マヨナマをタイムシフトしておいたので見ていたら、遅くなってしまった。
いやもう、酷かったですね、相変わらず(笑)
さて、20話ですが……Cパートが怖すぎる。
原作知ってる方でやっぱり気になってる方結構いらっしゃるんですが。
原作と違うんですよね……。
まあ原作の主人公と違い悠くんは内面とか描かれてますからね。
これから先に起こる事に、何の反応もないって事はないでしょう。ゲームの主人公でさえ、だいだらのおっちゃんとかに心配されるんですから。
感情とか内面とかそういうモノが描かれているアニメ主人公が無反応って事はないだろうから、余計怖い。
……まあこの辺は感想の最後にまたちょっと書きます。
では、続きから! ネタばれありですよー。ゲームのネタばれもありですのでご注意を。
毎度おなじみベルベッドルームから。
私、女帝コミュは途中で面倒になって放置しちゃったんで、今回のマーガレットさんが原作通りなのかそうじゃないのか分からないんですが。
長い鼻の歌を歌い出しましたよ! イゴールさんの事らしいですが。
妹と昔歌ってたそうです。妹、P3に出て来たエリザベスですね。
エリザベスが今どうしてるかってのは、マーガレットさんから聞く事が出来たはずなんですが、その辺はやらないのかな?
イゴールさんは音声をゲームからの抽出なので、長い鼻の歌を歌ったマーガレットさんを睨むだけでしたね。
10月30日(日)晴れ。
文化祭の後片付け、ですね。
クマも後片付け手伝ってたんですね、完二も来ましたが、りせと直斗はいつの間に居たんですかね。
特別捜査隊全員集合です。
この集団、絶対に学校で目立つよなあ。
何か食べて行くかという陽介の提案に、りせが「それいい、ジュネス王子のおごりで」と言います。
ミス八高W優勝者二人のおごりってのは? という陽介の提案に、恥ずかしがる直斗が可愛いですね。
そんな直斗を見て反応する完二。おい(苦笑)
BGMが晴れの音楽でいいですね、やっぱり。
このまま解散でも味気ないよねという話しをしている所に「お兄ちゃん」と菜々子の声が。
堂島さんと一緒に来てたようですね。
ゲームだと堂島さんは菜々子を番長に預けて行ってしまうので、これは良いなと思いました。
菜々子と堂島さんの関係も、やっぱり違いますよね、見た感じ。
菜々子は焼きそば食べたり、占いしてもらったりしたようです。
「行ったのか、占い」と悠くんちょっと嫌そう(笑)
「綺麗なお姉さんがお兄ちゃんを、えーと、じ……」と菜々子。
「俺が、じ、何?」と悠くん。
「じ、ジゴロ! 天然ジゴロだって」と菜々子。
おいおい、マーガレットさん、菜々子に何て事を教えるんですか!
まあうん、間違ってはない。うん。
菜々子とクマは分かってないんですね。
仲間達も何となくそう思ってるのかな?
堂島さんは明日の朝県庁へ出張で、今日のうちに向こうに行かなければならないと、だから菜々子と留守番頼む、と言う事のようですね。
悠くんに抱きつく菜々子が可愛い。
悠くんも腕広げて受け止めるようにするのが良い。
ああもう、菜々子ホントお兄ちゃん好きなんだなとか、悠くんもホント菜々子を妹だと思って可愛がってんだなってのが分かるなあ。
こういうちょっとした所にそういうの散らばってますよね。
ここは堂島さんと菜々子のやり取りも本当に親子って感じで、以前には見られなかったものですね。
ああいいなあ、本当に。
「それじゃあ、俺は」と悠くんは帰るつもりのようですね。
「ええ、先輩帰っちゃうの」とりせ残念そうです。
「菜々子一人でお留守番出来るよ?」と悠くんを見上げて言う菜々子が可愛い。
「良いんだよ」と言いながら菜々子を撫でる悠くんは、やっぱり菜々子にはホント優しいよなあ。
「じゃあ、菜々子ちゃん今晩うちに泊まりに来ない? お兄ちゃんと一緒に」と雪子。
菜々子と悠くんに言ったはずが何故か旅館で打ち上げ? という流れになって、皆で「天城屋旅館に全員集合!」となります。
天城屋旅館では、雪子が仲居さんしてますね。
どうやら急な団体さんが入ってしまったようです。
あれ? あいかちゃんが何故ここに。どうやら時々アルバイトしてるらしい。
うーん、流石にここであいかちゃんはちょっと強引、かな。
入口の花について仲居さんと話している雪子を見て、「先輩カッコイイ」とりせが悠くんに話しかけます。
その雪子の様子を悠くんはじっと見てますね。
部屋は当然ですが、男女別です。
空きがなかったようで、女子は別の階らしいですね。
その事が不満らしいクマは転がってます。
人型でも転がるのか、クマ!
「しかし、半年の間に俺たち共に夜を過ごす事多いよな」と陽介。
「テントにホテル、そして旅館か」と悠くん。何故お茶を回す(笑)
しかも、一人だけ浴衣に着替えてるし。一人だけ椅子に座ってるし(笑)
言い方というか、声! 何でそこだけ声を変えるんだ!
だーかーらー、ヘッドホンで聴いてるから直撃すんだよ!
「着替えはやっ」と完二。本当にな。
夕食らしいですね。
夕食後、すれ違ったあいかちゃんに、「部屋、大丈夫?」と聞かれる悠くん。
部屋へ戻った男子達。
この部屋結構上部屋みたいなのにどういう事なのかと完二。
「普通シーズン中にあかねえよなあ」と陽介。
「ここで何かあったとか」と悠くん。
お札が貼られているのを見つけてしまいましたね。でも皆には言わないんだ。
何とも言えない空気が部屋に漂います。
「何で黙ってるんすか、皆」と完二が言った途端、鳴る電話。
クマと陽介が抱き合ってる(笑)
「か、完二。出てみ」と陽介。
「な、何びびってんすか先輩」と完二。
「出ろ」と悠くん。
「う、うす」と完二電話に出ます。
陽介に言われても出ないのに、悠くんに言われたら出るんだ(笑)
完二はゲームでもそうだったよなあ。ホント悠くんが番長です(笑)
露天風呂今ならすいてる、という電話だったようですね。
「皆でお風呂楽しみだな」とクマ。
皆で同じ方向いて背中の流しっことか、富士山見ながら歌ったりするんでしょ。というクマの言葉に頷く悠くん。
前回の予告の、風呂場で仁王立ちしてる悠くんは、クマの想像の絵でしたか。
「こっちの世界は楽しい事ばかりクマよ。これも先生のお陰だよね、ありがとう」とクマ。
ちょっとずつクマのコミュ進んでるのかな? これは。
お風呂で戯れる女子達の図。
ゲームではタオル巻いてお風呂に入ってた女子達のタオルが、ない!
湯気で良くは見えませんが、微妙に見えますね。
皆にからかわれる直斗。どうにか逃げて菜々子の側へと行きます。
「こんな風に余所に泊まるのって平気? 怖くない?」と直斗。
「楽しいよ。いつも一人だから、お兄ちゃんが帰ってくるまで」と菜々子。
「そっか」と直斗。
「留守番上手なんだ。一人の時は知らない人が来ても玄関あけないとか、守れるよ」と菜々子。
伏線ですね、これ……。
泳ぐ? という話しになりますね。
今も泳いでるんですか、雪子。
あっちのふちまで競争しようという事になります。
よーい、どん! とりせが言った途端、落ちて来る何か。
クマ、ですね。
無駄に爽やかに女子達に挨拶するクマ。
クマを追って他の男子も入って来ましたね。
驚く皆。
どっちも何で居るんだ? って感じですもんね。
男子達は、露天風呂空いてるって言われて来ただけですし。
男子達に向かって投げられる桶。
「ゆ、悠!」と陽介。
「状況は最悪だ」と悠くん。
「どうするんすか!」と完二。
こういう時自然と悠くんに判断を仰ぐって事は、やっぱり悠くんが皆のリーダーって認識なんだろうな。
ゲームだと番長をリーダーに陽介が推すんですが、アニメだとそう言う描写なかったですからね。
それでも、リーダーなんだなってこういうところで分かりますね。
悠くんも当たり前のようにそれに答えるし。
「ここは勇気を振り絞って、この場に留まる!」と悠くん。
うん、悠くんならその選択肢選ぶと思ってた。
確か勇気が高くないと選べない選択肢だったと思う。
まあ、これ選んでも結果は変わらないんですが。
でも本当なら、女子達が間違ってるんで、男子達がこの場にとどまって女子が出て行くべきなんですけどねー。
ゲームでも思ったけど、この辺のイベントはホント、男子が不憫です。何も悪くないのに。
「おう!」と元気に答える陽介がいいなあ♪
「おい、この勇気にどれ程の意味があるんだ!」と陽介。
ナイスツッコミ! 確か、ゲームでは地の文章だったと思ったけど、ツッコミ役の陽介が言うのが自然だよね、これ。
「確かに。ここはやむを得ん。撤退だ!」と悠くん。
男子達は急ぎ撤退しますね。
撤退って戦闘じゃないんだから、とゲームでも思ったな。
あと、桶どれだけあるんだよ! ってのもゲームで思った。
無限にあるんじゃないかって言う桶までゲームの再現ですか、素晴らしいです(笑)
「凄い一杯あたってた」と菜々子。
「この時間ここ、男湯だった。時間間違えちゃった」と雪子。
これねえ、入ってきたのが悠くん達じゃない男性だったら偉い事になるよね。
間違いなく女子達が痴女ですからね、これ。男湯に入ってる訳だし、しかも悠くん達が出て行ったあとも入り続けてるし。
ここでアイキャッチですね。
今回は何も上がってないかな。でももうすぐ全ステータスカンスト、ですねえ。
女子達が部屋へと戻る途中、雪子が仲居さんに呼ばれます。
テレビ局の人が……って雪子コミュですね。
やっぱりここで絡めて来るか。
男子部屋、悲惨な状態ですね。
「確かめたけど、今の時間の露店は男湯だったぞ。ひでえ、ひでえよあいつら」と陽介。本当だよな。
「すまん。俺が撤退のタイミングを誤ったばっかりに」と悠くん。
いやいやだから、戦闘じゃないんだから(笑)
「先生のせいじゃないクマよ」とクマ。
うん、完璧に女子達が悪いからね。
このもやもや感何とかしないと、と言う事で卓球するらしいです。
完二と陽介が凄い勢いで卓球してますね。
その傍らのソファーでラムネを飲む悠くんとクマ。
良い汗かいたな。じゃあ流しますか、露天じゃない方で。と言う事で露天じゃない方の風呂へ。
露店が今男湯って事は露天じゃない方は女湯って訳で。
再びボコボコにされる男子達。
「撤退だ」という悠くんの言葉が笑えます(笑)
「取材はお断りしたはずです」と雪子。
先程のテレビ局、ですね。
呪われた旅館の次期女子高生女将、と雪子に言ってますね。
逆さ吊り殺人事件の最初の被害者、山野アナがこの旅館に泊まってた事でそう言われてるようです。
それ以来客が減って大変なんでしょう、と。
『あの呪われた旅館は今。女子高生女将の恥ずかし奮闘記』とか言う企画を考えたそうです。
温泉で現役女子高生女将のあつーいサービス。とテレビ局が言ってる所に丁度男子達が通りかかります。
断る雪子に、お客減ったままでいいのか等など、テレビ局の人達が言ってますね。
怒りを露わに近づこうとした完二を、悠くんが無言で止めます。
こういうところ、悠くんは空気読めるんだよなあ。
雪子に色々言うテレビ局の人達を見てたんでしょうけど、この時の悠くんの目が怖いです。
でもホント表情豊かになったよね。怒りという感情を見せたのは、今回初めてかもしれないけど。
この辺りの悠くんの態度見てて思う事あるんだよねえ。まあそれは最後に纏めて。
我慢の限界なのか、完二が声を荒げて、陽介も「いい加減にしろよ」と言いながら、男子皆が雪子達に近づきます。
「ふざけんじゃないわよ。侮辱するのもいい加減にして」と雪子。
「貴方方の局の取材は今後一切断固拒否します」と雪子。
そっちがそう来るなら今の暴言を報道すると脅します。
「どうぞ存分に報道なさってください。こちらは番組スポンサーに抗議します」と雪子。
スポンサーはマズイと言う事でテレビ局の人達は帰って行きます。
「なんか、凄い事言っちゃった」と言ってる雪子が可愛いですね。
騒ぎを聞きつけたのか、女子達も来ますね。
「今のマスコミ、先輩達が追い払ったの?」とりせ。
雪子が追い払ったのだと告げると、「だろうね。風呂を覗くような男どもなんか頼りにならないもんね」と千枝。
いやいや、間違えたの君たちだろうに(苦笑)
露天さっきは男湯だったじゃないかと、そっちが間違えたんだと、陽介と完二。
謝れという陽介に「覗いた事実は変わらないでしょ」とりせ。
覗いた訳じゃなく、男湯に入っただけなんですけどね(苦笑)
男湯に入って覗いた言われてもなあ。男湯に入る女子達が悪い訳だし、ねえ。
この辺りのイベントはゲームでも思ったけど、ホント男子が不憫だよ。女子達酷い。
結局謝りもしないしねえ、女子達。
「クマさんもお兄ちゃんも、ちかん、なの?」と菜々子。
ショックを受けるクマと悠くん。
「クマー!」「ペルソナー!」と言い、凄い勢いで卓球をする二人(笑)
悠くんが立派なナナコンだと言う事が分かったよ。
まあ菜々子にあんなこと言われたら、ショックだよなあ。
それにしても、ペルソナの無駄使いですね! 悠くんは何かあった時の掛け声がペルソナなんですかね。
「女って怖いっすね」と言う完二の呟きがもう、ね!
部屋に戻った男子達。
悠くんが無駄にセクシーなんですが(笑)何故一人だけ椅子に座ってるんですかね。
「結局風呂、入り損ねたな」と悠くん。
寝ようと言う陽介、途端に聞えて来る不気味な声。
「まさか、出た?」と完二。
「出た? 何が?」と陽介。
「さっきテレビ局の奴の話を聞いて思い出したんだけど」と悠くん。
「つまりここ、死んだ山野アナが泊まった部屋」と完二。
陽介盛大にキョドってますね(笑)
「そう言えば夕飯の後」と悠くん、夕飯の後あいかちゃんに言われた事を思い出します。
こんなんじゃ寝られないと完二。
「決めた。雪ちゃんのとこ行く! 皆の寝顔見ながらじゃないと安心して寝られないですから」とクマ。
「寝室入りこむ気か? そんなの無理」と陽介が言っている途中で再び聞える声。
「行こう」と悠くん即決。早い、決断早い!
「決断はやっ!」と完二。同じこと思ったよ、完二。
何故か着ぐるみ仕様になったクマ。
どうやら持ってきてるらしいです。
それとクマ、今時そのネタが分かる人は多分、あんまり居ない(苦笑)
這って、部屋へと入って行く男子達。
「これは! ブラシです。長い髪の毛がついてます!」と悠くん。
原作では確か完二の台詞だった気がしますが。
まあでも、こういう時にノリのいい悠くんなら、言っても可笑しくないなあってのはあるなあ。
陽介の台詞も時々悠くんが言ってますけどね。
まあ元々台詞のないキャラですからね、この辺は仕方ない。
オリジナルの台詞とゲーム中の選択肢だけでは無理があるからね。
「お前、意外にやる気だな」と突っ込む陽介がいいですね!
歯ブラシを見つけたクマ。嗅ぐな!
おい、誰だよハァハァ言ってるの。誰だか分からんが、ヘッドホンからハァハァ言ってるのが聞えるんですが(笑)
「あ、けど、菜々子」と行き成り正気になる悠くん。
「だいじょーび。ナナちゃんは寛大な子」とクマ。
「巻きこむなよ。起こさないように」と悠くん。
それは無理なんじゃないかと思いますが(笑)
と言うかですね、布団が二組しか敷かれてない事に気付いて下さい、君達!
「雪ちゃーん、お化け怖いよ~!」と言いながらダイブするクマ。
「良し、俺だってな、男見せてやるぜ」と完二。
ちょっと違うと思うけどね(笑)
「さ、里中先輩。優しくして下さい」と完二。
「直斗じゃなくてか」と陽介。
またツッコミが陽介しか……。頑張れ陽介!
やっと布団が足りない事に気付く陽介と悠くん。遅いよ!
大谷さんと柏木先生の部屋でした。
BGMがボス戦のになってる(笑)まあある意味ボス、かもなあ(笑)
部屋に侵入して来た男子達を喰う気満々の先生と大谷さん。
さっきまで泣いてたという言葉で、先程聞えた不気味な声が彼女たちの泣き声だと分かりますね。
「撤退、撤退だ!」と悠くん。
声が凄い必死です(笑)
迫って来る先生と大谷さんはもう、人外にしか見えない(汗)怖いっす。
どうにか襖をしめて、しっかりと襖を押さえている悠くんが(笑)
うん、確かに。押さえてないと出てきそうだもんね!
「あってはならない経験をしてしまった」という悠くんの呟きが(笑)
ホント、大変だったね、皆!
千枝とりせはお風呂に入ってるようですね。
菜々子は部屋で直斗と一緒に寝てるようです。
男子は凄いなあ。クマの両足が完二の上に乗ってますよ。
陽介は枕抱えて寝てます。
寝言での「馬鹿あ」「さーせん」の完二と陽介のやり取りが可笑しかったです。
悠くんは自販機でお茶買ったようですね。部屋に居ないと思ったら寝てなかったのか。
入口で花を生けている雪子の姿を見つけて、悠くん近づきます。
「さっきはお疲れ」と悠くん。
「鳴上くん」と雪子。
「いつもこんなに遅くまで?」と悠くん。
「うん。明日の仕込みの打ち合わせとか、資格を取る勉強をしたり、ね」と雪子。
「資格?」と悠くん。
「何か旅館の為に役立てる事が出来ればって」と雪子。
自分で扉を開けて振り返ってみたら、ここがとても大切で守りたい場所だったって感じるようになった、と雪子。
旅館があって、家族が居て、仲居さんや板前さんが居て、今の私があると言える雪子はカッコイイですね。
私は私の意思でここに残ろうと思う、と雪子。
「テレビ局の奴らを追い返した時、カッコ良かった」と悠くん。
「良かった。幻滅されたかと思った」と雪子。
「飲む?」とお茶を差し出す悠くん。
「ありがとう。でも私、ラムネが飲みたかったんだけど」と雪子。
「……悪い」と悠くん。
何故か笑いだす雪子。
相変わらず雪子のツボは分からん。どうやら悠くんの「悪い」がツボったようですが。
「え?」と言って力なく笑う悠くん。
悠くんも戸惑うんだねえ、雪子のツボには(笑)
エンディング、ですね。
エンディング後。
暗い部屋の中、封筒を片手にテレビを見つめて立ち尽くす悠くん。
表情が険しいですね。
片手に持ってるのは、脅迫状、だろうな。
旅館まで持って来てたんだ。
10月20日(木)雨のち曇り。
「ポストにお手紙来てたよ、お兄ちゃん」と菜々子。
『鳴上悠様』と書かれた、差出人のない手紙。
切手も貼ってないですね。直接堂島家のポストに投函されたんだと言う事が分かります。
中の紙には「コレイジョウタスケルナ」というカタカナの一文が。
一通目の脅迫状ですね。
で、ここで次回予告に行ってしまったんですよね。
何のフラグだよ。というこれが凄く怖い。実は……であってくれたらいいんですが。
と言う訳でちょっと語ります!
ちょっとネタばれ含むんで色変えてます。↓↓
ゲームだと、文化祭前に脅迫状の事を仲間に話してるんですよ。
でもアニメでは悠くんが仲間に脅迫状の事を話したという描写がない。
その状態で、旅館まで脅迫状を持って来て、一人で薄暗い中消えたテレビを見つめて立ち尽くすという。
表情が険しかった事から、脅迫状についてそれ程軽く考えてる訳でもないんだろう。
次回旅館で皆に話すという展開があるならいいんですが。
二通目の脅迫状が届くと悠くんはしばらく行動出来なくなるので。
仲間が動いてくれないと困るんですよ。
一通目の脅迫状の事を話してないと、仲間が迅速に動けない。
そうじゃなくても、二通目の脅迫状が届いてからの出来ごとは「自分のせいだ」と悠くんが思うだろうってのは予想出来ますしね。
それが更に一通目の脅迫状の事を話してなくて仲間の行動が遅れた何て事になったら……どうなるんだ?
ゲームだとこういう出来ごとの番長の内面とかは描かれませんから。
それでも、だいだらのおっちゃんに心配されたりする描写があったりして、ああ、とか思うのに。
アニメでは恐らくその辺り描かれるだろうと思うと、一体これは何のフラグ? と思ってしまう。
意味もなく原作と展開を変える必要はないですからね……敢えて変えたんだとすると、何かもう深読みしてしまう。
怖いんですよね、この予測不能なフラグが。
まあ、次回皆に話したという描写があるかもしれないんですが。今回このCパートが凄く怖かったです。
ここまで↑↑
次回予告。
「話します。本当の事を全て」という悠くんの台詞は、堂島さんへのもの、だろうな。
「約束だよ」「うん、いっぱい遊ぼう」という菜々子と悠くんのやり取りが(泣)
ああ、次回どこまで行くんだろう。
この先何が起こるか知ってるだけに、泣きそうだ(泣)
ん? あれ見直したら、クマコミュもMAX扱い?
クマコミュって、あれ、やらないのかな。クマの正体の話し。
あれでMAXじゃなかったっけか。
あれはコミュと関係ないんだっけ? うーん、自動で進むコミュだから覚えてないんだよな。
でもエンド見る限りクマコミュもMAXっぽいです。
あと直斗と陽介だけですね、残りは。
クマの正体関連はやってくれると思うんだけどね……。
というかやらないとなあ、流石に。
全26話で真エンドまでという情報がネット上にあったので、その辺はまあ心配してないんですが。
まあ、クマの正体もやるよな、このスタッフなら。
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