さて、では6話の感想です。
録画して既に7話まで観終わってるんですけどね。
真エンドまで行くんでしょうが1話を見る限り、本当に2クールでそこまでいけるんだろうか。
コミュもがっつりやってる訳じゃないからいけるのかな。
掘り下げて欲しいコミュもあるけど……一条とかあれで終わりだとちょっとなあと思うし。
まあ、掘り下げてたら本当に間に合わなくなるか。その辺どうなるんだろうな。
このゲームかなり長いからなあ。
では、続きから感想いきます。
毎度おなじみベルベッドルームからですね。
ここのマーガレットさんの説明を聞いてると、色々分かることもありますね。
絆によって力を得るとか、そういうのちゃんと説明はしてくれてますんで。
今回は、イゴールさんが居ませんね、ゲームだとこれ女帝コミュフラグなんですが、アニメだとどうなんでしょうか。
月と剛毅を入手しましたね、と言う事ですが、今回使う機会はあるんでしょうか。
女帝コミュは始まらないっぽいですね。
OP後完二が暴走族潰したという噂話をしてますね。今年入ってきた一年って言ってるって事は完二だって知らないのかな?
噂している二人に完二が近づいて来ますね。偶然なんだろうけど。
完二に気付いてどこかに行く二人、それを見た完二も引き返しますね。その時に、ウサギのストラップ? を落します。
あれストラップでいいのかな。
そのストラップを通りかかった番長が拾って、手渡すという……ゲームではなかった完二と番長の出会いですね。
何かもう、少女マンガか! と言う出会いですよね。
あの怖そうな見た目の完二が、あんな可愛いモノを落しても、番長は何とも思わないんですよね。この辺がまあ番長のカッコイイ所だったりするわけですが。
5月2日夜。
菜々子と番長でお弁当を食べてますね。唐揚げ弁当かな? そこへ電話が掛かってきます。
堂島さんからで、電話変わってって、と言って番長に電話を手渡して菜々子は行ってしまいます。
GW出掛けるのを菜々子楽しみにしてたんですが、休みが取れなくなったと言うんですよね、堂島さん。
さっきの電話の菜々子の残念そうな声を聞いた後だと、何かもうね、可哀想で。
それでも文句は言わないんだよな、菜々子。
菜々子の事を気にしてやってくれと堂島さんに頼まれます。このアニメやゲームの時点では番長居るからいいけど、今までずっとこういう時菜々子一人だったのかと思うともうね、本当に可哀想だよねえ。
菜々子良い子なだけに、もう、ね。仕事だし仕方ないのも分かるから、堂島さんを責めることも出来ないしね。
翌日、3日。
千枝ちゃんが訪ねて来ます。家知ってたんだね、千枝ちゃん。
遊びに行かないと番長を誘う千枝ちゃん。雪子が来るのは良い。でも、最悪花村もいて良いしって。女の子二人のところに番長を呼ぶつもりだったのか。
番長は誘いを断りますね。頼まれたしね、いや頼まれなくてもきっと断ったに違いない! ドラマCDの番長は素晴らしいシスコンぶりを発揮してるからなあ。
番長の様子を見に来たらしい菜々子に千枝ちゃんが気付いて、菜々子ちゃんも一緒に来る、と誘ってくれます。
でも、悪いと思ったのか遠慮するんだよね、菜々子。どうしようって感じで番長を見るのがまた可愛いんだよなあ。
一緒に行こうと番長に言われて、嬉しそうに頷く菜々子が本当に可愛い。
この場面ゲームだと番長無表情だけど、菜々子ちゃんにそんな風な笑みを向けてたのか!
行き先はジュネスです。陽介がバイトしてます。バイトと言っても、陽介にとっては家の手伝いしてるようなもんだよなあ。
ビフテキが出て来るんですが、陽介の前で雪子が「あんまり良いお肉じゃないから良く噛んで食べるんだよ」と言います。
雪子は外見のイメージとホント違うよなあ。ゲームの時も思ったけど。
バイト休憩で陽介も合流ですね。
GWなのにこんなお店じゃ菜々子ちゃんが可哀想だと言う陽介の言葉を復唱する雪子。相変わらずですね、雪子。
丁度その時ジュネスの曲が掛かって、菜々子はそれを歌って、ジュネス大好きと言うんですよね。陽介が嬉しそうです。
でも本当はお弁当を持って来る予定だったと菜々子が言って、菜々子にお弁当作れるのかと雪子が聞くと、菜々子は笑顔で番長を見ます。
驚いた様子で陽介が番長に、お前弁当なんて作れんの? と聞くんですが、それに対する番長の答えが「嗜む程度に」って!
相変わらず面白いです、番長。
千枝が、家族のお弁当が係なんて凄いじゃん「お兄ちゃん」というんですが、その「お兄ちゃん」という言葉に菜々子が反応します。
お兄ちゃん、と呟く菜々子が……来るか!
陽介が弁当作れるなんて凄い、千枝より器用なんじゃないかと言えば、何で料理出来ないって決めつけるんだと千枝が反論して。
出来るの? 出来るのか? と良いタイミングで雪子と番長が(笑)凄い絶妙なタイミング。
この絶妙なタイミングが会話のテンポを良くしてるんだろうな。
勝負することになって、審査員は菜々子だと陽介が言います。で、陽介ここで失言しちゃうんですよね。
知らなかったから仕方ないですが。
この人達菜々子ちゃんのママより美味しいもの作れるかな、と。
番長が気付いて反応しますが、もう遅いですからね……。
お母さん居ないんだ、事故で死んだってと何でもない事のように言う菜々子がね、もう(泣)切ないよ。
何とも思ってない訳じゃないのはゲームやってると分かるし……後々アニメでも出てくるとは思うけどね、我慢してるんだよなあ。
でも、ごめんと素直に謝れる陽介は、やっぱり良い奴ですよね。
うわあ、来たあ! ここで来たか!
平気だよ、菜々子にはお父さんいるし、お兄ちゃんもいるし、と。お兄ちゃんって言う時ちょっと恥ずかしそうに言うのがいい!
番長やっとお兄ちゃんと呼んで貰えたねえ、良かったねえ。
お兄ちゃんと言われて、番長も僅かに反応してますよ。反応薄いけど。
その代わり、他の三人が、楽しいよと言われて凄い反応をしてますね。
番長も次々色んな人落として行くけど、菜々子も凄いよねえ。凄い勢いで三人落としたよ。番長はきっともう落ちてたと思うから(笑)
5月5日子供の日。
堂島さんが帰ってきます。約束破って悪かったなという堂島さんに、お兄ちゃんが遊んでくれたと言う菜々子が可愛い。
番長、堂島さんには敬語なんだね。
子供の日だからと堂島さん菜々子に服を買ってきたんですが、これがね。
柄が、かものはし、なんです。変な絵が書いてある~と菜々子は喜んでますが、本当に変な絵ですね。ゲームより酷い絵になってますよ。
番長にも買ってきてくれてあるんですよね。こちらは水着です。後々使う事になりますが。
これもまた、ゲームより酷くなってるな。その水着を見た番長の台詞が「ハイカラですね」って……あなたいくつですか(笑)完全に死語でしょう、それ。
それ以外に言いようがなかったんだろうなってのは分かるんだけどね、中々凄い水着ですからねえ。
堂島さんと菜々子の仲良さそうなやり取りを見てちょっとほっとしたように笑う番長がね。ああ菜々子ちゃんの事心配してたんだなって分かって良いです。
5月6日。
ジュネスのフードコートで勉強会らしいです。陽介が言い出したらしいんですが、寝てますね、陽介。
GW中は事件起こらなかったねと言う雪子の台詞で飛び起きる陽介(苦笑)
その話しちゃうとノリノリな陽介を見て「良い顔だ」って番長……何か違う気がするんですが、本当に番長の一言は面白すぎる。
今までの事件についての陽介なりの考察っていうのかな? 推理というのかな? それを披露してくれる訳です。
山野アナに関係した女性が次々狙われている。その陽介の推理は直ぐ崩れますが、そんな推理を披露してくれますね。
マヨナカTVが犯行の予告だったのかもしれない、とも言ってくれます。
合ってるとは言えないけど、間違ってるとも言い難いなあこれ。まあその辺の事は後々出て来るのでこれ以上のネタばれは控えます。
雨の夜は毎回マヨナカTVをチェックしようと言う話になりますね。そうすれば犯行を防げるかもしれない。
うん、防げる可能性はある、んだよな。その辺は間違ってない。TVの中に入れられる前に一度必ずマヨナカTVに映るからね。
全く勉強をしてない陽介は、解散だと言って帰って行っちゃいましたよ。良いのか陽介。
一気に5月9日。
テスト、ですかね、これは。
テスト週間は部活も出来ないし、TVの中に探索に行くことも出来ません。その辺もちゃんと再現してるんだね。
陽介はテスト用紙丸めるし、寝てるし、最後には席にすら居なくなるし!
ゲームの陽介は、勉強出来るって訳じゃなかったけど、ここまで酷くはなかったはずだ。普通だったと思ったけどな。
というか番長、知識あんまり上がってないけど、試験大丈夫か?
試験は結構重要なんですよ。順位によっては学内コミュのキャラの好感度上がるし、堂島さんにお小遣いも貰えるしね!
夜、堂島家夕食。
TVには完二が映ってます。目線入ってますけどね。喧嘩してるのか? そんな映像が映ってますね。
マヨナカTVにも完二が映ります。と言ってもまだ普通の完二です、はい。
ここでアイキャッチですね。ステータス……寛容さが上がってるのか?
というか試験あったのに知識上がらないの? 伝達力と知識が本当に上がらないなあ。
ジュネスのフードコートで特別捜査会議が始まります(笑)で、この場所が特別捜査本部になって、TVの中に入って戦う仲間達を特別捜査隊と言います。
今後はジュネスに集まって話す事になりますね、こういう話は。
というかね、絶対に周りの人に聞かれてると思うけどね、あんなに人の居る所で話してたら。
マヨナカTVに映ったのが巽完二なので、陽介の山野アナに関係のある女性という推理は崩れたことになります。
完二の家は染物屋で、雪子の旅館は完二の染物屋からお土産を仕入れてるようです。
知り合いなら話が早いと言う事で、完二の染物屋へと行くことになります。
完二の染物屋には直斗が居ます。白鐘直斗。ちゃんと関わってくるのはもう少し後ですね。
完二の家にあるスカーフを見て、どこかで見た事があると言う番長。記憶力良いなあ、覚えてなかったよ(苦笑)
一番最初TVに入った時、天井から輪っかがぶら下がってる不気味な部屋があったと思いますが、その輪っかの部分がこのスカーフなんですよね。
で、山野アナとここで一応繋がるんですよ。だから混乱しちゃうんだよなあ。スカーフは山野アナの特注品で、二つセットで頼まれたのに一個いらないと言われたんだったと思ったけど、その辺の説明はないみたいだね。オーダーメイドだという話だけになってる。
染物屋に荷物が届いて、番長達は染物屋を後にします。外に出るとそこには、完二と直斗が話してて、番長達隠れるんですが……番長ポストの横に普通に立ってるよ。
隠れる気ないでしょ。他の三人はちゃんと屈んでたりするのに。
ここの完二の直斗に対する反応を見ると、完二って! となっちゃいますが……いやまあシャドウもあんなだし、そう思われるのも無理はないんだが……。
でまあ、完二に見つかって逃げます。
神社で、巽屋の張りこみと、完二の追跡をしようと言う話になります。
陽介が雪子に携帯番号を教えてと言うんですが……無視されるんですよね(笑)
捜査に必要だと言うんですが、無視されるんですよね。陽介の扱いは本当にね。いやまあ、がっかり王子だから仕方ないのかもだけど。
ゲームの戦闘では陽介はホントに役に立つんだから! 私はずっと陽介レギュラーメンバーでしたよ。とあるダンジョンに誘うと嫌がられますがめげずにつれて行きましたよ!
おっと、つい。陽介も好きなんです、番長も好きだけど。
直斗を待つ完二を、校門の影から見てる四人。どう見ても怪しいです(笑)誰も何とも思わないのか、この学校の人達は。
千枝ちゃんと陽介が完二を追跡して、雪子と番長が巽屋を見張ることになります。
ゲームだとここで選択肢が出て、誰と行動するか選べるんですけどね。
雪子と二人で巽屋の前に居る番長は、面白キャラじゃなくなってるぞ! カッコよくなってるぞ!
いや、元々番長はカッコいいんだけどね。何と言うか、このアニメの凄い所は、番長にあれだけ面白い言動を取らせてるのに、ちゃんとカッコよさとかが損なわれてない所なんだよね。
そのイメージが崩れてない。こういうカッコイイ場面も時々挟むからなのかね。
緊張してる雪子に、気負うなよと声を掛ける番長は本当にカッコイイです。
雪子が緊張してる理由は、同年代の男の子と二人きりで話した事がないからで、そう話す雪子に冷静に「そうなのか」と相槌を打つ番長。
楽しいと言って雪子は慌てて、変な感じになっちゃったねと焦ったように言うんですが、「いや」と冷静に返す番長、落ちつきすぎです。
雪子の様子を見て何も思わないんだろうか、番長は。
雪子は焦って千枝に電話するんですが、繋がらないんですよね。
で、花村くんの番号知らない、と雪子が言って、「俺も知らない」と番長が答えるんですが。
これねえ、雪子は陽介の番号を知らないんだと思って聞き返すんですけどね、「天城の」と平然と答えるんですよね。
「いや、捜査とかに必要なのかなって」と言って、あっさりと番長は雪子の携帯番号ゲットします。……陽介不憫です。
もうね番長、天然たらし過ぎだろ! なんなんだこのイケメン番長は! 見ててにやにやするぞ!
雪子も可愛いんだよね、本当に。なのに何も思わないのか番長は! フラグ立てまくりですよね、本当にさ。
つい熱くなってしまったよ。いやだってさ、毎回あんなに面白言動してるのにさ、崩れないって何か悔しいじゃないの! ネタキャラになるだろ普通なら。
ちゃんとカッコいいんだよなあ。何かちょっと悔しいぞ。いや、番長好きなんですけどね!
陽介達の方ですが。ポストを挟んで、何故か携帯でトランシーバーのように話す二人。……その距離なら普通に話した方が良いと思いますが(笑)
陽介がこの配置意味あるのかと突っ込みます。ホント意味ないよなあ。
千枝は固まってたら見つかった時一網打尽だと言うんですが、その位置ならどっちみち一網打尽です!
千枝がお腹すいたといい、陽介が愛家の出前はどこに居ても配達してくれるから頼めばいいと言います。
大きな声で出前を頼む千枝。……完二に見つかりますね、当然。
ってか肉丼二つって! しかも二つとも千枝が食べるらしい。どんだけお腹すいてるんですか。
見つかって、通りすがりのバカップルですと言いわけする陽介。うん、原作通りだ。
ああ、出前は原作にないですよー。
千枝が怪しいとか思ってないし、と言うんですが、これを完二は、完二が直斗の事を……というようにとってるんだろうな。
そう言う意味の怪しいにとってる。千枝の怪しいは別のものなんですけどね。
で、逃げる訳です、結局。
番長と雪子の居る方へと逃げて来るので、結局番長と雪子も逃げる羽目に。
で、逃げてる所に何故か出前が来ます(笑)どうして場所分かったんだ。移動中なのに!
それに突っ込むのが陽介だけってね!
お釣りある? と聞く千枝に、「払うのか」と突っ込む陽介。陽介突っ込みに忙しいな。一人しか突っ込み居ないもんな。
雪子が100円あるよと千枝に行って、陽介が「後にしろよ」と突っ込む。
「どんぶりおいといて」と愛家の娘が言えば、「どこにだ」と陽介が突っ込む(笑)
ホント陽介お疲れ様!
この間番長は一言も発しません(笑)まあ番長は陽介にしか突っ込まないもんな。今までの話を見る限りは。
どうにか逃げ切ったみたいですね。千枝ちゃんはさっそく肉丼食べてます。
で、様子を見てみようと言う話になります。
肉丼食べ終わった千枝ちゃんが、丼どこに置いておけば良いんだろうと……今更?
エンディングは女教皇のカードが落ちてきてますね。前回の「おあげ」でゲットしたのか、今回の携帯番号ゲットと共になのか分かりませんが。
そして、エンディング曲の後に……来ましたね。
マヨナカTVがつきましたよ。妖しい声が聞こえて来ましたよ!
性別の壁を越えた崇高な愛を求める人々が集う施設を紹介してくれるらしいっですよ、ふんどし一丁の完二くんが!
それを見て呆然と「ないわ……」と呟く番長が(笑)
ないよな、うん、ないよな! いくら番長でもこれはないよな!
ゲームだとこんなマヨナカTV見ても番長無反応ですからね! こういうのが見れるのがアニメの良い所だよな。
本当にアニメの番長はそんなに喋らないのに、一言が強烈ですよね。
本当に上手い事やったなと思う。
喋り過ぎると原作組は違和感ありになると思うんだよね。かと言って喋らないと誰が主人公? ってなっちゃうし。
ちゃんと主人公だなと分かる状態で、喋り過ぎないって言う状態を上手い事やってるなと。
殆ど一言なんだよね、番長の台詞って。
だけどその一言が強烈なんで、上手い事キャラ立ってるんだよな。
面白言動が多い割に、ちゃんとカッコイイ番長のイメージは崩れてないし。アニメスタッフ凄いですね。
自然に、ゲームの番長のイメージが、アニメの番長に切り替わって行きますもん。
ホント、アニメ終わるころには、私の中の番長のイメージがアニメの番長になりそうですよ。
さて、次回はとうとう来ます。完二ダンジョン。……ゲームして初めてこのあたりをプレイした時は、吃驚したもんな。
ゲームやってなくてアニメで7話を初めて見ると、吃驚だろうな。
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