テイルズオブアライズ終わりました。
取り敢えず一言、アニメが酷い。
シオン美人設定なのにアニメになるとめっちゃ不細工なんだけど。
もうアニメいらないよテイルズ。
あんなアニメなら本当に要らない。無駄なお金かけなくていい。
アニメが流れる度に萎えて萎えて……。
リンウェルだって、もっと可愛いだろ、とアニメに向かって言いたくなるくらい。
キサラだってさあ……。
赦す、とゲーム中何度か言われましたが、赦せるレベルじゃない。
内容に関しては後日ネタバレありで追記したいと思います。
評価としては★★★★☆ くらいかなあ。
戦闘は面白かった。二人での協力技がかなり派手で良かったです。
ただ、全体的に術のエフェクトが派手なせいで、味方が放った術なのか敵が放った術なのか分からず、無駄に回避する、ということが多かった。
この辺は、回避をしなければならないのなら、もう少し分かりやすくして欲しいかな。
今回は取り敢えずここまで。
クリア後もう少しプレイして、二週目に入ったらストーリーについて追記したいと思います。
クリアしたよ、という報告と、あちこちで言われてはいて知ってはいたけれど本当にアニメが酷かったのでつい、書いてしまいました。
もう少しプレイしたいと思います。
追記
上にも書きましたがアニメが酷い。
アニメでまともなのはテュオハリムだけですね。
主人公も酷いです。無造作外はねヘアらしいんですが、アニメだとただの寝ぐせにしか見えない……。
本当にアニメを入れるならもう少しクオリティを上げて欲しい。
オープニングくらいなら飛ばせば問題ないが、ストーリーの途中だと、飛ばしてストーリー分からなくなるの嫌だし飛ばせない。
まあ二週目はサクッと飛ばしてますが、酷過ぎて萎えるので。
さて、ストーリーに関しては、支配する側とされる側の話なので、全体的に重いです。
サクッと主要人物は亡くなるし。
支配する側とされる側が同じパーティーに居るので、最初はギスギスしてるところもあります。
それはいずれ解消されるし、最終的に種族の違いなんて根本的にはなかったんじゃん！ となるので、問題ないです。
あ、厳密に言えばあるんですが、あれは何というか見た目から違うので、そりゃ違うだろと思います。
人の言葉を喋るからって、あそこまで外見が違えば、ね。
主人公は最初は記憶と痛覚を失ってますが、記憶は少しずつ取り戻し、完全に取り戻した時に痛覚も取り戻します。
なんと、300年前の人間だってという吃驚な事実でしたが。
「王」となるべくダナからレナへ攫われた、唯一の実験成功体だったわけで。
シオンはその時主人公と一緒に儀式を行った巫女の末裔だったと。
奇しくも王と巫女がまた揃ってしまい、本人達は意図せずに儀式を行ってしまいます。
結果、レネギスからダナに楔が撃ち込まれ、星霊力を吸い上げてしまいます。
300年前には失敗した儀式が、成功してしまうというのは何とも。
最終的にはそれを止める訳ですが、その止め方がちょっとご都合主義過ぎかなあ、と。
あとは、何故ヴォルラーンがラスボスじゃなければいけないのか。
というかヴォルラーンは何がしたかったのか、さっぱり分からないです。
今までのテイルズのラスボスは、ラスボスの言うことにも共感出来る部分が必ずあって、単純に悪と断じることが出来なくて、倒すのに躊躇してしまうこともありましたが、今回のラスボスヴォルラーンは、そういうのが全くなかったので、全く躊躇することなく倒せました。
そこだけは良かったですが、これがラスボス？ と不完全燃焼です。
それ以外はまあ、良かったんじゃないかなあと思います。
何とか持ち直したかなあ、と思える出来だと思います。
だからこそ、ヴォルラーンが……。
あと、釣りがあるんですが、結構複雑で慣れるまでかなり難しいというかやりずらいというか。
まあ慣れると面白くはあるんですが。
キサラの称号が釣り関連のものが結構あるのでやらない訳にもいかず。
称号関係ないって人はやらなくてもいいかもですが、面白い事は面白いので時間に余裕がある、または二週目にやるのがいいかも。
私も二週目に釣りやってますが、二週目は最強武器もあるので、道中サクサク進むので、釣りを楽しむ余裕もあります。
最強武器を作るには、クリア後のダンジョンに入るしかないんですが、過去作のキャラが出てきます。
かなり強いですが、最強武器を作るためには入るしかないです。
そこでしか取れない素材があるので。
さて、二週目まだ途中なので終わらせたいと思います。
評価は変わりませんが、二週目はヴォルラーンの事が少しは分かるといいなあ。
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