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BROTHERS CONFLICT PASSION PINK@朝日奈要

評価:★★☆☆☆

 

朝日奈要 27歳(CV:諏訪部順一):

↓公式サイトより転載(キャラ紹介)

朝日奈家の三男。

破天荒なお坊さん。

とにかく無類の女好きで、生き様がホスト。

独自の解釈による「ありがたい話」を

聞きたがる女性が後を絶たない。

↑公式サイトより転載 ここまで

 

システム関連は、総評で書きます。全クリ出来るかどうか凄く微妙ですが、頑張ります。

続きからは感想ですが、かなり辛口になります。

なので、このゲームをプレイされて楽しまれた方は読まないことをお勧めします。

イースセルセタの樹海

評価:★★★★☆

 

システム:

PSVITAは、セーブする時、ボタンのみで出来ないゲームが多くて、それが面倒です。

セルセタの樹海もそうですね。

出来ればボタンのみで出来るようにもして欲しいです。

あと、パーティメンバーに戦闘中簡単な命令を出せるんですが。

背面タッチバッドを使うんですが、これがやり難かった。

結局殆ど使わなかったですね。

バグがいくつかあるようですが、私が確認出来たのは、地図上に開いたはずの宝箱がいつまでも表示されているというのでしょうか。

宝箱開けると、地図上から消えるんですが、開けても消えないというバグがあります。

そのせいで何度も同じところに宝箱を捜しに行ってしまったという。

このバグも必ず起きるものではないようですね。

それ以外は快適でした。

イース7のシステムを上手く引き継ぎ進化させた、という感じです。

 

ストーリー:

↓公式サイトより転載

ゴールドラッシュに沸くロムン辺境の街キャスナン――

赤毛の青年が、鉱員や人足が行き交う中を彷徨っていた。

その肩が荒くれ者の鉱員にぶつかり、

因縁をつけられて、したたかに殴りつけられる。

「ここは一体どこなんだ?……僕は……誰だ?」

青年がつぶやいた、その直後のことだった。

「おい、アドル。アドルじゃないか!」

不意に声をかけてきたのは銀髪で偉丈夫と言ってもいい体躯の持ち主だった。

もちろん青年には見覚えがない。

風貌のわりに馴れ馴れしく、妙に軽薄な男は情報屋のデュレンと名乗った。

デュレンによると、どうやら自分の名前はアドル・クリスティンというらしい。

数週間前にこの街でデュレンと出会ったアドルは

地元の人間でも滅多に踏み込むことのない《セルセタの樹海》へと旅立ち、

その後消息不明になっていたというのだ。

魔の領域と呼ばれる《セルセタの樹海》で一体自分に何が起こったのか?

何故自分は一切の記憶を失くしてしまったのか?

真相を確かめるため、アドルはデュレンとともに

禁断の地《セルセタの樹海》に再び挑む決意をするのだった――。

↑公式より転載ここまで

 

総評:

アドルの記憶を捜しつつ、未開の地であるセルセタの樹海の地図を作るのが目的です。

セルセタの樹海は最初、地図が真っ新な状態で、何もありませんので、本当に手探りな状態で進んで行きます。

あ、こっち違うかな? とか思いながら戻ったりと、本当に冒険しているような気分にはなれました。

二週目以降は、一週目で地図作ったところまでは引き継ぎますので、随分楽にはなります。

戦闘は爽快です。

雑魚戦はそれ程苦戦しませんでした。

ただイースはいつもそうですが、時々最初に足を踏み入れた時点では絶対に勝てないという雑魚がいるところがあります。

あと樹海の一角に、ラスボスより強い敵が……。

ストーリーは王道です。イースにしては長めかな。

ラスボスは、割とすぐに誰なのか分かります。(PVの時点で既に分かる気がしますが……)

今までのイースをプレイしているとにやりと出来ることもいくつかありました。

アルタゴの話が出てきたり、エステリアでしたっけ?

霧に閉ざされていたところの霧を晴らしたのが赤毛の青年だって話だがまさかな、とかいう話が聞けたり。

キャスナン自体、ロムン帝国領ですしね。

ただ、一つ気になったのが、古代セルセタ王国を滅ぼしたのは、「ダルク=ファクト」だって設定でしたよね?

うーん? 今作でセルセタ王国を滅ぼした人物が明らかになるんですが……おや?

ダルク=ファクトじゃない? それとも彼がダルクファクトなの?

いやいやだって、ダルク=ファクトは倒したよね? うーん、それが謎です。

太陽の仮面と月の仮面も出てきますが、ちょっとそこも矛盾あるかなあって感じですかね。

まあでも面白かったですよ。久しぶりに二週目やりたいと思ったゲームでした。

今作はアドルの声優さんが変わってますが、アドルはゲーム中は戦闘ボイス以外、一切のボイスがありませんので気になりませんでした。

あとはそうですね、オズマがアドルに、「漂流」と言ったときアドル遠い目するんですよ。

オズマは不思議そうにしてましたが、ああそうだよな、君良く漂流するよな、と思い可笑しかったですね。

最初の双子の女神と会ったあの物語から、だもんな、漂流。

音楽は、ボス戦の曲があまり印象に残らなかったのが残念ですね。

全体的には音楽好きなんですけどね。

 

では、続きからで登場人物紹介です。

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