グローランサー5
グローランサーは1~6までプレイしてますが。
1の次5の日記を書くのは、5があまりにも酷かったから。
此処まで主人公が不遇なゲームってあるんでしょうか。
あんまりです、本当に。
完全に空気だし。
クライアス主人公で良いじゃん、と何度思ったか。
まあ、クライアスはお坊ちゃんでどうにもなりませんが(苦笑)
本編の前にロール1~5まであり、メインキャラやサブキャラの物語が見れます。
ロール5でやっと本作主人公が登場します。それまでは登場しません。
ロール1~5をプレイしないと、本編に入ることが出来ません。
その他に、サブキャラ三名のロールがありますが、こちらはおまけのような扱いで見なくても本編に入ることは出来ます。こちらは特定の条件を満たさないと開きません。
では、以下、登場人物紹介と、感想です。
まずは、主要登場人物紹介から。
主人公のボイスは5ではありませんが、6とドラマCDでボイス付きますので、そちらのCVを記載してあります。
その前に、スクリーパーについてですが。
人間を襲う習性のある魔物。水生生物で、水辺の村なんかは良く襲われる。
防御力がかなり高く、倒すには普通は100人単位の兵士の集中攻撃が必要とされている。
このスクリーパーを一人で倒せる人物をスレイヤーと呼ぶ。
ゼオンシルト 19歳(CV:鈴村健一):
ロール5の操作キャラで、本編の主人公。
平和維持軍が作ったワースリー村で育った孤児。
ワースリー村がスクリーパーに襲われた際、瀕死の重傷を負い、平和維持軍の手術によって一命をとりとめる。
目を覚まして直ぐ、平和維持軍のメルヴィナに連れて行かれ、平和維持軍に所属することになる。
スクリーパーを弱体化させる能力を持つ。
彼の能力により弱体化したスクリーパーは、通常の人間でも倒せる。
瀕死の重傷を負った際の平和維持軍の手術で、1号細胞と言うものを埋め込まれており(本人の承諾なしに)その細胞のお陰でスクリーパーを弱体化させることが出来る。が、その細胞は人体に毒であるため、人から抽出したバイタルエネルギーと言うものを摂取し続けなければならず、何も知らずに、平和維持軍から渡されるその薬を飲み続けていた。その結果、仲間から拒絶される羽目になるが……。
武器は両手に一本ずつ持つ、双刃槍。攻撃力は高いが、硬直時間がちょっと長いかな。
魔法も使える。
キャラメイキングで能力成長度合いが変わるが、基本的には何でも平均以上にこなせるオールラウンダー。
コリン(CV:又吉愛):
妖精。妖精を研究するファニルに出会い、彼女と行動を共にする。その後ゼオンシルトに付いていき、ある事件後はずっとゼオンシルトの傍に居るようになる。
コリンも攻略出来るが、妖精コンテスト優勝が必須条件の為、資金と時間が掛かります。
ですが、ゼオンシルトが仲間に拒絶された際、仲間の言動に怒ってくれたのも、傍に居てくれたのもコリンだけですので、是非攻略を!
クライアス 21歳(CV:三木眞一郎):
平和維持軍総司令セルディスの息子にして平和維持軍政治部所属。
本編中「部下と思ったことはない」と言う発言をすることからゼオンシルトの上司だと勘違いされますが、上司ではありません。
ゼオンシルトの上司は、メルヴィナです。
クライアスと別働隊として動く際、上官であるためゼオンシルトに対し命令権があるというだけですね。
八つ当たりとは言え、事実を知って一番傷ついているであろうゼオンシルトにかなり酷い言葉を投げつける人物。自分のやってることを棚に上げて、ね。
武器は曲刀。リーチは短いが硬直時間も短い。魔法は殆ど使えない、典型的な前衛キャラ。
メルヴィナ 22歳(CV:石塚さより):
副司令アイザックの副官にして平和維持軍実行部所属で、ゼオンシルトの直属の上官。
感情をあまり表に出さないクールな印象。
ゼオンシルトの上司だが、序盤はあまり一緒に行動することがない。
その為か、メルヴィナがゼオンシルトの上司だと忘れられがち。
龍玉守護者の隠れ里の族長の孫娘で、平和維持軍副指令アイザックの娘。族長家の人間であるにも関わらず、守護するはずの龍玉をアイザックが持ち去った為、メルヴィナはずっと、隠れ里で「裏切り者の娘」として、祖父以外から村八分的な扱いを受けていたため、父親を恨んでいた。
龍玉奪回の使命を受けて工作員として平和維持軍に入るが、任務と友情の間で苦しむ事になる。
父親がゼオンシルトにした手術に関してもかなり罪悪感を持つ事になる。
しかも、薬を飲むように言うのはいつもメルヴィナだっただけに、余計に……。
武器は、大鎌。攻撃力は高いが、足が遅く、硬直時間も長い。
回復系の呪文を一番最初に覚えるので、序盤は回復要員になりがち。
ファニル 17歳(CV:牧口真幸):
ロール4の操作キャラ。平和維持軍の研究員。
かなり優秀な頭脳の持ち主で、バイタルエネルギーの研究にも関わっていた。
その為、バイタルエネルギーの件が露わになった際は取り乱し、当事者であるゼオンシルトを放置し泣き続け、ランディに慰められるという事態に。
当事者はゼオンシルトなんだが……とゲーム中思った。
感情で動く面が多々あり、そのせいで周りに迷惑が……。
武器はロッド。HPもSTRも低く、足も遅い。典型的な魔法キャラ。攻撃魔法の威力が高く、回復系の呪文の習得も早い。
ランディ 38歳(CV:矢尾一樹):
ロール2の操作キャラで、ロール5でも仲間として登場する。
シリルティア王国の歴史学者で、国内外にも名前が知れている、遺跡探索のプロ。
ジュワイナ在住で、妻子持ち。アイザックが人質にとるのが彼の娘、アン。
バイタルエネルギーの件では、仲間内で一番まともな対応をしてくれる人。
元「正義戦隊」のグリーン。
武器は、カード。カードを投げる事で攻撃する。魔法も得意だが、ファニルよりは劣る、かな。
HPが低く、打たれ弱い。後衛から魔法攻撃や、補助魔法を使うことが多かったかな。
シェリス 19歳(CV:浅川悠):
シリルティア王国の、国王の妹で、近衛騎士団長を務める。スレイヤー。
国王である兄が病弱(この辺の事は彼女のロールをプレイすると事実が分かるようになってます)の為、兄の代わりに平和会議に出席する。
クライアスとは幼馴染。
サブロール(本編とはあまり関係ないが、条件を満たすとプレイすることが出来るようになる)の操作キャラで、一応彼女も攻略出来ますが、クライアスの幼馴染で、クライアスとは関係あるが、ゼオンシルトとそんなに親密になるほど交流あったか? と不思議な気分になります。
彼女のロールをクリアすると仲間になります。
武器は鉄扇。足も早く、硬直も短め。魔法も習得するが、どちらかと言うと武器攻撃主体の前衛キャラ。
ルーファス 22歳(CV:保志総一郎):
ゲームプレイ中、良くルーファウスと空目した……。
グランゲイル王国軍の将校で、階級は大尉。スレイヤー。
平和維持軍に敵意を持っているが、温厚な性格で、そういうのをあまり表に出すことはない。
親友であり同僚のギャリックが、平和維持軍への敵意を隠そうともしないから余計そう見えるのかもしれないが。
サブロールである彼のロールをクリアすると、仲間になります。(ギャリックは仲間になりませんが)
武器は鎌。硬直時間が長く、サブロールをクリアしないと仲間にならないため、使った覚えがあまりない。
アレッサ 19歳(CV:生天目仁美):
平和維持軍の研究員で、遺跡調査が専門である。ファニルの幼馴染であり親友。母子でファニル邸に住み込みで働いていたが、母親は病死している。
ネイラーン国民(ネイラーンはグランゲイルとの戦争に負け、今はグランゲイル領になっている)で、祖国復興を願っており、その為平和維持軍にスパイとして潜り込んでいた。
ロックバインの命令で生物兵器復活を画策する。
実は……生物兵器であるジークヴァルトの血を引く、子孫。
その為、ジークヴァルト復活後はジークヴァルトと共に行動する。
ロール4で仲間になり戦う際は、ボウガンを武器として使用する。
最終戦にNPCとして参加する。最終戦では彼女が倒されてもゲームオーバーになる。
ラスボスを倒すのに必要不可欠な人物。
その他、平和維持軍創立メンバーだけは紹介しておきましょうか。
何しろ登場人物多いので、全員紹介すると大変な事に。
セルディス 44歳(CV:永野広一):
ロール1の操作キャラ。ロール1の時点(平和維持軍創立時)は24歳。
セルディスが育った孤児院が戦争に巻き込まれて焼かれて以来、戦争をなくす方法を探していた。
その過程でアイザックと会い、古代兵器アドモニッシャーを発見し、それを戦争を止める手段として活用しようと言うアイザックに最初は反対していたが、結局賛同することになる。
総司令という立場にありながら、副指令のアイザックが何をしていたか全く知らなかった人。
しかも、アイザックやペルナギが何をしたか知っても、彼らを解雇さえもしなかった人。
ホント平和維持軍はろくな奴がいない……。
アイザック 46歳(金光宣明):
ロール1でセルディスと知り会い、古代兵器アドモニッシャーを発見し、平和維持軍副指令となる。
ロール1の時点では26歳で、その時すでに戦争で妻を失くしており、戦争を酷く憎んでいた。
その結果強大な力を求めて旅をしており、古代兵器アドモニッシャーを発見するに至る。
戦争を止めるためなら何をしてもいいという考えの人で、その結果幼女を人質にとったり、ゼオンシルトに勝手に1号細胞を埋め込む手術をしたりと、やりたい放題、本末転倒の人。
こいつさえ居なければ……ゲーム中なんどそう思ったか。
ゲーム中はギャリックにホント賛同したよ、私は。
ペルナギ(CV:ゆきじ):
ポトラド人。閉鎖的なポトラド人にしては珍しく外の世界に興味があり、古代遺跡にてセルディス達と出会う。
古代兵器アドモニッシャーを復活させた張本人。
平和維持軍創立メンバー。
龍玉の役割を知っていて、龍玉を使い続ければ大地が枯渇するとアイザックに進言し殺されそうになったからと言って、生物兵器のありかを他国に教えたりする、これまたとんでもない人。
ポトラド人は、色々知っているのに、主人公が平和維持軍所属だったばっかりに、何も教えて貰えなかった。
ペルナギが平和維持軍創立メンバーだったから、ね。
それをポトラド人はかなり嫌悪していたから。まあ、ね。
グローランサー6でポトラド人が色々教えてくれるんですが、もうね、それ見ると余計に、ペルナギが居なければとやはり思ってしまう。
ホント平和維持軍がなかったら……です。
人物紹介は以上。
さて、ここからは感想です。かなーり辛口です!
システム面でもグローランサー5はかなりイライラします。
戦闘で攻撃を受けると硬直するんですが、前衛は囲まれて攻撃を受け続けて、硬直しっぱなしでこちらから攻撃出来ないなんて事はざらでしたね。
1の主人公は硬直時間も少ないし移動距離も長く、素早さもそれなりに高いとかなり使いやすかったんですが。
5の主人公は武器が両刃の双槍のせいか、素早さが少々低い。
その上移動距離を長く出来るMOVアップが後半にならないと取得出来ない為、それ以外攻撃力やら何やらはとっても優秀なのに、いまいち使い難いという妙な事になってましたね。
まあ、一応主人公なんで万能型で魔法も武器攻撃も両方出来るんですが。
システムが本当に残念なゲームでした。
そして、サブキャラの物語みたいなのをロール形式で見ていって、最後にやっとメインロールで主人公登場、になりますね。
クライアスの父親の物語だったりと、いくつかのロールがありましたね。
それもまた、面倒なんですよ。
周回プレイするにも、最初のロールから始めないといけなくて、メインに到達するまでに嫌になりそうです。
せめて二周目以降はメインロールから出来るようになってればまた違ったんでしょうけど。
その辺のシステムも非常に残念でした。
ストーリーですが。
もう、何と言うか、うん。
平和維持軍は、可笑しい。
いや、あんな団体に、平和を訴えて欲しくない。
君たちが居なくなれば平和な気がすると思ったのはきっと私だけじゃない。
せめて、アイザックとペルナギ、そしてセルディスは居なくなった方がいい。
まあ、彼らが居なければ平和維持軍は出来なかったんで、やっぱり平和維持軍自体ない方がいいんだろうな。
アイザックは、戦争を止める為なら何をしても良いと思ってる可笑しな人で。
人体実験はするわ、大地の力を使って大地を衰退させてると分かってて、それでもそれがないと戦争が起きると使用をやめることもしない。
大地が衰退して、作物が育たないから、戦争が起こってるのに。
本末転倒なんだよね。
人体実験の被害者がまあ、主人公だったりするんですが。
他にも居るんですけどね。
それが、主人公にバレそうになった時、そうしなければ主人公は死んでたとか言いわけするしね!
主人公は瀕死の状態の時に勝手に手術されてるんですよね。
しかも、そのせいで仲間であるはずのクライアスに「そんな奴が仲間だったなんて」と言われるわ「封印する」と言われるわでホント散々です。
第一、総司令のくせに副司令のアイザックの行動把握できてないクライアスの父親セルディスに非がないとは言えないんだぞ、その手術だって!
主人公は、全く意識のないうちに手術されてたから、全く非はないからね。
なのに、何でクライアスに責められないといけないんだ。
お前の父親がちゃんと責任を果たしてればこんなことにならないんだぞ。
ペルナギ博士の件だってそうだ。
龍玉を使い続ければ大地が枯渇するとアイザックに言ったら殺されそうになったからって、他国に、封印されてる生物兵器のありかを教えるわ、人から抽出したバイタルエネルギーってのを使ったスクリーパー制御装置を渡すわ。
その復活した生物兵器を倒したのは主人公達だし、スクリーパー制御装置をその国から奪ったのも主人公たちだ。
ペルナギの尻拭いする羽目になったんだよ!
しかも、こんな事してる二人を何故か平和維持軍は解雇しないんだよ!
可笑しいだろ、全く。
クライアスはお坊ちゃんでね、人の命を犠牲にするのは嫌だと理想を語るんだけど。
お前散々他国の人間その手に掛けたよな? なのに、勝手に手術されて、人から抽出したバイタルエネルギーってのを摂取しないと生きて行けない主人公を拒絶したんだよね。
自分が武器で人を殺すのはOKで、自分の意志とは無関係に手術されて、生きていく為にはそれしか方法がない状態で人の命を奪うのは駄目って。
どんな矛盾した理想だよ。
生きていく為には他の国の土地を奪うしかないから戦争してるのに、それも駄目。
なら、お前の父親達のやってる事をやめさせろって、ねえ。
戦争を止める為に古代の兵器を空中に浮かせてるんですよ。
いつでも砲撃出来るぞ、って脅してる訳ですね。
でも、それを浮かせる為に大地のエネルギーを使ってて、そのせいでただでさえ衰退しつつあった大地が急速に衰退してるんだよね。
だから、作物が育たなくて他国の土地を奪うしかなくて。
そうじゃなきゃ生きて行けないからね。
それは駄目で、自分の矛盾した理想の為に自分が武器で人を殺すのはOKって。
ホントクライアスはお坊ちゃんでどうにもならん。
父親のセルディスも駄目だけど、それ以上に駄目だね。
セルディスは、総司令のくせに副司令のアイザックがこっそり何かしてるのを全然知らなくてね、管理責任ってあると思うんだけど、総司令って言うからには。
正直言ってこれほど腹が立ったゲームはそうない。
しかも、こんな目にあってるのに主人公ホント空気でね!
集まって来る人達は、クライアスに賛同してだったりするんだよ。
主人公居る意味は?
何、主人公は戦闘要員ってだけ?
1は、巻き込まれるような形ではあったけど、でも、仕官して功績によって騎士にまでなって。
ちゃんと自分がした事が認められてるってのがあったんだ。
でも、5は最後まで一兵卒のまま、だしね。
個室さえ貰えないんだよ!
ずっと宿の一室に寝泊まりしてるんだよ、主人公!
戦闘では活躍してるのに、何一つ認められない。
なんでクライアス主人公にしなかったんでしょう。
主人公は酷い目にあわされて、仲間に拒絶されて、しかも空気って……。
あんまりじゃないでしょうか。
クライアス主人公にすれば良かったのに。
そしたら此処まで腹立たなかったかもしれない。
まあ、矛盾した理想には、腹立つだろうけどね。
とにかく、そんなわけで主人公が所属している平和維持軍は可笑しいひとの集まりです。
主人公があまりにもかわいそうです、ホント。
妖精のコリンだけだもんな。
主人公が自分の体の事を知ってショックを受けてるだろう時に傍にずっと居てくれたの。
ホント仲間とは名ばかりの仲間ですよ。
途中クライアスに「部下だと思ったことはない、仲間だと思ってる」って言われるんですよ。
その時選択肢出るんですけどね、好感度下がってもいいから「部下で構わない」ってしたかったですよ、ホント!
上司と部下の関係なら、拒絶されてもそれ程ショックは受けなかっただろうしね。
仲間だって言っておいて拒絶するから、ね。
何て酷い奴だ、ホント。
テイルズのアビスの仲間達に感じたのと同じくらいの苛立ちを感じましたね。
結論として、セルディスとアイザックとペルナギが居なければ全て丸く収まったのかと。
平和維持軍がなければ、大地があんなに衰退する事も、クイーンスクリーパーが復活することもなかったわけで。
ペルナギ博士がいなければ、生物兵器が復活する事もなかった。
ラスボス戦より大変だったからな、ジークヴァルト戦は。
責任とって自分で倒せよ、ペルナギ! と思ったよホント。
元凶は「平和維持軍」なんだよねえ、どう考えても。
何が平和なんだか、ホント。
戦争さえなければ平和だと思ってるアイザックが一番始末に負えませんが。
ホント、女の子人質にまで取るからね! アイザック。
悪党でしょ、完全に。
なのに、最後まで平和維持軍の副司令なんだよ。
可笑しいよ平和維持軍。
戦争を無くすためなら何しても良いって訳じゃないでしょ。
戦争を無くすために、女の子浚って人質にとるとか、いいのか、それで。
まあ、人体実験してる時点で、駄目駄目ですけどね!
ストーリー的にも、システム的にも此処まで腹が立ったゲームはありません。
5のクリアデータは6に引き継げるんですが。
5の主人公が6の後半で仲間になるんです。
その時、最強武器とか取ったデータを引き継げば、最強武器装備のままで仲間に加わりますね。
最強武器取れるくらいって言うと、かなりのLVになるので、そのLVで仲間に加わると思いっきりバランスブレイカーです。
5の主人公が仲間に加わってからは、5の主人公戦闘メンバーから外せなくなりますからね。
6の主人公が頑張って倒す敵を、二撃くらいで倒してくれますからね(苦笑)
ラスボスも、5の主人公が居ると、あっという間に終わります(苦笑)
私はたしか5の主人公LV70超えのデータ引き継いだんで、ホント凄かったですよ。
6の主人公が一人倒してる間に三人くらい倒しますからね。
最後の船での装置破壊は全部5の主人公一人でやってくれましたし……
そんなわけで、6もプレイするなら、イラつきながら頑張って5の主人公のLVは上げておくといいですよ。
祝福の鐘を使うと良い感じにLV上がってくれるしね。
5は主人公だけLV高かったんだよな。
お陰で5のラスボス戦も割とあっけなかったんだよ、うん。
なのでまあ、頑張ってLV上げる価値はあります。
腹立ちますが、ホント!