の反応が可愛すぎる!
せっかく良い感じなのに余計な事を言う陽介。
中身が少しガキッぽいけど、将来良い感じのお姉さんになる、とかね。
な、鳴上と番長に振って、番長も「確かに」と答えるからなあ。
そのせいで、川に落とされます(笑)この時の番長が何故か真顔で、笑ったわ。
何で真顔で落ちて行くんだ!
完二が鼻血を出していて、そのせいで完二まで落とされるんだよね。完二水着じゃないのに。
「何か聞こえないか」と番長。聞こえますねえ。
飲み過ぎて上流で吐いてるモロキンの姿が……。
何か流れて来た、と千枝ちゃん。この辺は原作のままです。原作にもあるんです、これ……。
流石の番長も表情が変わってますよ。だってなあ、川に入ってる訳で、そこに流れてくるんだから……。
「俺匂わねえっすか」と完二。完二だけ服のままだったからなあ。
「何も言うな」と番長。
「俺たちは、また大事な何かを失った」と陽介。これが今回のタイトルですね!
そこに大谷さん登場!
この辺はゲームにないシーンですね。大谷さん、凄い体格の女子ですが、彼女は自意識過剰というか何と言うか。
自分で自分を良い女だと思ってるので……。
これって告白じゃないかと、ざわめく完二以外の4人。
忍者のように隠れましたよ、この4人!
残された完二の前に大谷さんが。完二嫌そうだなあ(笑)
「あなたみたいな人が、趣味じゃないの」と何故か振られる完二(笑)
これはショックだ。いや振られた事じゃなくて、さ。
ぎゃあ、完二が抜けがらに! なんじゃそりゃあと叫ぶ完二に、そっとしておこう、と番長。
番長の「そっとしておこう」は万能だな、本当に。確かにそっとしておこう、だけどさ!
エンディング。
天の声って何だ? と思ったら、クマの「ペルソナ!」ってのか。
いや、クマでいいじゃん。天の声って。
刑死者のカード落ちてきてますね。刑死者入手ですねー。もう出ないのかな小西弟。
何か今回、番長が無駄に爽やかでした。作画も、ね。本当に何なんだあの爽やかさは。
エンディング後。
ただいま、と番長が家に帰ります。
「お帰り、お兄ちゃん」とほほ笑む菜々子が可愛い! 癒されるわあ、本当に。
次回は、りせちー登場のようですね。
今回でギャグ回は終わりか。ギャグ続いたからなあ。
確かにゲームでもギャグも多いんだけど、これから先はシリアスな方が多いからな。
それにしても本当に番長が無駄に爽やかだった……。
あれ? そう言えば、全部書き終わってから思い出したんだけど。
生田目って、議員秘書だったよね、原作だと。アニメだと議員設定なの?
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