明日、というかもう今日ですね。朝早いんで感想書けないなと思ってたんですが。
変な時間に寝てしまって寝れないので、書きます。
いつもの事ですが、ネタばれありなので、続きから。
毎度おなじみベルベッドルームから。
恋愛のアルカナを入手、ですね。
マーガレットさんに、恋愛は過剰に取ると「ささるわよ」と言われてしまいます。
これはあれですか、6股は駄目ってことですか(笑)
7月10日(日)。
美津雄、ですね。あいつが悪いんだとか言いながらゲームしてます。
ゲームの効果音と言い、偉く古いゲームだな。
つーか、美津雄の声優さん上手いな、不気味だホント。本当にいっちゃってる感じですよ、いやまあこいつの場合本当にそうなんだろうけど。
前回出て来た、吊るされた死体。モロキンですね。それを堂島と足立が見てますね。
愛家に特別捜査隊の面々が集まってるようです。
TVに映った人以外が殺された事で、皆戸惑ってるようです。完二が怒りをあらわにしてますね。
TVどころかマヨナカテレビにもモロキンは映ってない。
分かったような気がしてたけど何も分かってなかったのか、全部偶然だったのか。
そんなはずは、という鳴上くんに、じゃあ何でだよ、と陽介。
分からないと鳴上くんが言えば、悪いと陽介は謝りますね。でもこういう感情をぶつけられるってのは良いよな。特に陽介の場合、そういうの抑え込んで、明るく振舞う傾向にある気がするから。
やっぱ無理だったのかなという陽介に、何言ってるんですか、と完二。俺らが腰砕けになったら犯人は野放しになっちまう、と。
何故か陽介の前に置かれる、でっかい肉丼。
頼んでないと言えばサービスだと言われます、あいかちゃんに。雨の日限定のメニューだけど、と。
出たな、スペシャル肉丼!
お、鳴上くんが肉丼の解説を始めたぞ!
「こ、これは! 全てを受け入れる寛容さ! 正しくペース配分する知識! 肉の群れに突っ込む勇気! 食べ続ける根気! それら全てがなければ完食出来ないであろうスペシャル肉丼!」
原作のままの説明、ありがとう、鳴上くん。
それにしても、鳴上くん初の長台詞がこれとは(笑)
説明の通り、寛容、知識、根気、勇気がMAXじゃないと完食出来ません。なので現在の鳴上くんのステータスでは無理ですね。
この解説の後に「ありがとう」って雪子(笑)それじゃあ、鳴上くんの説明に対してありがとうって言ってるように聞こえるよ。
多分あいかちゃんに言ったんだろうけど。
40分後。これだけの時間掛けても食べ終わらないって凄いな。
「肉、肉、油、油、そして肉」と鳴上くん(笑)これも原作通りですね。原作でもスペシャル肉丼前にして番長はそう思ってたな。
「でも、少しは減ってるよね」と雪子。「てか、多すぎるだろ。丼の底に辿りつける気がしねえ」と陽介。
「でも、進み続ければいつかは辿りつける」と鳴上くん。
スペシャル肉丼からそう繋げますか、そうですか(笑)
そうだよね、と何故か皆やる気を取り戻したようで、スペシャル肉丼から良い話しに……。
今は見えなくても進むしかないよなと陽介。
「本当に全く見えないな、丼の底」と鳴上くん。そっちかよ! と陽介と一緒に突っ込んだのは私だけじゃないはず。
「お前ホント変なヤツだよな」という陽介の台詞に同意です! ホント変なヤツだよ、鳴上くん
「得るモノの大きい戦いだった」としみじみ言うな。まあこれも原作のままの台詞なんですが。
このスペシャル肉丼は一周目だと結構お世話になりますね。完食は出来ませんが、それでもステータスがランダムに結構上がるので。
好みのステータスが上がるまでロード、セーブを繰り返しますね。そうじゃないと一周目で番長のステータスMAXにするのは難しいんだよ。
「一人3000円」とあいかちゃん。サービスじゃなかったのか。そっか雨の日限定のスペシャルメニューを出したというのがサービスか、なるほど。
モロキンがTVに入れられたんだとしたらクマなら何か知ってるかも、という事でジュネスの家電売り場にやってきます。
普段は居ない店員さんが居て、TVの事バレたのか? となります。
陽介が聞きに行くと、「熊田さんって方が来てるんだけど」と。
熊田さん(笑)出たな、熊田さん。
そこには、マッサージ機に掛かっているクマの姿が!
それを見て「気持ち良さそうだな」って鳴上くんは本当に天然です。
出れるのか、と皆が驚くと、そりゃ出口あるから出れるとクマ。まあそうなんだけど。
今までは出るって発想がなかったらしいですね。皆と一緒に居たらこっちの世界に興味がむっくり出たらしい。
「あるな、そういうの」ってあるのか、鳴上くん。
名前を聞かれたから「クマだ」と答えたのが「熊田」になったんですね。今後クマはこっちの世界では「熊田」になります。
フードコートに移動して、TVの中に誰もいかなかったか聞いたようです。
誰も行ってないようですね。
モロキンはこっちの世界で殺されたって事になりますね。
もうTVに入れても殺せないって分かったから現実の世界で殺したのかな、と雪子。
もう三人も助けたから、と。
いや、うーん。まあいいや、原作やってるとついぽろっと言っちゃいそうなんでこの辺の事はノーコメントで行きますか。
行き成りクマが、暑いから取ろうと頭を取ろうとします。陽介が必死に止めますね、子供が見てるから止めろ、と。中身空っぽなの見たらトラウマになるから、と。
空っぽじゃないと言ってクマが頭を取るとなんと! 中から金髪美少年が!
流石に鳴上くんも驚くんだ、これには。
頑張って生やしたらしい。生えたんだ、人間が。
着る物とかないかな、とクマ。生まれたままの姿だと聞いて、女子二人が慌てて、クマの下のきぐるみごと、服を見つくろいに(笑)
中から人間生えて来たのかよ、という完二の言葉に「良かったな」と鳴上くん。……いいのか?
警察で堂島さんが雪子、完二、りせの三人の写真を見てますね。
一連の殺人事件と行方不明事件が無関係とは思えない、と。
それより少年探偵の話を聞いたかと、足立。あんな子供を捜査に協力させるなんて上は何を考えてるのかと堂島さん。
捜査に進展がないのは事実ですからねという足立に、お前が変なおっかけ引っ張って来るからだろ、と堂島さん。ああ前回のストーカーか。
うわあ、また美津雄が出た。目が怖いよ。ホント目が死んでるってこういうのを言うんだろうな。
ゴミにまであたるし、本当に気持ち悪いです、美津雄。ゲームより気持ち悪さが増えてますね。
服を着たクマ登場。本当にクマなのか? と驚く陽介。驚くよなあ。
いかがですか? と聞くクマに、手を叩きながら「ブリリアント」と鳴上くん。うん、君ならその選択肢選ぶと思ってた。
ここ選択肢が出るんです。その中に「ブリリアント」があるんですよ。実はP3の美鶴先輩の口癖なんですけどね。
そう言えばクマの頭は? と千枝。「あ」と鳴上くん。
クマの頭……フードコートのテーブルの上に置いて来たらしく、それを見た子供が泣いてるよ!
あれは、怖い。トラウマになるって!
買い物をする菜々子。
沢庵を買おうとすると横から伸びて来た手が先にその沢庵を持って行ってしまいますね。
うわあ、美津雄か。
因みに沢庵は、堂島さんの好物です。
何だよ、お前、文句あるのか、と菜々子ちゃんに言う美津雄。
うわあ……。
「俺に逆らうとどうなるか教えてやる」と言いながら菜々子に手を伸ばす美津雄。
うわあ、本当に怖いなこいつ。アニメの美津雄はホント怖い。
ここでアイキャッチかよー! と思った人は多いはず。
おや? ステータス上がってない? スペシャル肉丼の効果は?
美津雄の手が菜々子ちゃんに!
と、美津雄と菜々子ちゃんの間に入る影が。
鳴上くん! お兄ちゃん! よく来た!
「何か」という言い方が怖いです、鳴上くん。
睨まれて美津雄は逃げて行きますね。目つき悪い設定ですからね、番長は、ゲームでも。そりゃ睨まれたら怖いわな。
鳴上くんの腕にすがりつく菜々子ちゃんが可愛い。
その菜々子ちゃんの頭を撫でながら「大丈夫か」と鳴上くん。さっきの「何か」と全然声が違う。
このシーンはゲームにはないんです。
これを敢えて入れたのは何でだろうなと思ったんですが、美津雄と鳴上くんの顔合わせってのもあるんだろうけど。
何となくね、ここまでの色々なの見てて、鳴上くんと菜々子ちゃんが本当の兄妹のように仲が良い所を敢えて見せてる気がするんだよ。
鳴上くんは菜々子ちゃんに話しかけると時はホント声が優しいしね。今回だって怖い思いした妹を気遣ってるの分かるし。
菜々子ちゃんもお兄ちゃんを信頼してるの分かるし。
こういうのを敢えて見せておく事で、あのダンジョンの切なさが上がる、からなあ。
コミュをがっつりやれれば、その過程で二人が本当の兄妹のようになって行くのが見れるんですが、出来ませんからね。
それの補完なんだろうな。菜々子ちゃんと鳴上くんの関係が良ければ良いほど、辛いからなあ……あれは。
敢えて菜々子ちゃんと鳴上くんの関わりってのを見せてる気がするんだよね。
ちゃんとお兄ちゃんしてるね、と思うもん、こういう場面見ると。
「でも、ここでなにしてるの?」と菜々子に聞かれ「あ」と思い出す鳴上くん。
どうやらクマの頭を取りに来て帰る途中だったのか、「大特価四割引き」と書かれた張り紙がしてある棚にクマの頭が……置かれてます。
そしてまた子供がそれを見て、泣いてるよ! しかもさっきと同じ子か? 完全にトラウマだな。
クマの頭を持って陽介達の元へ。
「遅かったな」という陽介の言葉に「ちょっと家に寄って来た」と鳴上くん。
菜々子ちゃん家まで送って行ったのか、とこの言葉で分かりますね。ああホント、良いお兄ちゃんしてるなあ。
頭を受け取って、やっぱり先生は優しいとクマ。
「良かったな、空っぽじゃなくなって」と言う鳴上くんの言葉に「まだ僕の事全然分からないんだ」とクマ。
「一緒に探しに行こう、本当の中身を」と鳴上くん。おおコミュ発生か、この音楽は。星ゲットですね。
クマのコミュは自動で進みます。ストーリーが進むにつれて上がって行く。なので任意で上げる事は出来ないんですよね。
まあクマのコミュはクマが何者かって事に関わって来るので、やるでしょう。TVの中の世界がどういうものかってのにも関わって来るしね。
そして、クマも落としましたか、鳴上くん。本当に天然たらしだなあ。
そんなやり取りを見てた陽介が、完二にお金を渡します。これで好きなだけアイス買って、クマと分けろ、と。
「流石ジュネス王子」って鳴上くん……。
花村も大人なんだなと言う千枝ちゃん。何かあるなって分かりますよね。
クマの服、お金足りなかった分陽介のツケにしたから、と。
陽介バイク買う為にお金ためてるのにね……凄く驚いてますよ、そりゃそうだろうな。
言い合いする陽介と千枝を無視して、完二はクマにアイス買いに行くぞと声を掛けます。
鳴上くんに、りせのメガネを手渡して、完二を追い掛けて行ってしまいましたね。
二人とも長そうだし、私達も行かない、と雪子。
「そうだな、そっとしておこう」と鳴上くん。「そっとしておこう」は本当に良く使うね。
雪子と共にりせの豆腐屋へ。
豆腐屋の前には直斗が居ます。言い合いしながら陽介達も来ましたね。
「今度は久慈川りせを懐柔ですか」と直斗。疑われてるんだよなあ。
ここで「白鐘直斗、探偵です」と名乗りますね。
一つ聞きたい事がある、と直斗「諸岡さんはTV報道された人じゃないんです。どういう事でしょうね」と。
皆さんの事注目してますよ、と言って行ってしまいます。ゲームでもこの辺りの直斗はウザかったなあ(苦笑)
神社ですね。
どうやらりせがお婆ちゃんに話し聞かれると心配するからという事で移動したようです。
りせも犯人の顔を見てない事が分かります。これも結構重要ですね。りせと雪子はともかく、完二も、ですから。
完二はガタイ良いですからね。簡単にTVの中に放り込むなんて出来ません。しかも顔を見られずに、とかね。
「助けて貰っちゃってありがとね。嬉しかった」とりせ。可愛いなあ。
陽介やっと本物のりせちーだって実感したらしいです。まあ今までのりせはテンション低かったしね。アイドルっぽくなかったよな、確かに。
「ね、先輩。私が居ないと困る? 私の力必要?」とりせ。鳴上くんしか見てない気がするのは気のせいでしょうか。
「ああ、りせが居てくれると心強い」と言いメガネを渡す鳴上くん。
「これ仲間の証的なヤツ? あっちで皆掛けてたもんね」「改めてよろしく」とりせと鳴上くん。他が完全に空気です(苦笑)
「来たぜ、俺のバラ色青春時代」と陽介言ってますが……ないと思うよ。りせ、鳴上くんしか見てないよね。バラ色青春時代は鳴上くんだろうな。
7月11日(月)。
陽介達のクラスはどうやら担任がモロキンから柏木に変わったようです。
40代だったっけ、この先生。女の先生なんですが。私に見とれてお勉強サボっちゃだめよ、とか言う奴です。
「モロキンから柏木ってどんな強烈なコンボだよ」という陽介に同意です。でもこの学校ってマトモな先生、居ないよね?
「豊富な人材」って鳴上くん(笑)。これ豊富って言うのか?
放課後、校門のところで、「雪子」と声を掛けて来たのは、美津雄ですね。
「来いよ雪子。俺の世界に」と言いながら雪子の腕を掴みます。それを千枝が助けてくれますが。
「雪子俺と来るよな」と美津雄。
「え、えっと。誰?」と雪子。忘れてるんだ、雪子。凄いよなあ。
そこに「何だお前」と完二登場。
「先輩に何か用かよ」と、完二普通に喋ってるだけなんですけどね、ガタイも良いし外見怖いしなので、捨て台詞を吐いて逃げて行きますね。
7月12日(火)。
あーこれはどうみても2ちゃんだな。
美津雄、2ちゃんに「自分が連続殺人事件の犯人だ」と書き込みしますね。
けれど、スルーされてしまって切れてます。
キーボードたたき壊したのか?
だったら証明してやるよ。という書き込みをしたのか、雨の中警察の前に立ってます、傘もささずに。ホント怖いです。
自首? と言う状況ですが、さてどうなんでしょうね。
7月23日(土)。
ジュネスフードコート。期末テスト終わったらしい。
りせも含めた特別捜査隊の面々が集まってますね。あ、クマは居ません。
「ねえ、先輩はどうだった?」とりせ。
「ペンが止まらなくて困った」と鳴上くん。
知識が高いとゲームのテスト中、「ペンが止まらない」というのが出るんですが。まさかそれを台詞にするとは!
鳴上くんの今の知識じゃあそんなに良いはずはないんだが、まあアニメだからな、その辺は多少変わってるんだろう。
「そう言えばクマさんは」と雪子。
陽介の家に住んでるみたいです、クマ。住み込みで働かせるって事らしい。
おお、クマ居た。熊田さんじゃなくクマの状態で風船配ってる。
ジュネスのマスコットですね。
皆に気付いたクマが近づいて来ます。逆ナンネタ引っ張るなあアニメでも。ゲームでもかなり引っ張ってたけど。
この面子なら合コンだろと言う陽介に、この面子で合コンは絶対にないと千枝。
まあ、鳴上くんの一人勝ちだろうからなあ……。
合コンなんかやってたらモロキンが頭沸騰させて怒鳴りこんでくるだろうけど、と陽介。
好きだった奴なんていないけど、あんな死に方はないだろ、と陽介。
「俺たちで犯人を捕まえよう」と鳴上くん。
良く考えると鳴上くんが事件に関してこういう事言うのって初めてだよね。今までは陽介とかがそう言ってて同意してただけだった、よね。
その必要はない、と直斗の声がします。
容疑者は固まったと、ここからは警察に任せるべきだと。
直斗も容疑者が誰なのかは知らないようですが、高校生だと言う事だけは知ってるようですね。
「そう言う訳で、あなた方の遊びもこれでおしまいでしょうね」と。
「俺達は遊びのつもりはない」と鳴上くん。
ここでりせが怒るんですよね、遊びはそっちだと。
りせは自分からでたシャドウのせいで鳴上くん達がかなり危ない状況だったの見てますからね。
身体張ってるのを見てる。だからこその怒りなんですよね、これ。
そっちの方が全然遊びよ! と直斗に言いますね。
「こっちは大事な人殺されてるんだ。遊びで出来るかよ」と陽介。
「それに、約束もしてるしな」とクマを見る陽介はカッコイイですね。約束してるよな、鳴上くんと陽介は、クマと、ね。
遊びだとりせに言われて、確かにそうかもしれないと直斗は認めますね。
「容疑者が固まった以上もう僕の役目は終わりました。ただ、必要な時しか興味を持たれないと言うのは、確かに寂しいですね」と。
ああこいつにも何か、と思いますよね、この台詞。
まあOPで直斗が仲間になるのは分かってますからね。そりゃ今まで仲間になった彼らと同じ道を辿りますよ。
これで終わったのかという話しになります。
直斗が言った事が本当なら「私達がこうして集まることも、もうないのかな」と雪子。
ここで鳴上くんがハッとするんですよね。そして揺らぎを見せる。
何か思ってるのは分かっても、この時点だと何を思ってるのかまでは分かんないよなあ。
7月26日(火)。
登校時、校門の辺りですかね。
容疑者が固まったらしいと話している生徒が居ますね。
「白鐘って奴の話し、マジみてえだな」と陽介。「あたしらに出来る事って」「もう何もないんだよね」と千枝と雪子。
それを聞いた鳴上くんは何か思う所があるように立ち止り「まだだ」と言います。
これ、自分に対しての言葉だったのかなと12話観た後だと思いますね。
まだ繋がりは切れてないんだと、終わってないんだと、まだ大丈夫なんだと、そう言い聞かせてたのかな。
この時の言い方って力強いだけじゃなくて、揺れてるもんね、声が。
でも、自分に言い聞かせてたんだとしたら、納得出来る。
陽介達だけじゃなく、他の生徒も鳴上くんを見て、それに驚いてますからね。
12話観るまえは、この時の鳴上くんの心情は良く分からなかったんです。
感情の揺れ幅があまり大きくないのと、そういう不安とかを口に出さないですからね。
今までそう言う事を口にした事ないんですよね、鳴上くん。だから、今までの言動からくみ取ることが出来なかった。
ただ、彼の背景とかを考えると、ああ、とは思うんですけどね。
それも12話観た後だから分かる事です。
12話観た後に11話観ると、結構この辺の鳴上くんが切ないですよ。
「雨だし、マヨナカテレビはチェックしよう」と鳴上くん。
改めて聞くとここ、ちょっと声に元気ないんだよね。普通に戻ったと11話だけ観てた時は思ったんだけど、改めて聞くと微妙に元気ない。
この鳴上くんの揺らぎを見せられて、12話観るまでは、一体なんなの? と気になって仕方なかったな。
エンディング。
やっぱり星ゲットですね。
エンディング後。
マヨナカテレビに美津雄が映ります。
「だったら、捕まえてごらんよ」と美津雄。これが今回のサブタイの和訳ですね。
携帯に陽介から電話が掛かってきます。
「見たか」と言う陽介に「ああ、行くぞ」と鳴上くん。
メガネを掴みますが……今は行けないよね?
何かここも、今までと違う気合の入り方で、12話観た後だと何とも言えない気分になるよね。
カッコいいんだけどね、ここの鳴上くんは本当に。
終わらないでほしいという思いを振り切ろうとでもしてるかのようだよね、12話観た後だと。
この時はさ、予告のサブタイ観た時、クマの話しだと思ってたよ。
12話は月曜日に感想上げられたらと思ってます。
ニコ動で配信されたらまた観るけど。どんな反応するか楽しみだし、ね。
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