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NieR:Automata

評価:★★★★☆

 

総評:

地球がエイリアンに襲われ、人類は月へと避難しています。

エイリアンが作った機械生命体と人類が作ったアンドロイドの戦いの物語、ですね。

アンドロイドは、人類を地球に返す為に戦っています。

今作の主人公2Bと9Sはそんなアンドロイドのヨルハ部隊に所属しています。

2Bは戦闘モデルで9Sはスキャナーモデル、です。

スキャナーモデルってのは情報収集が専門で、基本的に単独で行動することが多いようですね。

地球は機械生命体に支配されている状態ですが、アンドロイドもいる事はいます。

その、地球にいるアンドロイド達が集まっているレジスタンスを拠点に、2Bと9Sは機械生命体と戦います。

基本的に機械生命体はロボットのような姿をしているんですが、途中で機械生命体が沢山集まっている場所で、機械生命体がつくる繭のようなものから人型の機械生命体が誕生します。

この時取得するトロフィーは「元気な男の子です。おめでとうございます」というようなコメントがついてましたが……男の子というか、青年ですね、完全に。

銀色の長髪の全裸の青年が誕生するわけです!

で、彼と戦闘になるんですが、彼を倒すと傷口が塞がりはじめ、その傷口から手が出て、長髪全裸の青年が二人になります!

どうやら双子らしいですね。

最終的に彼らとは何度か戦うことになりますが……取り敢えずホント吃驚しましたよ、あれには。

基本的には、アンドロイドと機械生命体の戦いの物語、ですね。

主要なストーリーを進める間に、クエストもこなします。

まあこれはやらなくても問題はないんですが、やることで見えるものもありますので、クエストもやった方がいいかな、と思います。

クリア失敗するとやり直しの出来ないクエストもありますので、注意が必要ですが。

 

操作キャラは2B、9S、A2ですね。

最初は2Bしか操作出来ませんが、ストーリーを進めていくと出来るようになります。

というか……このゲーム周回必須ゲームなので、周回すると他のキャラも操作出来るようになります。

2B操作で見れるエンドでは、アンドロイド側の裏事情なんかは全く分かりません。

とにかく、周回必須ゲームです。

 

そして、とにかく驚いたのは、赤い少女(CV:中田譲治)ですね。

見た目可愛らしい少女なんですよ、赤い服を着た。

喋った途端、吃驚しましたよ! え? 声!? ってなりました。

何でこのCVになったんですかね。

まあ、性別に意味はないから、なんでしょうが、本当にあれは吃驚しました。

 

後は、とにかくエンドが膨大な数です。

その殆どがバッドエンドですが。

一応、主要なエンドに関してはざっと個別に感想を書きたいと思います。

因みに、前作は未プレイです。PS3がとにかく不調で、出来ませんでした。

前作の知識が全くなくても、今作は楽しめます。

けれど、前作キャラが出ては来るので、前作を知っていた方がより楽しめるのかなあ、とは思います。

私は、楽しめました。

全体的に希望があるエンディングはほぼないですが。

希望があるように見えても、背景を考えると全く希望がない。

ハッピーエンドがいいという方には向かないゲームです。

音楽も良かったですね。

 

エンディングは基本選べません。

Aエンドが終わったらBエンドルートに入り、Bエンドが終わったらDエンド。

Dエンドが終わったらEエンド、という感じです。

確実に三周はしなければならないゲームです。

四周目は最後の選択肢を換えればエンディングが見られますので、三周終わるとチャプターが解放されます。

ここからは個別(A~Eエンドまで)にエンディングについて書きたいと思います。

ネタバレありですので、続きから。

■Aエンド

最初はこのルートしか入れません。

2B視点で物語が進んでいきます。

アンドロイドVS機械生命体の戦いが描かれている物語です。

ですが、アンドロイド側の裏事情なんかは全く分かりません。

ラスボス倒して「めでたしめでたし」な物語です。

このエンドだけ見るならば、希望もあるように見えるんですけどね。

他のエンド見た後これを見ると……もう本当に救いがないんですよね。

元々周回必須ゲームですが、AからEのエンドを見た後にもう一度最初からプレイするとまた、このエンドは見え方が違ってくると思います。

2Bは戦闘モデルなので、戦闘での操作性はいいです。

動きはかなりスピーディですね。アクションいい感じですよ。

アクションが苦手な方は、イージーモードでプレイすると、オート回避やらオート攻撃やらオート防御やらが付いてきますので、かなりサクサク進めることが出来ます。

慣れてくると、オート攻撃は要らないな、という感じになってはきますが。

2Bはいくつかの武器を入れ替えながら戦うスタイルです。

武器の入れ替えも手動でも出来ますがイージーならばオートで出来ます。

周回プレイすると、彼女自身の秘密を知ることが出来ますが、このルートではそれも分からないまま終わります。

とにかく、アンドロイドVS機械生命体の物語ですね。

アンドロイドは、論理ウイルスというのにかかることがあるようです。

このルートでも最後に9Sが感染します。

このウイルスに感染すると、仲間であるアンドロイドを攻撃したりするようですね。

バンカーという、アンドロイド達の基地に、アンドロイド達は自分のデータをバックアップしてあるので、義体といういわゆる体に、そのデータを入れれば復活することは出来ます。

正し、いつバックアップしたかで、記憶も巻き戻ってしまうこともありますが。

ウイルスに感染したアンドロイドは殺すしかないようで、このルートの終わりで感染してしまう9Sを2Bは手にかけます。

この辺りは周回プレイした後だとまた、違う意味合いがあって、色々複雑なんですが……。

この時の2Bの「いつも……こんな……」というセリフの意味は、C、Dエンドルートを見ると、分かるかな。

なので、AからEのエンドを見てからまたもう一度最初からプレイした方が、色々分かります。

でもまあ、とりあえず9Sは無事です。

バンカーにバックアップしたデータで復帰ではなく、機械生命体にデータを残してあったため、無事だったという感じですね。

一度9Sは機械生命体に自分のデータを入れて、機械生命体を操り2Bを助けるという事をしてます。その時にデータを残してたってことですね。

ラストは機械生命体な9Sと2Bで終わります。

バンカーに戻れば元に戻れるんだとは思いますが、敵である機械生命体とアンドロイドが一緒にいる姿はなんだか不思議な光景ではありますが。

まあとは言え、平和主義な機械生命体もいるんです。

平和主義な機械生命体が集まっている村があって、そこの長がパスカルと言います。

彼(CVは女性なんですが、途中でおじちゃんと言う場面があるので多分男性なんだと……機械生命体に性別は無意味ではありますが)の村でもいくつかクエストが受けられます。

このルートでは、この村は平和なまま終わるんですが……後々色々あります、この村も。

ホントこのゲームは希望がないです、本当に。

そして、総評で書いた人型の機械生命体の双子。

彼らは、先に誕生した方が兄でアダム、兄から分離した方が弟でイヴ、です。

彼らもこのルートではただの敵でしかありません。まあ、アダムはずっとそんな感じですが。

イヴに関しては、この先のルートで、彼の想いってのを聞くことが出来ます。

アダムは憎悪にかなり興味があるようでイヴは兄にかなり依存してます。

因みにラスボスは、イヴですよ。

彼らに関してはBエンドルートで少し書きたいと思います。

 

■Bエンド

Aエンドを見た後クリアしたセーブデータをロードして始めると、入れます。

今度は9Sを操作して、9S視点の物語になります。

ストーリー自体はAエンドルートと同じですね。

Aエンドルートの9S視点です。

9Sは途中でアダムに浚われ離脱する場面がありますのでストーリーはAエンドルートより短いです。

ただ、こちらではAエンドルートでは分からなかったことが分かります。

機械生命体のアダムとイヴについてですが。

アダムはまあAルートと変わらないんですが……うん、ただの変態さんです、はい。

ホントこいつはむかつくけれど、イヴは、ね……。

イヴは兄であるアダムさえいればそれでいいと思っていて、アダムが傷つくのが何よりも嫌だ、と。

だから、どこか静かなところで二人で……なんて思ってるのが分かります。

ホント兄ちゃん大好きなんですよね。

ラスボスはやはりイヴなんですが、ずっと「にいちゃん」って言ってますからねイヴ。これはAエンドルートでも一緒ですが。

どれだけ兄が好きなのか、と。可愛いですよ、イヴ。

アダムとイヴのいわゆる日常のやり取りなんてのも見れますが、イヴはホント可愛いです。

アダムはまあ……全く可愛くないしむかつくだけですが。

そしてこのルートでは、9Sがハッキングして得た情報を知ることが出来ます。

月に避難しているとされている人類が実は既に滅んでいる、と。

これは前作で既に滅んでいるらしいですね。データだけは残っているようですが。

なので月にあるのは、人類のデータのみ、です。

けれど、人間に作られ人間の為に戦っているアンドロイドですから、主である人間が既にいないとなると、彼らは戦う意義を失う訳です。

戦うためのモチベーションを保つために、人類は月に避難している、という嘘の情報を流しているようですね。

でも、アンドロイドが何故そこまでするのか、は分からないんですよね。

上層部のアンドロイドの決定らしいんですが……。

この辺りも周回すると、さらに悲惨な事実が分かってきます。

バンカーの司令でさえ知らない、本当に悲惨な事実が。

そこまでして何で人類が滅んだことを隠さなければならないのか……。

まあ、アンドロイドの行動の根底に、人間を守るというのがあるようなので、人間が既にいないとなると彼らは存在意義さえ失うってことなんでしょうね。

そうまでしてアンドロイドを存在させなければならないのか。

まあ上層部は月にあるデータからいずれ人間を復活させることが出来ると信じてるようなので、その技術が開発されるまでの間に地球を機械生命体から取り戻したい、ってことなんだとは思う。

でも、あまりにも悲惨な事実にそこまでする必要性は? って思ったなあ。

 ストーリー自体はAエンドルートと変わらないんですが、アンドロイド側の裏事情を少し垣間見ることが出来ます。

でも、このルートで知ったアンドロイド側の裏事情は結構重要で、この後、A,Bエンドのその後の話しに入って行く訳ですが、そこで本当にね。

人類が既に滅んでいるという事実を隠すためにそこまでするか? ってことが出てきますので。

総評で出てきたA2は、A,Bエンドルートでは脱走兵として登場します。

なので敵、ですね一応は。

彼女の事情もこの後のルートで知ることが出来ます。

ストーリーはAエンドルートと変わらないので、アンドロイドVS機械生命体の話しですね。

A、Bエンドを見るとタイトル画面の絵が変わります。

 

■C、Dエンド

C、Dエンドルートは最後の選択肢を9SにするかA2にするかで変わります。

それ以外は一緒です。

というか、Cエンドを見るとチャプターが解放されるので、最後の選択肢から初めてDエンドではCエンドで選んだキャラと別のキャラを選べば見れます。

まあ9SエンドとA2エンドといった方が分かりやすいかも、です。

9SエンドとA2エンドどっちがCでどっちがDとは決まってるのかは分かりません。

決まってるのかな、これ。どうなんでしょう。

A、Bエンドのその後の話しです。

アダムとイヴは機械生命体のネットワークを掌握していた存在なので、その二人が倒された今、ネットワークが混乱しているから、一気に機械生命体を倒してしまおう、という作戦が始まるわけ、ですね。

この作戦が成功すれば、戦争が終わる。

ということで、アンドロイド側は一斉攻撃に出る訳です。

それぞれの部隊が機械生命体と戦い、2Bと9Sは遊撃部隊として、それぞれの部隊を応援して回ります。

それが終わった途端9S以外のアンドロイドがウイルスに汚染されます。

9Sは2Bをハッキングしてウイルスを除去しますが、他の仲間はウイルスに汚染されてしまいます。

襲ってきた仲間と戦うことになるんですが、どうやらヨルハ部隊の識別信号があるらしく、仲間を攻撃出来ないようになってるらしいんですね。

それを9Sが2Bをハッキングして焼き切り、仲間を攻撃出来るようにします。

バンカーに通信出来ないので、9Sの案でバンカーに戻るんですが、バンカーにはヨルハ部隊がウイルスに汚染されたという報告は上がっておらず、2Bと9Sにウイルス汚染の疑いを掛けられます。

バンカーも司令以外がウイルスに汚染されて、司令を守りながら戦います。

その最中、バンカー自体がウイルスに汚染されていて、機械生命体に乗っ取られていることが判明します。

まあこの辺は、さらに衝撃的な事実があるんですが……。

実は、アンドロイド側の策略というか、元々ヨルハ部隊は全滅させられる運命だったんですね。

9Sなどのスキャナーモデルはかなり高機能で、いずれ人類が既に滅亡しているという事実に辿り着くと予想されていた。

だから、その事実を隠すために、ヨルハ部隊は最初から全滅させられる運命だった。

で、そのヨルハ部隊を全滅させるために作られたのがE型なんですが、実は2BはそのE型で、本当は2Eだという事がこのルートで判明します。

A、Bルート最後の2Bの台詞は、今まで何度も2Bは9Sを手にかけてきたから、だったんですね。

結局司令もウイルス汚染されているというのが判明し2Bと9Sはバンカーを後にします。

バンカーは、消滅します。

これも、アンドロイド側の策で、時期が来たらバンカーのバックドアが開き、機械生命体に乗っ取らせるように仕向けてたわけです。

司令は人類が滅亡していることを知っていますし、他にもその事実に辿り着いているアンドロイドがいるかもしれない。

なので、毎回そうやって全部壊して来たらしいんですよね。アンドロイドの上層部は。

人類が既に滅亡しているという事実を隠すためだけに。

結局2Bもウイルスに汚染されて、A2の手にかかる訳です。

その、A2が2Bを殺す場面を見た9SはA2を殺そうとするんですが、橋が崩れて落ちてしまいそれは叶いません。

最終的にこの二人は戦うことになるので、その時にどちらを操作するかでC、Dとエンドが別れます。

そこまでは一緒ですので。

このルートは最初の二つと比べると長いので、要点だけを書きたいと思います。

まあとにかく本当に希望がないんですが、パスカルの村で突然機械生命体が他の機械生命体を襲うという事件が起こります。

行ってみると、機械生命体が他の機械生命体を食べてるんですよね。

パスカルは子供達だけを避難させていて、この話はA2を操作しているときに見れる話なので、A2が駆けつけます。

あ、2Bに随行していたポッドはA2に随行するようになってます。

9Sを操作していて見れるのは、ヨルハ部隊の真実です。

ヨルハ部隊にはブラックボックスというのがあるんですが、実はそのブラックボックスは機械生命体のコアから出来ている、というものですね。

いずれ全滅させるヨルハ部隊にAIを使うのは人道的に云々という理由らしいです。

なのでまあ、機械生命体とヨルハ部隊は一緒、ということになりますね。

全滅させられるために作られたという事実を知った9Sは最終的にA2と戦う時のそのことを言うんですが、まあA2もね。

A2は、ヨルハ部隊を作るためのデータを取るための部隊で、彼女達が地球に降りて作戦を遂行するという計画自体が、そのためのもので、だから誰も応援に来てくれなくて。

それがまあ、A2と初めて会った時の「裏切ったのは司令部」という言葉に繋がる訳ですね。

A2にしてみれば9Sや2Bなどのヨルハ部隊の犠牲になったわけで、9Sは自分たちが全滅させられる運命だってのをA2に言いますが、A2にしてみたらね。

そしてこの場面で9Sが私の中でのNGワードを言ってくれる訳ですよ。

私はどんな理由があろうともこの言葉を言うキャラだけはホントダメで、それまでは9S嫌いではなかったんですが、一気に暴落しました。

「お前に僕たちの何が分かるんだ」という台詞ですね。

この「お前に〇〇の何が分かる」という台詞がNGワードでして……、いやだってわかる訳ないじゃないですか、そんなの。

しかもこのゲームの中9SとA2が会ったのは一度だけ、ですよ。

敵としてあの城で戦ったあの一度だけです。その次が2Bを殺した場面を見たあれですから。

言葉なんてろくに交わしてないんですよ。分かる訳ないじゃないですか! 

しかもね、その言葉A2だって言いたいですよ、きっと。

お前たちのせいで自分たちは、ってね。

ヨルハ部隊の犠牲になった訳ですから彼女の仲間は。

まあ、そういったアンドロイドの真実や、A2の過去が分かります。

 

最終的に、本編で陥没した場所に塔が現れてるんですが、9Sがハッキングして中に入ります。

この塔の中で赤い少女に会い、バンカーがウイルスに汚染された理由などを知る訳です。

最後には9SもA2も助からないんですが、どっちのエンドでも。

機械生命体が他の星へと行くというのが分かります。

本来そのロケットは月面基地を攻撃するためのものだったようなんですが、アンドロイド達や、アダム、イヴを見て考えを変えたらしいですね、赤い少女(CV:中田譲治)が。

で、C、Dの両方のエンドを見ると、ポッドたちが会話を始める訳です。

そして、Eエンドへ。

 

■Eエンド

ポッドたちが会話をし、この結末に納得がいかない、と。

なので2B、9S、A2のデータをサルベージする、という事になります。

このサルベージが! かなり鬼畜です。

自力で攻略できた人は凄いです。

でも大丈夫です! 絶対に諦めなければいずれ助けが来ますから、頑張って下さい。

サルベージはエンドロールの文字をシューティングで消すことですね。

ですが当然向こうも攻撃してきます。

この攻撃がかなり激しいので、ホント心折れます。

自力攻略はかなり難しいかと。

助けを借りて攻略すると、あなたは大変な思いをしましたね、と言われます。

で、同じ思いをしている人に何か言葉を、と。

その後、自分が助けられたように、誰かを助けたいか聞かれます。

助けたいと答えると、助ける代わりにセーブデータが消える、と言われます。

OKするとセーブデータが消えますので、消したくない方は「いいえ」にすれば大丈夫です。

「いいえ」にしても特にペナルティはありませんから!

最後は、2B、9S、A2の姿が映って終わりです。

彼らがどうなったのかは、分かりませんが、今まで得た情報を考えると、彼女たちは生き残ったとしても追われる身になるわけですよね。

A2と同じ脱走兵扱いになる訳ですから。

しかも、9Sは真実を知ってます。

それをアンドロイドの上層部が見逃すのか……と考えると、彼らに希望はあるんだろうか、と思いますね。

Eエンドはハッピーエンドではあるんでしょうが、手放しで喜べるものではないです。

先の事を考えたら、良い想像は全く出来ませんから。

 

これ以外にあとアルファベットのZまえエンドがあります。

ここに書いたもの以外は全部バッドエンドです。

中にはパスカルの村の住人を全滅させないと見れないものや、パスカルが避難させた機械生命体の子供達を攻撃しないとみれないものがあります。

ホント回収するのが嫌になるようなものも多いです。

私は結局全部見てませんが、見たいという方は頑張ってみて下さい。

ホントいくつか見ましたが、そのエンドを見るための行動で嫌になります。

 

あと、9Sは敵に攻撃する手段としてハッキングがあるんです。

戦闘モデルではないので、2Bと比べると攻撃力がないので、ボス戦なんかはどうしてもハッキングを駆使することになります。

ハッキングするとシューティング画面になるので、面倒だという方も多いかもしれません。

でも、C、Dエンドのルートではどうしてもハッキングしなければならない場面が結構ありますので、Bエンドルートで慣れておくといいかな、と思います。

 

ゲームは面白かったです。

今は、AからEまでのエンドを見た後も一度最初からゲームしてます。

ちょっと時間がとれなくて中々進みませんが、Aエンドルートでも最初分からなかった事が分かって、また違う面白さがあります。

その辺りは感想に書きませんので、興味があるかたは是非プレイしてみて下さいね。

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