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Fate/stay night

PC版とPS2版をプレイしてます。

どちらかというとPC版の方が好きです。
男性向けの18禁ゲームですけどね。
かなりどぎつい表現もありますが……それがあるからこその部分もあるんですよね。
移植に当たってどうしても仕方ないのも分かるんですが、やっぱりどちらかというとPC版が好きですね私は。

アーチャーが一番好きですが、ランサーも好きです。
ランサーはどのルートでも何と言うか不幸というか、ね。
もう少し報われてもいいんじゃないかとホント思うよ。

以下ネタばれありのため隠します。

ドラゴンクエスト5

PS2版と、DS版をプレイしてます。

モンスターを仲間に出来る。
友人にそう聞いてプレイしたドラクエ5。
まさか、パパスー! と叫びたくなるような場面に出食わすとは!
DS版を最近プレイしたんですが、もうね、ああもう少しでパパスがと思うと進めるのが嫌になりましたよ。
本当に、いいお父さんです。

主人公の子供時代から始まって、主人公が結婚してその子供の代までの物語りです。
DSで増えた嫁候補のデボラはうん、ごめんでしたね。
いや、あの主人公にデボラはちょっと……。
PS2ではビアンカを嫁にしたのでDSではフローラを嫁にしてみた。
フローラだと青い髪の子供になるんだね。

どちらを選ぶかは、好みだろうな。
どちらにしろ嫁は戦闘には不向きなんで、馬車の中だから、戦闘後の回復要員としてならフローラの方が能力的にはいいかなあ。
でも、思うんですが。
仲間になったモンスターとともに馬車の中に居るのってどうなの?
いや、いいのかなあ、それで。

以下ネタばれありのため隠します。

テイルズオブデスティニー

ディレクターズカット版をプレイしてます。

テイルズの中では(アビスまでしかプレイしてなかった当時)一番好きですね。
まさかこのオヤジキャラ好きな私がですよ!
リオンにハマるとは。
ショタ趣味はないはずだ! と自分で思いつつ、しっかりすっかりリオンにハマりましたね。
こんな若いキャラにハマったのは最初で最後かもしれない。

スタンはホント良い奴ですよね。
ディムロスとのやり取りが好きでしたよ。
ディムロスも好きだったなあ。
いや~声が特に好きだったり(笑)
いや好きなんですよ、ディムロスの声。

そして、ウッドロウも好きでしたね♪
いや~ウッドロウ好きですよ、ホント。

以下ネタばれありのため隠します。

空の軌跡FC.SC.3rd

別々に書いてもいいんだけど、三つまとめて。
PSP版をプレイしました。
三作セットのを買ったので良かったですが……FCのラストには叫びたくなりました。

当時FCが発売されてからSCが発売されるまで何年かあったかと思うんですが。
あのラストで何年も待たされた方々は……と考えると真面目に絶叫しそうです。

FCのテーマ曲でいいのかな。
「星の在り処」はオープニングではハーモニカの音かな、あれ。
兎に角歌詞のない状態で流れます。
なのでこの歌は歌詞がないんだろうなと、ゲームでは別に珍しくもないので、そうなんだと思ってたんですが。
最後に歌詞付きの歌が流れまして……吃驚。
いやもう歌詞がゲームのラストをそのまま表してたんですね。
そりゃあ流せないわ。
あ、でもアビスのカルマもゲームのラスト表してると言っていい歌だけど最初から流れるよな。

でも、歌詞がゲーム内容を表してる時はその歌の使い方でまた随分と変わってくるものだなと思いました。
あのラストで歌詞付きの歌持ってくるか! ともうね、ホント反則だ~! と思った。
上手い使い方だなと思いましたね。

そして空の軌跡はRPGでは珍しく女性が主人公です。
で、私はレーヴェが好きです! と主張してみる。

アーツと言うものを使う事で魔法が使えるんですが。
この組み方一つで強力なアーツが使えたりするので、アーツゲーとも言われてますね。
FCの時はこのアーツが中々分からずSCでやっと理解出来た。
確かにこれで随分と戦況は変わるでしょうね。
上手く組めば相当有利ですね。
SCでは更にその度合いが大きい気がする。

幻想水滸伝5

幻水5はゲオルグの物語だとも言えます。
公式の攻略本にそう書いてある通り、ゲオルグの物語でしょう、これは。

幻水2をプレイして、41歳ゲオルグの事を探偵に調べさせた人は分かるかと思うんですが。
幻水2の探偵の調査で「ファレナには近づけないらしい。女王殺しと言われているようだが……」というような調査結果が出るんです。
何度目だったかな。
その真相が明らかになるのが幻水5ですね。

幻水1では六将軍として名前だけ出てきて、2では本人が登場し、5になったら彼の過去が分かる、と。
重要人物なんでしょうか、実は。
と勘繰りたくなりますが。
出身地何処でしょうかね。
幻水の世界観を見て居ると、苗字に当たるものがある人ってのは大概ある程度の地位の人なんですよ。
カイルとか、カイルだけだしね。
女王騎士でもそうなのに、ゲオルグにはあるんですよね。苗字に当たるものが。
ゲオルグ=プライムとなってますから。
彼の正体は!? と深読みしたくなるんですよね、ホント。
本当に重要人物かもしれない。

未だ明らかにされない、ナンバリングの幻水全てに関わってきている、ハルモニアという国の事は早く知りたいですね。

幻水5は、ロードがものすごーく多く、しかもロード時間が半端なく長い!
この辺りは○ナミさん、FFを見習って下さい。
正直イラつくほど、PS2壊れたんじゃないかと思うほど、ロードが長い!
テイルズもロード長いと言われてますが、私は幻水5程ロードにイラついたゲームはないです。
あと、ソルファレナはホント、迷います。
広い上に分かり難い。
マップ必要ですね、ホント。
戦闘も単調過ぎてレベル上げに飽きるのも問題かなあ。
ホント飽きるんだよ。
幻水5は特に、リヒャルト、ベルクート、ゲオルグが居れば正直他居なくていいよってくらいですからね。
ゲオルグは途中ずっと居ないんであれですが、リヒャルトとベルクートのパリングはかなり使えます。
ゲオルグの場合は武器ガードですね。
彼は伝承スキルを明鏡止水まで上げると、かなーり強いです。
正直半端ない強さです。
すごーく、時間掛かりますが。
この三名に関しては戦闘バランス大丈夫ですかと聞きたくなる程に強いです。


以下ネタばれありのため隠します。

テイルズオブジアビス

テイルズのシリーズを制覇するぞ! と思う切っ掛けとなったもの。
テイルズの中では一番最初にプレイしたのが、アビスですね。

シリーズのモノって他のもプレイしてないと分からないかなって思うじゃないですか。
これをプレイした時mixiのマイミクさんに勧められて、他やってないんだけど大丈夫? って聞いて、大丈夫だと言われてやったんですよね。

ゲームは面白かったです。
ただ、前半が居たたまれないですけどね。
仲間の仲が悪いというかぎくしゃくしてるというか、そんな感じなので結構キツイです。
そこさえ乗り切ってしまえばいいですけどね。
主人公ルークの実年齢を知った後だと尚更前半がキツイ。

アビスではハマったキャラが居なかったですね。
ジェイドが35歳という年齢で、ハマれるはずだったんですが……年齢の割に精神年齢が低いなと思ったせいか、駄目でしたね。
ジェイドがもう少し年齢に見合うだけ大人だったら……違ったんじゃないかなと思ってしまいます。

 

続きからに登場人物紹介と感想です。

幻想水滸伝ティアクライス

ゲームは普通に面白かったです。
主人公にも好感は持てました。
ただ、これを「幻水」だとは私は思えなかった。
別のゲームだと思えばいいんですが、幻水と言われると首を傾げたくなります。

理由は紋章がないから、でしょうね。
真の紋章に踊らされるかのように戦いに巻き込まれていった過去のナンバリングの主人公たち。
親友同士で争う羽目になったり、親子で争う羽目になったり。
どれも、真の紋章のせいと言ってしまっていいかのような状態です。
真の紋章がなかったら、それを手にすることがなかったら彼らは戦いに身を置くこともなかったでしょう。

幻水5の王子も、太陽の紋章がなかったら、ゴドウィンがあんな主張をすることもきっとなかったし。
どちらもが国の行く末を憂いているのは同じなのに、道を違えてしまう事もなかったでしょう。
幻水2の親友二人も、真の紋章を宿さなければ敵対して戦うこともなかった。
互いにハイランドという国に平和をと同じ事を望んでいるのに、道を違えてしまったのは真の紋章のせいだとしか思えないんですよね。
そうじゃなきゃジョウイの行動は説明がつかない。
真の紋章さえなければ。
ナンバリングの幻水はそう思わずに居られないものがいつもあります。
真の紋章があったから、命を落としてしまったキャラも居ます。
星の印にはそういう負の部分がなかった……というかあっても独りじゃないんですよね。
108人が同じ思いを共有できる。
皆が星の印を宿してるから。
真の紋章は宿すのは一人ですしね、不老不死の効果もあるから、ホント孤独だと思うんですよね。
そういうのがなかった。
真の紋章みたいに、それを宿す人だけが使える魔法もなかった。
同じ魔法を使える人が星の印を持った108人の中に何人も居た。
その状態でリーダーである証ってなんだろう。
これなら他人がリーダーでもいいんじゃないかと思うこともありましたね。
でもゲームとしては面白かった本当に。
幻水だと思うとかなり複雑ですが。

ティアクライスをプレイして、「すり抜けの札」のありがたさを実感しました。
ティアクライスは、ダンジョンから一気に脱出することが出来ません。
そういう札も魔法も何もありません。
仲間集めのため何度か同じダンジョンに行くのは幻水では良くあることですが。
ダンジョンの奥深くまで入って仲間になる為のイベント起こして、そしてまた自力で戻るのがかなりキツイ。
またあのダンジョンに行くのかと思うとうんざりします。
レベル上げないといけない場合はいいですが、そうじゃない時はアイテムも減ってる帰りは一気にダンジョンから出たいです。
面倒なダンジョンだと尚更。
もうこの自力脱出が凄くウザかったですね。
何度「すり抜けの札」をくれ! と言ったか分かりません。

以下ネタばれありなので、隠します。

FINAL FANTASY10

FFは10の前にプレイしたのが8だったので主人公が今度は明るいというか軽くて吃驚しました。
スコールとは違い過ぎますからね。
あの、~ッスという口調はかなり気になりましたが、好感は持てる主人公でしたね。

そんな主人公を攫うかのようにどこかに連れて行ってしまうアーロン。
外見のせいもあるんでしょうが、絶対に敵だと思ってました。
いつ正体を現わすのかと思いつつプレイしてたなあ。
なのに最後には結局アーロンにハマるとは、ね。
私が一番吃驚しましたよ。

最初はジェクトが好きでした。
幻水5のフェリドを見た時、あージェクトと同じタイプだなと思ったんですよね。
どちらも強いですよね。
ジェクトは愛情を表現するの下手でしたけど、フェリドは上手かった。
違いはその辺りだけじゃないかな。
シンになったのがジェクトだったから……永遠のナギ節が来たのかもしれないと思いますね。

まあ最強はきっとブラスカ様でしょうけど。


以下、ネタばれあり。

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