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イース7

イースシリーズは、全部やってる訳じゃないんですが、7は初のパーティバトルということで、やってみました。

普段イースは、主人公のアドル一人で戦闘なんですが、今回は三人でパーティ組めます。
ドギはずっと一緒に居ますが、それ以外は入れ替わりますね。
終盤、全員仲間となりますが、戦闘に参加出来るのは三人なので、交代させながらやるのがいいかな。

今回、属性というのがあって、柔らかい敵には斬、硬い敵には打、飛んでる敵には投。
その属性を持ってるキャラを操作して攻撃すると、大ダメージ与えられますが、属性が合わないと、ダメージがかなり少なくなる。
なので、モンスターが何体か出てきた時は、一体倒したら操作キャラ交代して、なんてやらなきゃならないですね。
まあ雑魚相手なら終盤なら、属性違ってもそれなりにダメージ与えられますけどね。
面倒なようですが、意外とこれが面白かったです。

全体的にイースはいつもそうなんですが、ストーリーは短めです。
アクションRPGの分類だと思ってるので、短めで丁度いいとは思うんですが。
ボス戦前には必ずレベル上げしないとダメだったりするので、そうじゃないとクリアまでの時間が膨大になってしまうので。
でも、7に限っては、どうかなという印象ですね。
7はパーティバトルになったこともあるんですが、戦闘難易度が今までのに比べると低いんですよね。
ジャンプの代わりにダッシュになったのもあるんでしょうけど。
攻撃の回避が容易になったことと、私がものすごく苦手だった、ジャンプ斬りがなくなったせいもあるんでしょうね。
ジャンプしないと敵のダメージ与えられる場所に届かないってのがあって、ジャンプしてタイミング良く攻撃する、ってやらないとダメってのが今までのイースにはあったんですよ。
これが中々難しくてね。
回避も、ダッシュがなかったので、ジャンプで回避とか、とにかく動き回って回避だったのっで、大変だったんですが、その分本当に楽になってますね。
なので、イース初めてって方にも、良いかもしれませんね。

テイルズオブヴェスペリア

PS3版をプレイしてます。
今回のテイルズはものすごーく長かったです。
サブイベントいくつか落としてプレイ時間100時間超えですから、吃驚です。

アニメを見てるんじゃないかと言うくらい綺麗です。
それと、今回のテイルズは大人向けだなという印象でしたね。
主人公の年齢が21と、20歳過ぎというのも原因の一つかとも思いますが。
RPGの主人公が成人してるのは珍しいですよね。
大概少年ですから。

でもテイルズにしては珍しくあまり泣けなかったですね。
でも、本当に面白かったです。
評判がかなりいいゲームでしたが、分かりますね。
主人公ユーリと騎士団に居るフレンの友情が本当に良く描かれていて。
目指すものは同じなのに、この二人は正反対と言っても良いくらい性格が違う。
だからこそ衝突もする。
でもね、間違ってる事を間違ってると指摘できる、本当に良い友人関係です。
剣を交えて分かりあうとか、もう大好物な私にとっては、本当に面白かったですよ。

以下ネタばれありの為隠します。

幻想水滸伝2

私の中で今でも一番と言えるんじゃないかと思えるゲームですね、幻水2は。

自分の国の上司やら王子やらの裏切りで主人公と親友のジョウイもいた少年兵の駐屯地が襲われて逃げるところから物語は始まります。
裏切りだと知るのは、上司に言われるままに逃げて、でもそこ以外に道はないなら待ち伏せされてるはずだとジョウイが気付き駐屯地に戻ったところで知る訳ですが。

無事だったらもう一度ここで会おうと約束して、主人公とジョウイは追ってくる自国の兵士たちから逃れるために崖から川に飛び込みます。
主人公のみ、ビクトールに拾われて、ジョウイを追って行ったらしいフリックは見失ったと戻って来て。
で、主人公は捕虜として(本当に捕虜になった訳じゃなくそういう名目って感じでしたけどね)ビクトール達傭兵が居る場所へと連れて行かれます。
そこで仕事をしながら過ごしていると、ジョウイが助けに来てくれる訳ですね!
でも見つかってジョウイも捕えられる訳ですが。
夜になって逃げ出して、自分達が住んでいた街キャロへ戻ろうと行くわけです。
途中で旅の一座を仲間に加えて。
彼女たちを仲間に加えないと、山越えが出来ないので。

キャロの街に戻り主人公の義理の姉であるナナミのところに行くと捕まっていまいます。
主人公とジョウイが都市同盟のスパイで、そのせいで駐屯地が襲われたと言う事にされてしまったからなんですが。
で、処刑されると言うところにビクトールとフリックが助けに来て、ナナミも助け出して逃げます。
そして再びビクトール達傭兵の居る場所で過ごす事になります。

以下ネタばれありの為隠します。

テイルズオブリバース

PS2版のリバースです。

まず、テーマが人種差別のため、重いです。
主人公が暗いというのもありますが、とにかくどんどんどんどん重くなっていく。
終盤までその重さにアニーが拍車を掛けてくれます。
彼女の言動によって、何とも言えない雰囲気が漂う。
分からないこともないけれど、恨むのならその人だけでいいはず。
なのに何故。

ティトレイとマオが居なかったら、このゲームは途中で放置してたでしょうね。
彼らはこのゲームの癒しです、ホント。

以下ネタばれありのため隠します。

テイルズオブファンタジア

PSPのフルボイスエディションをプレイしてます。

マイミクさんに勧められてプレイしたんですが。
何と言うか、これ程ラスボスを倒した後、やり切れない思いをしたゲームはありません。
ホント後味悪すぎ、です。

ゲーム中主人公達もラスボスを倒した後、彼の目的を知って愕然としますが。
プレイヤーも一緒に愕然とします。
そして落ち込みます。
何でだよー! と思った。
どうして、どうして戦う前に言ってくれなかったんだ。
話し合えばどうにかなったかもしれないのに、分かりあえたかもしれないのに。
倒さなきゃ終わらないんですが、どうにかならないものかとホント思いましたね。
此処まで後味の悪いゲームはないかもしれない。

とは言え、良いゲームですよ。

以下ネタばれありのため隠します。

ドラゴンクエスト5

PS2版と、DS版をプレイしてます。

モンスターを仲間に出来る。
友人にそう聞いてプレイしたドラクエ5。
まさか、パパスー! と叫びたくなるような場面に出食わすとは!
DS版を最近プレイしたんですが、もうね、ああもう少しでパパスがと思うと進めるのが嫌になりましたよ。
本当に、いいお父さんです。

主人公の子供時代から始まって、主人公が結婚してその子供の代までの物語りです。
DSで増えた嫁候補のデボラはうん、ごめんでしたね。
いや、あの主人公にデボラはちょっと……。
PS2ではビアンカを嫁にしたのでDSではフローラを嫁にしてみた。
フローラだと青い髪の子供になるんだね。

どちらを選ぶかは、好みだろうな。
どちらにしろ嫁は戦闘には不向きなんで、馬車の中だから、戦闘後の回復要員としてならフローラの方が能力的にはいいかなあ。
でも、思うんですが。
仲間になったモンスターとともに馬車の中に居るのってどうなの?
いや、いいのかなあ、それで。

以下ネタばれありのため隠します。

テイルズオブデスティニー

ディレクターズカット版をプレイしてます。

テイルズの中では(アビスまでしかプレイしてなかった当時)一番好きですね。
まさかこのオヤジキャラ好きな私がですよ!
リオンにハマるとは。
ショタ趣味はないはずだ! と自分で思いつつ、しっかりすっかりリオンにハマりましたね。
こんな若いキャラにハマったのは最初で最後かもしれない。

スタンはホント良い奴ですよね。
ディムロスとのやり取りが好きでしたよ。
ディムロスも好きだったなあ。
いや~声が特に好きだったり(笑)
いや好きなんですよ、ディムロスの声。

そして、ウッドロウも好きでしたね♪
いや~ウッドロウ好きですよ、ホント。

以下ネタばれありのため隠します。

空の軌跡FC.SC.3rd

別々に書いてもいいんだけど、三つまとめて。
PSP版をプレイしました。
三作セットのを買ったので良かったですが……FCのラストには叫びたくなりました。

当時FCが発売されてからSCが発売されるまで何年かあったかと思うんですが。
あのラストで何年も待たされた方々は……と考えると真面目に絶叫しそうです。

FCのテーマ曲でいいのかな。
「星の在り処」はオープニングではハーモニカの音かな、あれ。
兎に角歌詞のない状態で流れます。
なのでこの歌は歌詞がないんだろうなと、ゲームでは別に珍しくもないので、そうなんだと思ってたんですが。
最後に歌詞付きの歌が流れまして……吃驚。
いやもう歌詞がゲームのラストをそのまま表してたんですね。
そりゃあ流せないわ。
あ、でもアビスのカルマもゲームのラスト表してると言っていい歌だけど最初から流れるよな。

でも、歌詞がゲーム内容を表してる時はその歌の使い方でまた随分と変わってくるものだなと思いました。
あのラストで歌詞付きの歌持ってくるか! ともうね、ホント反則だ~! と思った。
上手い使い方だなと思いましたね。

そして空の軌跡はRPGでは珍しく女性が主人公です。
で、私はレーヴェが好きです! と主張してみる。

アーツと言うものを使う事で魔法が使えるんですが。
この組み方一つで強力なアーツが使えたりするので、アーツゲーとも言われてますね。
FCの時はこのアーツが中々分からずSCでやっと理解出来た。
確かにこれで随分と戦況は変わるでしょうね。
上手く組めば相当有利ですね。
SCでは更にその度合いが大きい気がする。

幻想水滸伝5

幻水5はゲオルグの物語だとも言えます。
公式の攻略本にそう書いてある通り、ゲオルグの物語でしょう、これは。

幻水2をプレイして、41歳ゲオルグの事を探偵に調べさせた人は分かるかと思うんですが。
幻水2の探偵の調査で「ファレナには近づけないらしい。女王殺しと言われているようだが……」というような調査結果が出るんです。
何度目だったかな。
その真相が明らかになるのが幻水5ですね。

幻水1では六将軍として名前だけ出てきて、2では本人が登場し、5になったら彼の過去が分かる、と。
重要人物なんでしょうか、実は。
と勘繰りたくなりますが。
出身地何処でしょうかね。
幻水の世界観を見て居ると、苗字に当たるものがある人ってのは大概ある程度の地位の人なんですよ。
カイルとか、カイルだけだしね。
女王騎士でもそうなのに、ゲオルグにはあるんですよね。苗字に当たるものが。
ゲオルグ=プライムとなってますから。
彼の正体は!? と深読みしたくなるんですよね、ホント。
本当に重要人物かもしれない。

未だ明らかにされない、ナンバリングの幻水全てに関わってきている、ハルモニアという国の事は早く知りたいですね。

幻水5は、ロードがものすごーく多く、しかもロード時間が半端なく長い!
この辺りは○ナミさん、FFを見習って下さい。
正直イラつくほど、PS2壊れたんじゃないかと思うほど、ロードが長い!
テイルズもロード長いと言われてますが、私は幻水5程ロードにイラついたゲームはないです。
あと、ソルファレナはホント、迷います。
広い上に分かり難い。
マップ必要ですね、ホント。
戦闘も単調過ぎてレベル上げに飽きるのも問題かなあ。
ホント飽きるんだよ。
幻水5は特に、リヒャルト、ベルクート、ゲオルグが居れば正直他居なくていいよってくらいですからね。
ゲオルグは途中ずっと居ないんであれですが、リヒャルトとベルクートのパリングはかなり使えます。
ゲオルグの場合は武器ガードですね。
彼は伝承スキルを明鏡止水まで上げると、かなーり強いです。
正直半端ない強さです。
すごーく、時間掛かりますが。
この三名に関しては戦闘バランス大丈夫ですかと聞きたくなる程に強いです。


以下ネタばれありのため隠します。

テイルズオブジアビス

テイルズのシリーズを制覇するぞ! と思う切っ掛けとなったもの。
テイルズの中では一番最初にプレイしたのが、アビスですね。

シリーズのモノって他のもプレイしてないと分からないかなって思うじゃないですか。
これをプレイした時mixiのマイミクさんに勧められて、他やってないんだけど大丈夫? って聞いて、大丈夫だと言われてやったんですよね。

ゲームは面白かったです。
ただ、前半が居たたまれないですけどね。
仲間の仲が悪いというかぎくしゃくしてるというか、そんな感じなので結構キツイです。
そこさえ乗り切ってしまえばいいですけどね。
主人公ルークの実年齢を知った後だと尚更前半がキツイ。

アビスではハマったキャラが居なかったですね。
ジェイドが35歳という年齢で、ハマれるはずだったんですが……年齢の割に精神年齢が低いなと思ったせいか、駄目でしたね。
ジェイドがもう少し年齢に見合うだけ大人だったら……違ったんじゃないかなと思ってしまいます。

 

続きからに登場人物紹介と感想です。

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