テイルズオブベルセリア
- Dec 28, 2016
- Posted by 紅希
- Category : RPG バンダイナムコゲームス テイルズ テイルズオブベルセリア
評価:★★★☆☆
総評:
ゼスティリアの過去の話です。
過去といってもかなり過去でしたが。
主人公のベルベットが業魔で、彼女は復讐のためならばなんでもするので、通常なら敵となる立場なんでしょう。
そのせいなのか、全体的に重いです。
以下ネタバレありです。
ゲームの感想など
評価:★★★☆☆
総評:
ゼスティリアの過去の話です。
過去といってもかなり過去でしたが。
主人公のベルベットが業魔で、彼女は復讐のためならばなんでもするので、通常なら敵となる立場なんでしょう。
そのせいなのか、全体的に重いです。
以下ネタバレありです。
評価:★★☆☆☆
総評:
基本的に私はゲームは大抵楽しめる方です。
その私が、うーん、と思ったゲームですね。
ゲームに現実の法律的なものを当てはめる必要はないと思ってます。
ゲームの設定上、20歳未満でも飲酒していいのなら、それはそれでいいし。
けれどそれでも、線引きしなければならないことはあると思ってます。
差別的なもの(それ自体を題材にした場合は除きます)や死や殺人と言った概念など。
その辺りはゲームといえど、現実と大差ない価値観が必要だと思ってます。
ここからはゲームのネタバレを含みますので、続きから。
評価:★★★★☆
ストーリー:
公式より転載ここから↓
今より4000年も昔……
勇者ミトスは聖地カーラーンにおいて古代戦争を終結させることに成功した。
戦争を終結した勇者ミトスは女神マーテルと契約し、戦乱の原因であったディザイアンを封印して人々を苦しみから救った。
時は流れ現代……
平和を享受し、世界が忘れ去っていた邪悪な闇――ディザイアン。
勇者ミトスによって封印されたはずのその邪悪な存在は密かに力を蓄え、復活していたのだった。
命の源である「マナ」は搾取され、世界はこれまでにない厄災に襲われる。
人々はただ待っていた、女神マーテルの信託を受けた再生の神子がディザイアンを封印し、苦しみから解放してくれるその日が訪れるのを……。
人々の希望は信託の村イセリアで暮らす1人の少女に向けられていた。
少女の名はコレット。
彼女は闇に覆われたこの世界を救うという使命を帯びた再生の神子であった。
そして、信託の日は訪れる……
コレットと幼なじみのロイドたちを中心に導かれる名も無き勇者たち。
彼らの果てしない世界再生の旅が今ここに始まろうとしている。
公式より転載ここまで↑
PS2版とPS3版(ユニゾナントパック)の違い:
メインのシナリオに違いはありません。
サブイベントも全部こなしたわけではありませんが、やった限りでは違いはなかったです。
操作キャラクターの頭身も一緒で、最近はあまり見なくなった頭身の低いキャラです。
システム面も大きな違いはなかったように思います。
違う点はまず、PS3で発売されたテイルズのセーブデータがあると、コスチューム称号が貰えます。
私は、ヴェスペリア、グレイセスF、エクシリアのセーブデータがあったんですが、それでアビスキャラのコスチューム称号が貰えました。
あと違う点は、ムービーがPS3仕様になってるんじゃないかなと思います。
PS3で見て、違和感がない程度には修正されてます。
そして、ユニゾナントパックはラタトスクの騎士も入ってるんですが、シンフォニアからラタトスクの騎士への引き継ぎはないです。
なので、シンフォニアもラタトスクの騎士もプレイ済みの方は改めて買う必要はない気はします。
以下ネタバレありのため、続きから
(以下は後日追記します)