DEVIL SURVIVOR2 BREAK RECORD@ダイチルート(世界の復元)
- Apr 13, 2015
- Posted by 紅希
- Category : RPG アトラス DEVIL SURVIVOR DEVIL SURVIVOR2 BREAK RECORD セプテントリオン編 ダイチルート@世界の復元
ゲームの感想など
評価:★★★★☆☆
ダイチ-志島大地(しじまだいち)-(CV:岡本信彦):
18歳。主人公と同じ高校に通う、高校3年生。
主人公とは家が近所の幼馴染。
混沌とした極限状態の中、良くも悪くも一般人の感性を持って行動する。
以下ネタバレの為、続きから
評価:★★☆☆☆
総評:
基本的に私はゲームは大抵楽しめる方です。
その私が、うーん、と思ったゲームですね。
ゲームに現実の法律的なものを当てはめる必要はないと思ってます。
ゲームの設定上、20歳未満でも飲酒していいのなら、それはそれでいいし。
けれどそれでも、線引きしなければならないことはあると思ってます。
差別的なもの(それ自体を題材にした場合は除きます)や死や殺人と言った概念など。
その辺りはゲームといえど、現実と大差ない価値観が必要だと思ってます。
ここからはゲームのネタバレを含みますので、続きから。
評価:★★★★☆
総評:
新・世界樹の迷宮1もプレイ中なんですが、そちらをクリアする前に、2をクリアしてしまいまいました。
1は、主人公が何というか、ただの戦闘要員にしか見えなくて、それがちょっと、だったんですが、今回主人公はちゃんと主人公してたので、良かったです。
そして相変わらず混乱時の女性のボイスが、ね。
そしてその代りに男性のボイスがまた……。
首をお切り、というプリンセス、アリアンナとか、楽しい、凄くというメガネっこクロエとか。
やめろおおおと叫ぶおっさんベルトランとか、や、やだ、とかいう幼馴染フラヴィオとか、ね。
男性二人はどうした、と言いたくなりますよね。
主人公は笑ってたな。
あ、ちなみに幼馴染は男ですよ、男。
そうそう、幼馴染といえば、桜の咲くダンジョンでしばし他のことをやってて放置してたら、可愛らしいくしゃみが聞こえてきまして。
それが幼馴染のフラヴィオで、しかも女性二人にくしゃみがかわいいかわいい言われてて。
確かにね、可愛らしいくしゃみだったけど、さ。
それってどうなの? とちょっと思いましたよ。
しかも、この主人公と幼馴染の関係が、ちょっとP4主人公と陽介に似たとこがあって。
ちょっと待とうかアトラスさん! と思いましたよ。
ボイスはありますが、フルボイスではないです。
主人公は、戦闘ボイスのみ、ですね。
その辺はアトラスの通常の仕様です。
主人公のセリフは選択肢が出てくるタイプなんですが、そこでボケたセリフを選ぶと、もともとアリアンナとクロエが天然っぽいので、フラヴィオ以外ツッコミがいなくなり、中々凄いことになりますよ。
フラヴィオお疲れ、と言いたくなります。
でもつい、そういう選択肢を選んじゃうんですよね。
ベルトランは、合流した時から何か知ってるんだろうなとは思ってたんですが、まさか、ね。
そういうことか! と思いましたよ。
ああいう立ち位置のキャラって好きですよ、私は。
そして最後主人公は……。
嫌な予感はずっとしてましたよ。
まあでも、思ったよりは良かった、のかな。
希望はあるから、ね。
アトラスですから、その辺は、ある程度は覚悟してましたけど。
まあでも。面白かったですよ。
ストーリーモードのみしかプレイしてないですけど。
前作よりは主人公がちゃんと主人公で良かったです。
さて、1も頑張ってクリアしたいです。
今いくつか同時進行でゲームしてるので、クリアしたらまた、ここに出てきます。
評価:★★★★☆
総評:
ペルソナ3の主人公を選ぶと、ペルソナ4の主人公が普通に喋り、ペルソナ4の主人公を選ぶとペルソナ3の主人公が普通に喋ります。
メインストーリーはどちらの主人公を選んでも一緒ですが、ダンジョン内で起こるイベントや、校内で起こるイベントなどが、少し違います。
両方の主人公の物語を見たので、二周しました。
二周で135時間超え、でしたね。
二周クリア後に出る依頼があるらしいんですが、それやってないんですよね。
それやってなくて135時間超え、です。
難易度セーフティーで、です。
ペルソナ全書も100%になってないし、地図も、最終ダンジョンのラスト2階が100%になってないです。
もうこれ以上、刈り取る者と戦いたくないんだよ!
FOEと戦うのも面倒なんだよ!
地図100%にするには、刈り取る者を倒さないと無理なので、断念しました。
いや、二度くらいは倒してますよ、刈り取る者。
FOEも全種類一回ずつは倒してます。
ダンジョンは、地図を自分で描きながら進まないといけないですね。
それがちょっと面倒かなあ。
戦闘難易度は、まあアトラスですからちょっと高めです。
あと、お金がなかなか、たまらないというか、足りないというか。
採取でたくさんとれるようなスキルのついたペルソナはあるんですが。
それをつけてお金貯めても、最強の武器、防具が本当に高くて。
300万以上貯めたんですが、あっという間に40万まで減りました。
そのくらい、最強武器、防具高いです。
因みに40万だと、最強武器一人分しか買えません!
新キャラ二人は、うん、吃驚だったなあ、正体には。
最後はちょっと切なくて、でも綺麗に終わりました。
そして今回、ベルベットルームの住人が、イゴールさん以外勢揃いしまして。
テオもマリーも、ね。
何というかまあ、あの人たちを相手にしてる主人公達は、凄いね。
濃いわ、あの人たち。
四人集めちゃいけないね。まあテオは比較的常識人ではあるが、それでも変わってるからなあ。
あとは、主人公はどっちもボケなのか、そうなのか! と思いました。
3の主人公もボケ寄りだったとは。
まあ、どっちもある意味天然だから、そうなるのか。
今作は主人公達がペルソナの付け替えが出来ません。
その代り、全サブペルソナが持てます。
皆ペルソナを二つずつ、ですね。
メインのペルソナのスキルも本編と比べて減ってて、その辺がちょっと大変だったかなあ。
あとはそうそう、合コン喫茶、ですね。
そういうダンジョンがあるんですが、質問に答えていくと運命の相手が分かる、というものなんですが。
それぞれの主人公の運命の相手、は。
3主人公が荒垣先輩、4主人公は陽介でした。
4は全然狙ってないんですが、何故か陽介で、吃驚です。
因みに、3主人公は主人公が女性役、4主人公は陽介が女性役でした。
本当にさ、公式何考えてんだ(笑)となりましたよ、はい。
がっつり楽しませて頂きました。
地図100%とペルソナ全書100%はそのうち時間があったらやってみようかなとは思います。
評価:★★★☆☆
総評:
XとYがありますが、ストーリーは一緒のようです。
出現するポケモンが多少違うらしいですね、あと出現率も。
それと、伝説のポケモンが違います。
Yだとパッケージにある羽のある赤いあれですね。
カッコいいし強いですが、Xの伝説のポケモンの方がもしかしたら使えるのかもと思いましたね。
最初に選ぶポケモンはフォッコにしてみました。
あと、途中でもらえるポケモンが何匹かいますが、ルカリオの外見が凄く好きです!
ストーリーは、最後が結構感動的で良かったです。
クリア後にも色々あるようですが、どうも、ストーリーが終わってしまうとやろう、という気になれないんですよね。
かなり途中のダンジョンで迷いまして、ポケモンのレベルも70以上だったせいもあり、ラストも割とさっくり終わってしまいましたね。
水ポケモンに対抗できる、雷系のポケモンが居なかったので、そこだけ苦戦しましたが。
ポケモン図鑑も埋まってないんですけどね、どうも埋めようという気にはなれないです。
二周目をやろうと言う気には中々なれないゲームですね。
ダンジョンが意外と面倒なところが多いからかもしれないなあ。
あと、本当に迷います。
私はゲームの中でも方向音痴なので、本当に迷うんですよ。
それでもやっぱり、RPGはフィールド歩きたいですけどね。
ポケモンのゲームをするのは初めてでしたが、中々面白かったです♪
ただ、XとYの両方をやろうと言う気にはちょっとなれないなあ。
どっちかやればいいか、という感じですね。
評価:★★★★☆
ストーリー:
公式より転載ここから↓
今より4000年も昔……
勇者ミトスは聖地カーラーンにおいて古代戦争を終結させることに成功した。
戦争を終結した勇者ミトスは女神マーテルと契約し、戦乱の原因であったディザイアンを封印して人々を苦しみから救った。
時は流れ現代……
平和を享受し、世界が忘れ去っていた邪悪な闇――ディザイアン。
勇者ミトスによって封印されたはずのその邪悪な存在は密かに力を蓄え、復活していたのだった。
命の源である「マナ」は搾取され、世界はこれまでにない厄災に襲われる。
人々はただ待っていた、女神マーテルの信託を受けた再生の神子がディザイアンを封印し、苦しみから解放してくれるその日が訪れるのを……。
人々の希望は信託の村イセリアで暮らす1人の少女に向けられていた。
少女の名はコレット。
彼女は闇に覆われたこの世界を救うという使命を帯びた再生の神子であった。
そして、信託の日は訪れる……
コレットと幼なじみのロイドたちを中心に導かれる名も無き勇者たち。
彼らの果てしない世界再生の旅が今ここに始まろうとしている。
公式より転載ここまで↑
PS2版とPS3版(ユニゾナントパック)の違い:
メインのシナリオに違いはありません。
サブイベントも全部こなしたわけではありませんが、やった限りでは違いはなかったです。
操作キャラクターの頭身も一緒で、最近はあまり見なくなった頭身の低いキャラです。
システム面も大きな違いはなかったように思います。
違う点はまず、PS3で発売されたテイルズのセーブデータがあると、コスチューム称号が貰えます。
私は、ヴェスペリア、グレイセスF、エクシリアのセーブデータがあったんですが、それでアビスキャラのコスチューム称号が貰えました。
あと違う点は、ムービーがPS3仕様になってるんじゃないかなと思います。
PS3で見て、違和感がない程度には修正されてます。
そして、ユニゾナントパックはラタトスクの騎士も入ってるんですが、シンフォニアからラタトスクの騎士への引き継ぎはないです。
なので、シンフォニアもラタトスクの騎士もプレイ済みの方は改めて買う必要はない気はします。
以下ネタバレありのため、続きから
(以下は後日追記します)
ハード:PSVITA
評価:★★★☆☆
ストーリー:
公式サイトより転載↓
──《エレボニア帝国》。
ゼムリア大陸西部において最大規模を誇るこの旧き大国では近年、2つの勢力が台頭し、国内における緊張が高まりつつあった。
一つは《貴族派》──
「四大名門」と呼ばれる大貴族を中心とし、その莫大な財力によって地方軍を維持し、自分たちの既得権益を守らんとする伝統的な保守勢力。
もう一つは《革新派》──
平民出身の「鉄血宰相」を中心とし、巨大な帝都や併合した属州からの税収によって軍拡を推し進め、大貴族の既得権益を奪わんとする新興勢力。
両者の立場はどこまでも相容れず、その対立は水面下で深刻化し、皇帝の仲裁も空しく、帝国各地で暗闘が繰り広げられるようになっていた──。
そして、それは帝都近郊にある伝統的な士官学校でも同じだった。
──《トールズ士官学院》。
帝国中興の祖「ドライケルス大帝」によって創設され、身分に囚われない人材育成を目指してきたこの士官学校においても、貴族派の理事と革新派の理事が対立を深め、生徒たちに影響を与えていた。
あらゆる面で優遇され、また実力も兼ね備えた白い制服の貴族生徒たち。優秀ながらも下に見られ、理不尽感を抱き続ける緑の制服の平民生徒たち。
制服の色や学生寮が違うことも相まって、両者は事あるごとに反発しあい、学業成績や武術訓練、クラブ活動などでも火花を散らし合うのだった。
そんな中、地方貴族の息子、リィン・シュバルツァーはトールズ士官学院への入学を果たし、帝都近郊の街トリスタを訪れる。
季節は春──白いライノの花が舞い散る中、リィンは気付く。
自分の着た制服が、貴族生徒や平民生徒の制服の色と違うことを。
少数ではあるが、同じ「深紅の制服」を着た生徒たちがいることを。
そして学院の鐘が鳴り、始まる入学式──
偉丈夫の学院長の堂々たる挨拶が終わり、若き女性教官が壇上に立つ。
「赤い制服の子たちは集まりなさい」
「これから特別オリエンテーリングを始めるわ」
それが──波乱に満ちたリィンたち《VII組》の学院生活の幕開けだった。
↑公式サイトより転載 ここまで
システム:
公式サイトで修正パッチVer.1.01が公開されていますので、必ずパッチを当ててからプレイして下さい。
VITA版はパッチを当てないと、あり得ないくらいにロード時間が長いです。
はっきり言って、製品として売ってはいけないレベルのロードの長さです。
ファルコムさん、ちゃんとテストプレイした? というのが、パッチが公開される前にプレイした私の感想です。
本当に酷いです。
ファルコムのゲームは好きですが、全く擁護出来ないレベルの酷さです。
こんなにロード時間が長いゲームは初めてです。
パッチを当てると多少はロード時間長くなりますが、それでも長いですね……。
軌跡シリーズは、クエストがある関係上、建物への出入りも多いんですが、その度にロードでかなりの時間待たされることになります。
パッチ当てても、長い、と思うので、パッチ当てる前がどのくらい酷かったか……。
それ以外のシステムは問題ないんですが。
戦闘始まる前なんて、フリーズしたかと思う感じで止まったままになったりするしね……。
ロードの長さ以外は、システム面では全く問題はありません。
戦闘:
戦闘は四人で、サポート二人が基本です。
オーブメントはARCUS(アークス)です。
今回は、戦術リンクというのがあります。
戦闘に参加してる仲間一人と、リンクで繋ぐことにより、攻撃で相手の体勢を崩すとリンクで繋いでる相手が追撃してくれます。
ストーリーが進むと、ラッシュ、バーストという機能が使えるようになります。
ラッシュは、リンクを繋いでる相手と共に攻撃するもので、バーストは戦闘に参加している全員で、一斉攻撃をするというものですね。
どちらも、攻撃によって相手の体勢を崩すことで発生します。
戦術リンクは、リンクレベルというのがあり、それが上がることにより、リンクしてる相手も主人公も出来る事が増えて行きます。
続きからはネタバレあり、です。
評価:★★★★☆
ストーリー:
公式サイトより転載↓ここから
[東京封鎖]
昨日までの平穏な街並みは、有刺鉄線とバリケードに囲まれた戒厳の街へと一変。
山手線内のエリアはすべて武装した自衛隊に包囲され、送電は通信などのライフラインもカットされる異常な事態を迎えた。
[極限状態]
封鎖区域の状態はみるみる悪化していく。
一般人に銃を向ける警官、限られた食料の強奪、人々のデマが飛び交い、人間同士の争いへと発展していく。
↑公式サイトより転載 ここまで
システム:
ハードは3DSですが、3DはOPムービーと悪魔合体のところ以外ありません。
なので、3D苦手な方でも大丈夫かと。
まずは、バトル。
コマンド型のターン制。マスを移動するタイプ戦闘です。
速の高さによって、行動の速さが決まります。
行動力というのがそれぞれのキャラに設定されており、これがなくなるとしばらく行動出来ません。
移動にも行動力が要りますので、考えずに敵に突っ込むと、フルボッコされます。
敵の弱点を突くことで、「エクストラターン」が発生し、より大ダメージを与える事が出来ます。
当然ですが、敵にもエクストラターンが発生しますので、使う悪魔を考える必要があります。
途中からマッカボーナスという、ゲーム内で使用できるお金をより多く入手出来るシステムが解放されます。
敵の弱点をつく、こちらがダメージを受けないなど、条件を満たすとより多くのマッカを入手出来ます。
悪魔は最初の一体以外は、オークションで入手します。
基本的には戦闘で倒した悪魔がオークション解禁されるようになってます(一部のボスを除く)。
特定のキャラのルートでないと解放されない悪魔もいます(合体も同じ)。
悪魔が自ら売り込んでいる、という設定なので、場合によっては悪魔が嘘をついている事もあります。
その場合、競り落とした後正体が分かり、マッカを払うかどうか聞かれますので、要らない場合は支払しなければ大丈夫です。
二体の悪魔を合体させ、新しい悪魔を作ることが出来る悪魔合体。
必ず合体前の悪魔より強くなる、という事はないですが、合体でしか入手出来ない悪魔もいます。
合体により、悪魔の弱点を消すことも出来ます。
能力の引き継ぎも、どれを引き継ぐか選べますので(種族スキルを除く)、より強い能力を持った悪魔を作ることも、可能です。
一日の始まりに、主人公達のCOMPにのみ、「ラプラスメール」というその日に起こる事を記したメールが届きます。
どこで何が起こるか書いてありますので、行動の指針にするのがいいかと。
ルートによっては、このキャラを助けないと入れない、と言うような条件がありますので、助けたいキャラが居る場合は特に役に立ちます。
COMPを持っている悪魔使いにのみ見える、余命表示。
ただし、グループを組んでいる場合は、ホストキャラにのみ見えることになってます。
ですので、主人公達はグループを組んでいるので、主人公のみに余命表示が見える事になります。
主人公達の行動によって、キャラの余命を増やすことも減らすことも出来ます。
基本的には主人公達も含めて、キャラの余命を増やす行動をしていくことになります。
以下、続きから、感想。
評価:★★★☆☆
ジン -神谷 詠司- (CV:小西克幸):
25歳。表参道でバー「エイジ」を経営している。
ハル -春沢 芳野- (CV:皆川純子)の保護者的存在。
現在行方不明となっているアヤの恋人。
以下ネタバレありのため、続きから